ダイエット適正診断

カレーライスはカロリーよりも糖質量!【ダイエット中に気を付ける事は?】

カレーライスはカロリーよりもダイエット中に気を付けたいのは、糖質の量、すなわちご飯の量にありますが、ダイエット中でもちょっとした工夫でカレーライスを食べる事ができますので、是非チェックしてみてください。

カレーライスのカロリーはご飯の量で変わります。

カレーライスと言えばは大人も子どもも大好きなで家庭で定番の料理の1つです。

カレーライスは、ランチに食べることも多いと思いますが、ダイエット中に食べる場合は、少し注意が必要です。

ここでは、カレーライスのカロリーと、ダイエット中に食べる場合のポイントをお伝えしていきます。

カレーライスのカロリーは?目次1カレーライスのカロリーは?2カレーライスは糖質量が多い?2.1ダイエット中に注意したいのは糖質?3ダイエット中のカレーライスの食べ方は?3.1さらにダイエット効果を出すならキャベツ!3.2サラダをプラス!4太りにくいカレーを手作りする5カレーライスはカロリーよりも糖質量!【ダイエット中に気を付ける事は?】のまとめカレールウの箱に記されているレシピ通りにカレーを作った場合、カレーライス1人分のカロリーはおよそ600kcalです。

また、レトルトカレーの場合は、ごはんなしで200kcal程度となっています。

カレーのカロリーは、具材やルウの脂質の量などにより左右されます。

また、カレーライスの場合は、これにごはんのカロリーが加わるため、ごはんの多寡によりカロリーが大きく異なります。

一般に、和風のカレーの方が通常のものよりもカロリーが低く、カツカレーやコロッケカレーなど、揚げ物をトッピングしたカレーは、カロリーが高めです。

*「和風のカレー」とは、そば屋などで供されることが多い、あっさりとしたカレーを指します。

カレーライスは糖質量が多い?「カレー」と言うと、日本人の場合はごはんにルウのかかった「カレーライス」を指すことが多く、家庭で作るカレーライスは、肉・たまねぎ・じゃがいも・にんじんを主な具材としています。

カレールウの箱に記される材料を入手してカレーを作ることが多いため、多少差があっても、大体同じようなカレーが出来上がります。

この具材を見ると「じゃがいも」「にんじん」といった、糖質の多い野菜が使われています。

さらに、ルウ自体にも、とろみをつけるために糖質が含まれ、これをごはんにかけるのでさらに糖質量がアップします。

カレーライスは、糖質がとても多く含まれる料理ということになります。

ダイエット中に注意したいのは糖質?ダイエットの手段として糖質制限を行う人が多いことからもわかるように、ダイエット中に気をつけるべきことは、糖質の摂取量です。

カレーライスのように、糖質が多い食品を食べる時には、特に注意したいところ。

糖質が多い食品は、単体で食べないことが大切です。

単体で食べてしまうと、糖質を吸収する速度が上がるため、糖質の吸収を抑制するような食品をともに摂取しましょう。

ダイエット中のカレーライスの食べ方は?ダイエット中にカレーライスを食べる時は、ごはんの量を控えめにしましょう。

カレーライスのごはんの1人前は250~300gが一般的なようです。

ごはんは、茶わんに軽く1杯でおよそ150g、カロリーは252kcalとされています。

つまり、カレーライスでは、少し油断するとこの倍の500kcalのごはんを食べることになります。

ごはんの量をしっかり食べたい場合には、白米ではなく玄米に変えるのも1つの方法です。

参考⇒玄米でダイエット効果があった口コミ多数!【気になる方法は?】玄米は、白米に比べ血糖値が上がりにくく、太りにくいのが特徴。

ダイエット中に白米の代わりに活用することで、ごはんの量をそれほど減らさなくても、ダイエット効果が高くなります。

さらにダイエット効果を出すならキャベツ!白米を玄米にする方法よりももっとカロリー、糖質を抑えたい方におすすめなのはキャベツの千切りです。

参考⇒キャベツダイエットは夜の食前が効果的!【成功者はゆでない?】キャベツを白米代わりにカレーと食べる方法は人気で満腹感もありますのでダイエットに効果的です。

キャベツの他にも白米の代わりになりそうな食材がありますので是非チェックしてみてくださいね。

参考⇒白米の置き換えになりそうなおすすめ食材10選!サラダをプラス!カレーライスには、是非野菜をたっぷりと使ったサラダを添えるようにしましょう。

おすすめは、トマトやキュウリ、レタスといった定番のサラダ野菜に、わかめなどの海藻を添えたサラダ。

海藻類には、水溶性食物繊維が豊富に含まれています。

参考⇒海藻ダイエットを効果的にするなら麺?【栄養素も満点!】水溶性食物繊維は、水を含むと膨らみ、粘性が増します。

これにより、食べ物の消化吸収速度をゆっくりにしてくれるため、糖質の吸収も遅くなり、血糖値の上昇速度が緩やかになります。

血糖値が上がりにくい食事は、肥満予防に効果的です。

カレーライスは単品で食べずに、食物繊維を摂取できるサラダなどをプラスするようにしましょう。

太りにくいカレーを手作りする料理が好きで、時間に余裕がある場合には、太らないカレーを自分で作るのもおすすめです。

カレーには多くのスパイスが使われ、これらのスパイスにはダイエットに嬉しい効果がたくさんあります。

市販のルウには小麦粉が配合されていますが、小麦粉を使わずに、また具材も糖質を多く含まないものにすることで、太りにくいカレーになります。

自宅でカレーを手作りする時は、カレー粉を使うのが便利です。

カレー粉に含まれるスパイスには、脂肪を分解し燃焼しやすい状態にしてくれる「唐辛子」新陳代謝をアップさせてくれる「ガラムマサラ」便秘に効果があるとされる「ナツメグ」や「クミン」などがあります。

ダイエットの味方とも言えるカレー粉を上手に使うと、太るどころか「痩せるカレー」になりますよ。

カレーライスはカロリーよりも糖質量!【ダイエット中に気を付ける事は?】のまとめダイエット中でも大好きなカレーライスが食べたい!という人は、食べ方を少し工夫してみましょう。

普通のカレーライスでも、ごはんを玄米に変えたり、サラダをプラスしたりすることで、太りにくくなります。

自作のカレーは、もっとおすすめです。

糖質量に注意しながら、食べたいものを上手に食べ、楽しくダイエットしていきましょう。

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