ダイエット適正診断

簡単エクササイズで誰もうらやむ美くびれに!

美しいくびれがあったら素敵だとは思いませんか。

しかし、自分の全身を鏡で見てもウエストがあまりくびれていないのであれば、エクササイズを行ってみませんか。

コツコツと努力を重ねることが望ましいですが、できるだけ早く効果が出て欲しいでしょう。

効果を感じられないと続けることも難しいので、簡単エクササイズをご紹介します。

 おなかの筋肉を知る事こそがくびれへの近道おなかの筋肉がどのようになっているのかはあまり知られていません。

一つの筋肉でできていると思っているかもしれませんが、実際は3種類の筋肉で構成されています。

一口で腹筋と言っていますが、腹直筋と腹斜筋と腹横筋の3種類です。

腹斜筋は内腹斜筋と外腹斜筋の2つあります。

腹直筋はおなかを縦に走る筋肉です。

これだけでも大きな筋肉ですが、くびれを作るためには腹直筋よりも、腹斜筋と腹横筋を鍛える必要があります。

腹斜筋は、おなかを斜めに走っている筋肉で、体をひねる働きをしています。

腹斜筋は、腹直筋に向かって斜めに走る外腹斜筋と骨盤に向かって斜めに走っている内腹斜筋の2種類です。

腹横筋は、腹巻のように横に走る筋肉を言います。

コルセットのように姿勢を保つ働きをしている大事な役割をしています。

これら3つの筋肉はどれも同じ深さの場所にあるわけではありません。

それぞれ別々の役割があることもあってか、深さにも違いがあります。

一番表面の浅い場所にあるのが腹直筋です。

表面に位置していることもあってアウターマッスルと呼びます。

中間の位置にあるのが腹斜筋です。

一番深い場所にあるのが腹横筋で、腹横筋のことはインナーマッスルと呼んでいます。

どれか一つだけを鍛えれば良いというわけではありません。

現代人は姿勢が悪い人が多いので、インナーマッスルの筋力が低下している恐れもあります。

自分が猫背であると気が付いている人も多いのではないでしょうか。

これは決して良いことではありません。

姿勢が悪いとくびれからどんどん遠ざかってしまうので、気を付けてください。

やはり、それぞれの筋肉をバランスよくすべて鍛えることが重要です。

どれか一つでもバランスを崩せば見た目のバランスまで悪くなると思ってください。

役割が違うということは、全部を鍛えないと理想的なウエストには近付けません。

3種類のおなかの筋肉を鍛えることで肋骨から骨盤にかけてのウエスト周りが引き締まります。

すると、人間が本来持っている美しいくびれが出来上がります。

脂肪がたっぷり付いており、筋肉が緩んでいませんか。

簡単なエクササイズを行ったり、生活習慣を気を付けることで3種類の筋肉を意外と楽に鍛えることができます。

運動が苦手な人でもきっと続けられるでしょうからやってみてください。

美くびれを作る前に!気を付けたい4つの生活習慣女性は冷え性の人がとても多いです。

お風呂に入る時には、シャワーで済ませていないでしょうか。

これでは体を十分に温めることができません。

くびれを作るためにも湯船に浸かって体を温めてください。

体を冷やさないことがポイントです。

夏であっても内臓やおなかを冷やさないようにしましょう。

夏は暑いので裸足でいることが多いかもしれませんが、靴下を履いた足を温めておいたほうが良いです。

おなかがぽっこりしてしまうのももちろん良いことではありません。

食べることが大好きな人がたくさんいますが、あまり食べ過ぎないようにしましょう。

食べ過ぎればその分、おなかが膨らんでしまうのでウエストのくびれが遠のいてしまいます。

特に、腹筋が鍛えられていない人は食後におなかがぽっこりと膨らんでしまいますので、食事制限を無理にする必要はありませんが、腹八分目に抑えましょう。

睡眠不足で悩んでいませんか。

睡眠不足は太りやすいと言われています。

これは、自律神経が乱れることで食欲がコントロールできなくなり、たくさん食べてしまうからです。

自律神経が満腹中枢と関係しているので満腹感を感じにくくなります。

睡眠不足になると代謝が悪くなるので要注意です。

