どうして二の腕が太いんだろうと思っていませんか。
その原因は、猫背だからかもしれません。
パソコンやスマートフォンを使うことが多いと、背中が丸くなりやすいです。
自分でも猫背ではないかと思っていませんか。
姿勢が良くなるだけでも見た目年齢が一気に若返ります。
二の腕と背中のダイエットを行って少しでも見た目を若くしませんか。
二の腕と背中のぜい肉が見た目年齢をアップする!鏡の前に立ち、全身を見てみるとこんなに老けて見えるのかと驚いたことはありませんか。
まだ、そんなに年を取ったとは思っていないのに、どうしてこんなにも老けて見えるのだろうと思ったことがあるかもしれません。
よく見てみると、猫背になっていませんか。
これでは老けた印象になっても仕方がありません。
普段からあまり見ないところだから要注意顔は毎日のようにスキンケアしますし、見る機会がとても多いです。
腕の場合は肘から手の方は見る機会が多いでしょう。
しかし、二の腕は意外とあまり見ることがありません。
これは背中にも同じことが言えます。
自分の姿を後ろから見ることはほとんどないと言っても良いでしょう。
鏡を2枚組み合わせれば見ることができます。
もしくは後ろ姿の写真を撮影すれば自分の背中を見ることができますが、そこまですることはほとんどないでしょう。
だから、いつの間にか脂肪が付いてしまうことが多いです。
半そでを着るととても目立つ二の腕夏になると半そでやキャミソールなどを着るようになるために、二の腕のお肉がとても気になります。
この時にダイエットしておけばよかったと後悔する女性がとても多くなるでしょう。
冬の間は特に着こんでしまいますから油断します。
その間にお肉が付いていき、気が付くと見た目年齢をアップさせてしまうこともあります。
油断しがちな場所ですが、意外と周りから見られる場所です。
冬でもパーティーに出席する時などでノースリーブを着ることはありませんか。
この時に太くなった二の腕を出すことで周りからは実年齢以上に見られることがあるかもしれません。
実はいつも周りから見られている背中自分では見ることがほとんどないけれど、周りからはいつも背中を見られていると言っても良いかもしれません。
この時に猫背になっていては、余計に見た目年齢をアップしてしまいます。
特に、女性の場合はブラジャーからはみ出した背中のぜい肉があると余計に見た目年齢が上がるので要注意です。
この人はおばさんなんだと周りから見られる可能性が高いです。
そうなりたくないと思ったら、二の腕と背中のぜい肉を落とさなくてはなりません。
この2か所は多くの女性がぜい肉を落としたい場所の一つです。
なかなか普段動かすことがない場所なので、気を付けないと一気にぜい肉が増えてしまうかもしれません。
猫背の人は二の腕が太くなりやすいそもそも猫背の人は二の腕が太くなりやすいことを知っていますか。
現代人はデスクワークが多く、日常的にパソコンを使う機会が多いです。
スマートフォンを持っている人も多く、使っている時間がかなり長時間になっていませんか。
とても便利なこともあって自然と使用時間がながくなりやすいです。
すると、猫背になってしまいます。
背中がこってしまうと二の腕が太くなることも猫背になることで、背中がこってしまいます。
もともとパソコンやスマートフォンを使う時はあまり肩の周辺を動かすこともありませんし、背中も丸まって肩が内側に入った状態です。
これでは肩甲骨があまり動いていませんし、腕の可動域も狭くなってしまいます。
悪循環に陥ってしまうことで、二の腕が太くなるでしょう。
腕の筋肉が衰えてしまうのでそうならないように気を付けなくてはなりません。
肩こりがひどいと感じている人は要注意すでに肩こりが慢性的となっており、気が付くと自分で肩をマッサージしていませんか。
日本人は肩がこっている人がとても多いです。
猫背になると背中がこって痛みを感じることはありませんか。
それと同時に肩こりも発生しているはずです。
それだけ背中や腕を使っていないわけですし、姿勢が悪いために本来使うはずの筋肉が使われていません。
肩こり解消するためにも姿勢を正すことを心がけましょう。
