歌手で女優のジェニファー・ハドソン(36歳)が、なんと80ポンド(約36kg)の減量を達成!2017年4月21日(金)に開かれた「ティファニーブルーブックコレクション2017」のガラパーティーに登場したジェニファー・ハドソン。
合計31.54カラットのダイヤモンドのカフに、「ティファニーソリティアダイヤモンド」のイヤリングと「ティファニービクトリア」のブレスレットを着用人気オーディション番組『アメリカン・アイドル』で2004年にデビューしたジェニファーは、ビヨンセ主演のミュージカル映画『ドリームガール』(06年公開)でアカデミー賞最優秀助演女優賞を受賞し、一躍スターに。
その後、出産を経て、ジェニファーは約36kg減のダイエットを達成。
服のサイズは、なんと16から6に変わったとか!ジェニファーはこの激痩せダイエットについて、女性向けヘルス誌の『SELF(セルフ)』に隠すところなく語っている。
さっそく整理してご紹介。
無理を重ねるダイエットは、激痩せしてもリバウンドジェニファーは、実は『アメリカンアイドル』出演のために60ポンド(約27kg)の減量を達成した経験が。
このときのダイエットでしたことは…。
□ 朝5時に起きて、ジムで1時間ランニング□ 仮眠をとって、13時にはジムでハードなワークアウト□ 帰宅後に「タエボー(ムエタイとダンスをミックスしたエクササイズ)」□ 食事は皮なしチキン、ブラウンライス、野菜のみ「食べたいものも食べずに、ほとんど1日中、運動をしていた。
そんなダイエットだと、目標を達成した途端、我慢していたものをがっつり食べちゃうのよね!」と、ジェニファーは語っている。
今度こそ健康的に減量を!ダイエットのきっかけは出産ビヨンセ主演の『ドリームガールズ』で、エフィ・ホワイト役を演じるジェニファー・ハドソン(写真右)。
(C)2006DreamWorksLLCandParamountPictures.(C)2018ParamountPictures.AllRightsReserved.せっかく減量達成したジェニファーだけれど、『ドリームガール』の役作りで20ポンド(約9kg)を増量し、ご存知のぽっちゃり体型に。
といっても、ポジティブな性格の彼女は、カーヴィーな体に満足していたとか。
「でも、婚約者との第一子を妊娠中、体型のせいで誰も自分が妊娠していると気づいていないと知って…さすがに愕然としたわ。
それにこの体型の原因は不健康な食生活とも認識していたから。
生まれてくる子どものためにもヘルシーな食生活を学ばなくちゃ、と思ったの」モットーは”楽しく”。
産後4日目からダイエット開始JenniferHudsonさん(@iamjhud)がシェアした投稿–2015年4月月15日午後10時16分PDTデイビッドを帝王切開で出産した4日後、さっそくジェニファーは毎日30分歩くことから、ダイエットをスタート。
しばらくして運動する体力が回復したジェニファーは、ジムにこもる代わりにアウトドアで楽しく運動をすることを選択。
次のような運動を日常的にするようになったそう。
□ 裏庭でバスケットボール□ プールで泳ぐ□ スクワットのコンテストに参加□ 近所をジョギングやサイクリング□ 26階の部屋まで階段を昇る産後2か月目に入ってから、ジェニファーは本格的なダイエットに取り組んだ。
その方法とは…?【約36kg減を叶えた食事法とトレーニング】