レディー・ガガ(32歳)が、多くのスターが集まる第61回グラミー賞で、ひと際大きな注目を集めた。
第61回グラミー賞で、100カラットのダイヤモンドとセリーヌのドレスを見事に着こなしたレディー・ガガ(写真/ゲッティイメージズ)2月10日(日)に開催された授賞式で、最優秀ポップ・パフォーマンス(ソロ)及び、映画『アリー/スター誕生』で共演したブラッドリー・クーパーとの『シャロウ~「アリー/スター誕生」愛のうた』で最優秀映像作品楽曲と最優秀ポップ・パフォーマンス(グループ)の3部門の栄冠に輝いたガガ。
会場となった米ロサンゼルス、ステープルズ・センターのレッドカーペットでは、「セリーヌ」のファッションデザイナー・エディ・スリマンによるスパークリングシルバーの特大フリル付きストラップレスドレスに、ストラップレスのサンダルを合わせて登場。
→レディー・ガガが実践するボディメンテ術はコチラ! ViewthispostonInstagram LadyGagaさん(@ladygaga)がシェアした投稿–2019年2月月11日午後5時35分PSTさらに、アクセサリーには総額58万ドル(約6400万円)とされる「ティファニー」の『ブルー・ブック・コレクション』から91カラットのホワイトダイヤモンドのネックレス、10カラットのプリンセスカットダイヤモンドとプラチナによるイヤリングを身に着け、熱い視線を集めていた。
最優秀ポップ・パフォーマンス(グループ)受賞の際、ガガは観客に向かい、こうスピーチした。
「本当にありがとう。
神に感謝します。
私を見守ってくれてありがとう。
家にいる私の家族に感謝! 愛しているわ。
この瞬間に、ブラッドリーもいたらよかったんだけど。
この歌をあなたと歌えたことは最高だった」ゴールデングローブ賞のときの衣装続けて、映画への熱い思いを明かし、メンタルケアは大事だと訴えた。
「一番言いたいのは、メンタルヘルスの問題について描いたこの映画に参加できて、とても誇りに思っているということ。
とても大事なことだから。
たくさんの、本当にたくさんのアーティストたちが経験している。
そしてお互い労わらなきゃいけないわ。
だからあなたも心が傷ついている人を見たら見逃さないで。
そしてあなた自身が傷ついているのなら、それがたとえ困難でも、勇気を振り絞って誰かに助けを求め、受け入れてもらいなさい。
愛しているわ。
ありがとう、グラミー」→レディー・ガガが語る「心の病」はコチラ! ViewthispostonInstagram LadyGagaさん(@ladygaga)がシェアした投稿–2019年1月月9日午後1時57分PSTちなみに、現地時間2月24日にロサンゼルスで開催される「第91回アカデミー賞授賞式」では、ブラッドリーと『Shallow』のパフォーマンスを披露するそう。
その存在だけでも強烈なオーラを放つガガ。
豪華なドレスとアクセサリーを身に着けても、引けを取らないのはさすが。
強烈なメッセージで世界中の人たちを魅力していくエンターテイナー・ガガ様の今後の活躍がますます楽しみだ。
ViewthispostonInstagram LadyGagaさん(@ladygaga)がシェアした投稿–2018年12月月30日午後4時32分PST提供/Bangshowbiz●レディー・ガガ、スーパーボウルでの体型批判にインスタグラムで反論!●大坂なおみ選手のミニスカから赤ドレスまで“美スタイル”を【ファッションチェック】●メーガン妃、華麗なるマタニティファッション披露も“お腹だっこ”ポーズが大炎上