飲みごたえがあって、忙しい朝の食事がわりにも便利なスムージー。
せっかく飲むなら、ヘルシーで栄養たっぷりなものを選びたい。
そこで、2018年11月6日(火)に発売された『ハルナ グリーンバナナミックススムージー』(189円税込)に注目を。
こちらは、熟した状態の一般的なイエローバナナと、食物繊維たっぷりの未成熟のバナナを乾燥させて粉状にしたグリーンバナナパウダーをミックスしたスムージー。
DesignedbyJeswin熟す前で甘みのないグリーンバナナは糖質も少なく、さらに水溶性、不溶性の食物繊維を両方含んでいるそう。
血糖値の急上昇を抑える効果も期待できる食物繊維の量は、『ハルナ グリーンバナナミックススムージー』1本(270g)あたり5.4g。
特にスーパー大麦がダイエット食材として注目される理由にもなった、難消化性のデンプン「レジスタントスターチ」も多く含んでいるとか。
これは消化されにくく、大腸まで届いて腸内細菌の餌になることから、腸活に◎なのだとか。
一方、熟したイエローバナナは、体内の余分な塩分を排出する働きが、むくみや血圧上昇の悩みに効果的といわれるカリウムや、リラックス効果が期待できるセロトニンも豊富だという。
また、『ハルナ グリーンバナナミックススムージー』は1本あたり270gで135kcalで、同量のバナナ(約3本分)を食べた場合は230kcalほどになるそう。
バナナそのものを食べるより、栄養を摂りながら100kcal近くもヘルシーにいただけるというのもポイント。
バナナピューレと濃縮りんご果汁の自然な甘さのみで砂糖を使っていないため、濃厚ながらも後味はスッキリというのが魅力なんだとか。
そこで、さっそく飲んでみた!【実食】ほどよい酸味で飲み飽きない!ひと口飲んだ印象は、意外と酸味を感じる味わい。
バナナが主役というからには強烈な甘さのあるイメージだったけれど、とろっとした飲みごたえにまず濃厚さがあるので、このくらいの酸味があるほうが最後まで飽きずにいただけそう。
後味スッキリという表現にも納得で、朝から甘いものはちょっと…という人でも受け入れやすそうな味わいといえそう。
また、飲みやすいバナナの風味ととろみによって、プロテインをインしてもおいしくいただけるとか。
確かに、酸味がほどよくマッチしそうだから、プロテイン特有の味や香りが苦手…という人でも飲みやすくなりそう。
朝食や運動のお供にグリーンバナナの栄養をプラスして、ダイエットに役立てて。
【データ】「ハルナ」グリーンバナナミックススムージー発売日 :2018年11月6日(火)販売価格:189円(税込) ※編集部調べ栄養成分:[100gあたり]エネルギー:50kcal、たんぱく質0g、炭水化物13g(糖質:12g、食物繊維2g)、食塩相当量:0g販売場所:全国のコンビニエンスストア、スーパー、オンラインショップhttp://haruna-brand.com/●中村アン、バナナの美容&健康効果にビックリ「こんなにいいこと尽くしとは!」●【バナナ酢】の作り方と効果とは?朝昼晩、食前に飲むだけでダイエットに!●食物繊維たっぷりで腸活に◎!生芋こんにゃくスムージー専門店『Konjac+』オープン●【むくみ改善レシピ】朝ごはんにぴったりの「小松菜とキウイのスムージー」●【旬菜】代謝アップに役立つ「アスパラとりんごのスムージー」