猫背で血流が悪くなっている肩がこっているということは、腕や背中の血流も悪くなっています。
このあたりの血流を改善することで二の腕を細くすることだって夢ではありません。
自分でも血流があまり良くないと自覚している人は多いでしょう。
猫背で背中が丸まっている人は、姿勢を正してみてください。
慣れていないとつらく感じてしまいますが、慣れてくるとこの方が楽になります。
しかも、血流も改善されるのでスッキリとするはずです。
血流改善で二の腕もスッキリ姿勢を正すだけでも十分若々しく見えますが、血流改善されますからより一層二の腕がスッキリとして見えるようになります。
姿勢を正し続けていれば、本来必要な筋肉が使われるようになりますから、背中や二の腕が引き締まるでしょう。
これだけでも十分ダイエット効果が期待できますが、もっと早く効果を実感したいと思ったら効果的なエクササイズやストレッチを行ってみてください。
大胸筋を鍛えて二の腕痩せしやすくする「胸筋ストレッチ」大胸筋が二の腕と関係があるような感じがしないかもしれません。
大胸筋と二の腕の上腕三頭筋はすぐ隣にありますので、この二つを鍛えれば振袖状態になった二の腕のぜい肉が効果的に燃焼するはずです。
しかも、自宅で簡単にできる胸筋ストレッチがありますので試してみませんか。
時間がある時に手軽にできる胸筋ストレッチ足を肩幅に開いて立ち、手を後ろに組みます。
その手を上にあげると、胸筋が開きます。
これならば、ちょっとした時間に手軽にできるので毎日少しずつ行うことができます。
パソコンやスマートフォンを使うと胸が開いていませんので、呼吸も浅くなりがちです。
呼吸までは気が付いていないかもしれませんが、胸を開いた時と比べてみると違いがわかります。
このストレッチをパソコンやスマートフォンを使う合間に行ってみませんか。
椅子に座った状態で行っても構いません。
腕を伸ばして二の腕を細くするストレッチこの他にも二の腕ダイエットに効果的なストレッチがありますので合わせてやってみてください。
椅子に座りながらできるので、オフィスで仕事の合間に行うのも良いかもしれません。
椅子を使った三日月のポーズがおすすめです。
椅子に座り膝の真下にかかとが来るようにします。
腕を真上に伸ばして両手のひらを合わせます。
この時は伸びをするような感じです。
片方の親指をもう片方の親指に引っ掛けて、親指が上になっている方の腕で下になっている腕を伸ばします。
反対側も同じように行ってみてください。
最後に手を組んで裏返し、思いっきり伸びをして終わりです。
普段から姿勢を正して胸を開こう猫背になっている人は、普段から姿勢を正すことを意識するだけでも随分と変わります。
背筋を伸ばすだけでも胸が開いていると感じませんか。
これがとても大切な感覚です。
ついついパソコンやスマートフォンを使うと猫背になりますが、常に姿勢を正すことを心がけてください。
そして、時間がある時には以上のストレッチを行いましょう。
すると、凝り固まった体がほぐされます。
特に、胸筋ストレッチを行うと胸筋が思いっきり伸ばされるのでとても効果的です。
自分で猫背になっていると感じた時に行って姿勢が悪くならないようにしませんか。
背中のこりもほぐされるでしょうから、毎日コツコツと行いましょう。
肩甲骨を柔らかくして二の腕痩せしやすくする「肩回し運動」肩こりを感じている人は肩甲骨がカチカチに固まっているはずです。
固くなっている肩甲骨周辺をほぐすことで肩こりがとても楽になります。
いつも背中が丸まっており猫背になっている人は試してみてください。
二の腕痩せにとても効果的なので、これだけでダイエット効果を感じるかもしれません。
肩回し運動をどうやって行っていますか肩をぐるぐると回すと言われた時、どうやって回しているでしょうか。
ただ回せばいいというわけではありません。
腕を伸ばした状態で回してもあまり肩甲骨が動きません。
これではあまり効果がないので、効果的な方法を行ってみてください。
肩甲骨を柔らかくする効果的な肩回し運動とはまずは、両手を肩に乗せてこの状態で前から後ろに腕を回します。
両肘を付けるような感じで回します。
肩甲骨同士がくっつくようなイメージで10回行いましょう。