せっかくダイエットのために運動しても代謝が悪いためにたくさん動いたはずなのに、あまり効果が出なくなってしまいます。

しっかりと睡眠を取って睡眠不足にならないようにしましょう。

自分の姿勢に自信はあるでしょうか。

パソコンやスマートフォンを使っていると自然に猫背になるかもしれません。

姿勢が悪いことは決して良いことではありません。

インナーマッスルは姿勢にも影響していますから、意識して姿勢をよくしてください。

すると、適度におなかの周りの筋肉が鍛えられますので痩せやすくなります。

適度にウエスト周りを引き締めることができます。

また、姿勢が良くなることで血行が改善されるでしょう。

血行が良くなれば冷え性改善にもつながりますし、代謝をアップすることもできるので姿勢が悪い時よりも格段に痩せやすい体になります。

自然と猫背になってしまう人もいますが、意識して姿勢を常に正すようにしてみてください。

他の生活習慣も合わせて毎日続けてみませんか。

すると、美しいくびれに徐々に近付いていくので忘れないようにしてください。

目指せくびれ美人!効果のあるエクササイズ(毎日継続してくびれを作るエクササイズ特集。

だいたい5~8種類くらい)毎日続けやすい簡単エクササイズが多数あります。

ウエストをひねるエクササイズをやってみませんか。

仰向けになり両膝を曲げて足を上に上げます。

両手は後頭部に当て、左ひざと左ひじをくっつけます。

終わったら、今度は反対側を行いましょう。

これを交互に繰り返し行います。

回数制限はありませんので、できる回数をこなしてみませんか。

最初は少なめに行って、徐々に回数を増やしてみてください。

今度は立った状態で行うエクササイズです。

足は肩幅に開き、腕を自然に振って腰から上を左右にひねります。

このエクササイズを20分くらい続けます。

有酸素運動ですし、テレビを見ながらでもできるので続けやすいかもしれません。

腹筋を鍛えることも必要なので今度は腹筋を鍛えるエクササイズです。

床に座ってひざを曲げます。

両手を右斜め後ろに流して上体を後ろに傾けます。

反対側も同じように行ってください。

手を後ろに流す時に息を吐いて、前に戻す時に息を吸うことがポイントです。

地味に腹筋を鍛えることができますので、試してみませんか。

運動が苦手な人はながらエクササイズがおすすめです。

床に座って手は後ろに置きます。

手を置くときにひじが90度に曲がるような場所に置くことがポイントです。

この状態で足を浮かせてひざを曲げ、胸のほうにひざを引き寄せます。

腹筋の力を使ってひざを胸に引き寄せるようにします。

腹筋に力が入っていないと上手く出来ませんから、しっかりと腹筋を意識して行ってください。

足のむくみが気になっている人に、むくみ対策にもなるエクササイズがあります。

横になったら、足をまっすぐ上に上げます。

つま先とひざをくっつけたままにし、足はピンとまっすぐに伸ばした状態でゆっくりと下ろしましょう。

地面に付くぎりぎりのところで止めて、また元の足を上げた状態に戻してください。

腹筋に力が入らないと足が床についてしまうので気を付けて行ってみましょう。

最後に下腹やおなか周りの脂肪を撃退する良いエクササイズです。

頭からつま先まで一直線になるようにひじを床について手を組んだ状態を作ります。

このまま状態を動かさないで下半身だけをひねります。

お尻から左右にひねってみましょう。

これは1日10回行うだけでも効果が出やすいエクササイズなので、早く効果を出したい人にも良いかもしれません。

時間がない人必見!短時間速攻エクササイズ時間がない人でもくびれを手に入れることができる短時間即効エクササイズをやってみませんか。

なるべく早く効果を出したい人は特に必見です。

膝を立てて仰向けに寝て足を肩幅に開きます。

大きく息を吸って、お腹の下から空気を絞り出すように息を吐いて腹筋を収縮し、お尻を軽く持ち上げたら、お尻から首にかけて背骨を1本ずつ床から離すようにゆっくりと胸まで体を持ち上げます。

