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ヨガ女子13人の美習慣を調査!炭水化物はNG?運動はどのぐらい?憧れ有名人は?他【ヨガ女子スナップ】

スタイルキープや健康のために取り入れている女子が増えているヨガ。

柔軟性や筋力をアップさせてくれるから、ヨガを定期的にやっている女子のボディは、憧れてしまうほど美しくてしなやか。

そんなヨガ女子の美の秘密を探るため、取材班はフィットネスクラブのティップネスが神奈川・逗子海岸で開催中のビーチヨガ「YogaTrip-Beachsession-」へ。

8月11日(土)の回に参加したヨガ好き女子をハントして、美習慣やお気に入りのヨガウエアを突撃調査!→ビーチヨガ「YogaTrip-Beachsession-」体験レポはコチラ!【ビーチヨガスナップ1】週2回、下半身の筋トレは欠かさない!週1でヨガのレッスンに通う、保育士の菊池芽生さん(20代・写真左)、栄養士の矢吹久美さん(20歳・写真右)。

菊池さんのヨガウエア選びのこだわりは、「しめつけがない服!」とのこと。

落ち着いたカラーでコーディネートしたというこの日は、ビーチヨガということもあってウエアの下には水着を着用。

「デザイナーの山中美智子さんが大好きで、彼女のブランド、ALEXIASTAM(アリシアスタン)のビキニを下に着てきました。

体のラインをきれいに見せてくれるところがお気に入りです」(菊池さん)一方、矢吹さんは、菊池さんのウエアと共通している“あるところ”がポイントのよう。

「背中が開いているところですね。

今日は偶然にも2人して背中が開いたウエアになりました(笑い)」(矢吹さん)チラ見せする引き締まった背中や腹筋、そして女性らしい美しいラインが印象的な2人。

彼女たちが日ごろから行っている美習慣は共通して、「夜は炭水化物を取らないこと、23時には就寝すること」だそう。

特に菊池さんは、スタイルをキープするための運動も怠らない。

「週に2回、欠かさず行っているのは下半身の筋トレです。

主にお尻を鍛えてます!」(菊池さん)大きな筋肉が集まる下半身を鍛えることで、筋力も脂肪燃焼率もアップするからダイエットにも効果的。

ヨガにプラスして下半身の筋トレを取り入れるのもいいかも。

【ビーチヨガスナップ02】親しみやすくて美しさがあるアンミカさんが憧れ「ヨガはいろんな体勢やポーズを行うので、とにかく動きやすいウエアを選びます。

でもそういうウエアだとインナーが見えてしまうこともあるので、下は水着を着用するようにしてます」と教えてくれたのは会社員の田崎愛乃さん(20代)。

ヨガ歴は2年ほど。

それと同じくらいの期間行っているのはサーフィンで、週に1回は必ず海に繰り出しているという。

海がよく似合う田崎さんにヨガを続ける秘訣を聞いてみた。

「今日みたいにビーチとかいつもと違った場所でやってみること。

私は海が好きなのですが、自分が好きなものと組み合わせると気分が変わって楽しいですよ」明るくて快活な印象の田崎さんが憧れる女性芸能人は、アンミカさんだとか。

「親しみやすさの中にも、しっかりとした美しさを秘めている人! サバサバしているのに、あんなにキレイなのは、人として憧れちゃいますね」【ビーチヨガスナップ03】夜は炭水化物を控えて魚と野菜中心の食生活ヨガを始めたばかりの鈴木愛梨さん(20代・写真左)、小林祥子さん(20代・写真中央)、ヨガ歴2年の五島千絵子さん(40代・写真右)の3人組をハント。

「心と体にいいと信じてヨガを続けたら、体が柔らかくなった気がします」と話す五島さんのヨガウエアのポイントは?「動きやすいスパッツを選ぶことですかね。

今日は、柄ものをチョイスしました!」(五島さん)そんな五島さんの言葉が通じたのか、3人ともスパッツというおそろのコーディネートに。

「私もテンションの上がるカラーや柄を選びます。

今日はウエアもそうですが、ビーチの雰囲気が楽しめてすごく楽しかったです」と小林さん。

すると鈴木さんも、「空も海も青くて気分が上がりました! いつものスタジオと違って楽しかったね」とにっこり。

そんな3人の美習慣は?「夜は炭水化物を控えて、魚と野菜を中心にするよう心がけています、あとはストレッチやジョギングをたまにするくらい」(五島さん)「食事は特に気を使ったりしていなくて…(苦笑)。

その代わり、週に1~2回はジムで汗を流すようにしてます」(鈴木さん)「私は週3でランニング! ストレッチポールで体を伸ばしたりもします。

あとはちょっとしたことですが、ジャンクフードやお酒は控えるようにしていますね」(小林さん)【ビーチヨガスナップ04】ヨガパンツをはきこなすためにジム通いヨガを続けるコツについて、「ポーズが取れなくても無理しないこと」という病院職員の田邉晃子さん(30代・写真左)、「さぼってOK!」と話す会社員の山口優香子さん(50代・写真右)が登場。