これが終わったら、今度は反対回しも行います。
この時も肩甲骨同士がくっつくように回すことがポイントです。
すると、かなり肩甲骨が動きますので、周辺がとても柔らかくなりやすいです。
腕を伸ばした状態で行った時と比べてみるとよくわかります。
全然動きが違うと実感できたはずです。
これくらい思いっきり動かさないと二の腕ダイエット効果が期待できません。
こりをほぐして血行を改善できるカチカチに凝り固まった肩甲骨周辺が柔らかくなることで、血流改善できます。
これを毎日続けることで、背中のこりまでスッキリとするかもしれません。
背中のぜい肉対策にもつながる可能性がありますので、コツコツと続けてみませんか。
最初のうちは簡単には回せないかもしれません。
凝り固まった状態ですから、肘がくっつきそうもない状態かもしれません。
それでも両肘をくっつけるようなイメージでやりましょう。
続けていくうちにかなり両肘の位置が近づくはずです。
思いっきり回すことがポイント肩回し運動を行う際には、肩甲骨をしっかりと動かしたいので、思いっきり回します。
軽く回した時と、大きく回した時とでは全然動きが違います。
ポイントを押さえてやってみると猫背の人は背中に痛みを感じることがあるかもしれません。
無理はよくありませんが、背中のこりがほぐされている可能性があります。
コツコツと続けていけば、背中や肩甲骨のこりがほぐれて楽に回せるようになるはずです。
二の腕と背中の筋肉を鍛える「逆腕立て伏せ」猫背の人は二の腕と背中の筋肉が衰えていますので、ここの筋肉を鍛える必要があります。
筋肉を鍛えて引き締まった二の腕と背中を手に入れませんか。
この部分はどうやってダイエットすれば良いのかがわからないところです。
何をしてもぜい肉が全然取れないとは思っていませんか。
それは、鍛える場所が違っているからでしょう。
逆腕立て伏せをすれば二の腕が細くなります。
腕立て伏せではなくなぜ逆腕立て伏せなのか通常の腕立て伏せでは背中が丸まることもありますし、肩甲骨がしっかりと動かせません。
二の腕と背中の筋肉を鍛えたいと思ったら、逆腕立て伏せをやってみてください。
逆とあるようにうつぶせの状態ではなく仰向けの状態で行います。
仰向けで行うことで、二の腕と背中の筋肉を効果的に鍛えられます。
気になるやり方とは床に座って足を伸ばして体を後ろに倒します。
両腕を体を支えるように床についてゆっくりと肘を曲げましょう。
ひじを外側に曲げないようにすることがコツです。
肘を曲げたらその状態で3~5秒間そのままにします。
それからゆっくりと肘を伸ばします。
これを10回くらい行ってみてください。
一般的な腕立て伏せは女性が行うことは困難です。
肘を曲げた状態から体を持ち上げられなくなります。
この方法であれば、力が弱い女性でもできるはずです。
しかも、二の腕と背中の筋肉が使われていると感じませんか。
全体的にゆっくりと行うことで、より筋肉を鍛えることができます。
急いでやるのではなく、焦らないでゆっくりとやることもポイントです。
日常的に使われにくい筋肉が鍛えられるよく耳にする上腕二頭筋は普段の生活の中でもよく使われています。
ダンベルダイエットは上腕二頭筋を鍛えることができる運動です。
物を持ち上げたり引き寄せたりする時に使われる筋肉なので、ここは鍛えやすいです。
しかし、振袖と言われている部分は上腕三頭筋なので、普段はほとんど使われることがありません。
ダンベルを持ち上げているのに全然二の腕が細くならないのは上腕三頭筋が使われていないからです。
逆腕立て伏せならば、上腕三頭筋が鍛えられますので振袖状態になっている二の腕が細くなるはずです。
二の腕が細くなれば、ノースリーブを着た時にスッキリと見えますので見た目年齢も若くなります。
これだけでも十分に自信が付くかもしれません。
まとめ二の腕と背中のぜい肉を落とすだけでも随分と見た目年齢が若くなります。
見た目年齢を若くしたいと思ったら、以上のダイエットを行ってみてください。
食事制限も一緒に行うとより一層ダイエット効果が高くなります。
どの方法も運動が苦手な人でも無理なくできるはずです。
無理な食事制限をする必要もないので毎日少しずつ行ってみませんか。