体幹が一直線になっていることを感じてください。

この状態で一度息を深く吸います。

今度は逆に背骨を1本ずつ床に付けるように先ほどと逆の動きを行います。

ここまでが1回で最初は5回くらいから始めてみませんか。

これを大体5~10回くらい行います。

このエクササイズを行っている時は、常に呼吸を止めないようにします。

息を吐きながらお尻を持ち上げる時は丹田というおなかの下のあたりがへこむくらい力を入れます。

しっかりと丹田に力を入れることがポイントです。

エクササイズの最中におなかの力が抜けないように気を付けて行います。

今度は横向きに横になります。

両足をまっすぐに伸ばし、手はバランスのとりやすい場所に置いておきます。

大きく息を吸った後に息を吐きながら両足をそろえた状態で天井に向かって足を上げましょう。

太ももの外側を意識するのではなく、腹横筋を収縮させて肋骨と骨盤の間を狭めながらあげることがポイントです。

足を持ち上げたら、今度は息を吸いながら床ぎりぎりのところまで足を下ろします。

ここまでを1回として、10回くらい行ってみましょう。

足を上げる時は足がぶれたりしないように気を付けて下さい。

足をそろえて滑らかに持ち上げましょう。

最初のうちは慣れないので難しいかもしれません。

力を入れるとは言え、肩や腕など上半身に力を入れる必要はないので、上半身をリラックスさせた状態で行ってみてください。

これらのエクササイズを呼吸を意識して行います。

そうすると、短時間でもしっかりと腹筋を鍛えることができます。

少々きつく感じられるかもしれませんが、きついということは、それだけ普段使っていない筋肉が使われているということです。

これらのエクササイズを続けていけば、想像以上に早く効果が出るかもしれません。

時間がない人もくびれを作ることができますからやってみてください。

おうちでもくびれは作れる☆エクササイズグッズ特集エクササイズを行ってくびれを作るのも良いですが、これだけでは不安に感じてしまう人もいるでしょう。

良いエクササイズグッズがありますので、それを使ってみませんか。

グッズを使えば3日坊主になることもないはずです。

座るだけでエクササイズができるグッズが多数販売されています。

骨盤のゆがみを整える働きがある椅子も少なくありません。

座るだけで自然と姿勢が良くなるために、座ってパソコンやスマートフォンを操作していても猫背にならなくて済みます。

ついつい猫背になってしまう人ならば、姿勢を正しくしてくれる椅子を使うと良さそうです。

ただ座って姿勢を正す椅子もありますが、もう一段上をいく座るだけで手軽にくびれエクササイズができる椅子に座ってみませんか。

座ると自然とひねる動きができるようになるため、楽にウエストをひねり続けられます。

座る時間が長い人ならば、このようなグッズを使ってみませんか。

座るだけで良い運動になるでしょう。

バランスボールを使ってみるのもおすすめです。

ただ、大きなバランスボールは場所を取るから避けていませんか。

また、大きすぎて使い勝手が悪いと思っているのならば、バランスボールのような感覚で使える椅子があります。

不安定な状態ですから、自然とインナーマッスルが鍛えられるでしょう。

普通に座るだけではなく、椅子の上に立ったりするなどしてみてください。

椅子も良いですが、腹筋に直接電気刺激を与えるEMSを使うのもおすすめです。

EMSはとても人気があるために、種類も豊富です。

腹筋に貼って刺激を与えるだけで良いので、手軽に鍛えられます。

使いやすいEMSを見つけてみませんか。

今はステッパーも進化しており、ひねる動作が加わったものもあります。

テレビを見ながらステッパーを使ってエクササイズをしてみませんか。

ながらエクササイズなので、無理なく続けられます。

しっかりとひねってくびれを作りましょう。

たくさん種類がありますので、自分に合っているかどうかを考えた上で選んでみてください。

手軽にエクササイズができるグッズばかりです。

EMSならば小さいので持ち運ぶこともできるため、自宅にいる時だけではなく、旅行先などに持って行って腹筋を鍛えられます。

一つだけではなく、複数種類を組み合わせて使うのも良いかもしれません。

まとめもうくびれはあきらめた人もいるでしょう。

自宅でできるエクササイズやグッズを使えばまだまだくびれは手に入れることができます。

あきらめないで挑戦することが大事です。

特に効果的なエクササイズをご紹介したので、続けてみてください。

グッズを使えばより早くくびれが手に入るかもしれません。

また、姿勢にも気を付けて美しいくびれを目指しましょう。

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