「風も波の音も心地よかった」とビーチヨガの感想を語ってくれた田邉さん。

ヨガを初めて1年未満ながら「痩せたらぴったりしたヨガパンツをはく!」という野望を抱いているという。

そのために日ごろ気をつけていることは?「旬の野菜をたくさんとること。

調理の仕方も気をつけています。

炒めるんじゃなくて、蒸したり茹でたりして油を使わないようにして。

あと今は、週に3回はジムに通ってます! 最近はプールで泳ぐのがお気に入りです」(田邉さん)【ビーチヨガスナップ05】固定概念は捨てて、自分の体に耳を傾け20年継続主婦の津下恵子さん(40代・写真左)、会社員の佐藤みのりさん(20代・写真右)さんは、親子でビーチヨガを体験。

リラックスウエアに身を包んだ津下さんは、なんとヨガ歴20年ほど! そんなに長く続けられた秘訣を「もともと体を動かすことが好きで、楽しいから続けられただけですよ」と話す。

ヨガを続ける20年の間、ストイックにのめりこんだこともあったそうだが、今では自分のペースで楽しく行っているのだという。

「“ヨガはこういうウエアじゃなきゃダメ!”という概念をやめたら、ヨガがより楽しくなったんです。

だから今日もバカンスを楽しむときのようなウエアです(笑い)。

ゆったり、のんびりが、今のウエア選びのポイントですね」(津下さん)一方、娘の佐藤さんのヨガ歴は5年ほど。

「母に倣って見よう見まねで始めました」という。

娘にまで影響を与えた津下さんは、自分のコンディションに耳を傾けながら日常生活を送ることを大切にしているのだとか。

「ストイックにヨガに取り組んでいたときは、お肉も食べない、オーガニック中心の生活をしていたんです。

でも最近は、今の時期なら生姜や甘酒を取り入れて夏バテを防いでみたり、季節や気候、自分の体調に合わせて食材を選んだりして、もっと力を抜くようになりました」(津下さん)【ビーチヨガスナップ06】フィットネスのプロは、自炊と運動で体を調整今回の「YogaTrip-Beachsession-」でインストラクターを務めた金子千夏さん(20代・写真中央)は、同じくティップネスに勤める神山ゆりさん(20代・写真左)と、市川梓さん(20代・写真右)と一緒にパチリ。

「波の音を聞きながらのヨガは最高に気持ちよかったです」という3人は、プライベートでも大の仲良し。

写真でもわかる通り、スパッツにホワイト系のノースリーブとウエアにも統一感が!フィットネス業界で働くプロの食生活や、運動習慣も気になるところ。

「食べるのが大好き。

だから友達との食事は思いっきり楽しみます。

その分、一人のときはサラダチキンを取り入れたりして調整しています。

運動は週2回ほど。

ティップネスで筋トレ系のレッスンや、有酸素のトレーニングに参加するように心がけています」(市川さん)「基本的には自炊するようにしてます。

あとはお酒を飲みすぎないことですかね。

運動は、週1回のランニングするくらいですが、ボールを2つつなげたポジションボールでストレッチしたりしてますよ」(神山さん)食事にも運動にも気を向けるヨガ好き女子たち。

彼女たちの習慣やヨガウエアコーデを参考にして、ヨガを楽しみつつ美しくてしなやかなボディを目指してみて。

【データ】『YogaTrip-Beachsession-』(ヨガトリップ-ビーチセッション-)日程:8月25日(土)※雨天中止時間:各日8:00~9:00(60分)※受付は7:30開始会場:日テレRESORTseazoo(神奈川県逗子市新宿1丁目逗子海岸内東浜)料金:各回1080円(税込)※参加者にはseazooで使える500円チケットをプレゼント定員:各回30名※定員数に達し次第、受付終了参加方法:YogaTrip公式サイトにて申し込み&支払い持ち物:ヨガが実施可能なウェア、タオル、ドリンク、必要な方はヨガマットなどhttp://yogatrip.jp写真/小山志麻 取材・文/船橋麻貴【関連する記事をチェック!】●体幹を整え猫背改善も!海風と波音が心地いいビーチヨガを【体験レポ】●プロに学ぶ!【ヨガ女子スナップ】「アスレジャー」にも役立つ大人女子のヨガコーデ●【ヨガ女子スナップ】「emmi」のイベントで今どきヨガコーデをチェック!●夜空の下でシェイプアップ!明治神宮球場の外ヨガを【体験レポ】●元タカラジェンヌのヨガ講師・舞名里音さんの【美痩せ習慣】日課はウォーキングやサイクリング●毎朝5分でお腹を引き締め!くびれ作りに役立つ【朝活ヨガ】3選

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