2019年4月16日のダイエットブック.bizニュースは、「カラダの余分なものを排出する万能食材!ダイエットの心強い味方「アボカド」の効果とは?」、「”目に見えない肥満”に要注意!「肝脂肪」を抑える方法とは?」、「女性の「筋トレ」がブームの兆し!筋トレを始めるさいの注意点とは?」でお送りいたします!カラダの余分なものを排出する万能食材!ダイエットの心強い味方「アボカド」の効果とは?目次1カラダの余分なものを排出する万能食材!ダイエットの心強い味方「アボカド」の効果とは?2”目に見えない肥満”に要注意!「脂肪肝」を抑える方法とは?3女性の「筋トレ」がブームの兆し!?筋トレを始めるさいの注意点とは!?「アボカドは、「たんぱく質」「脂質」「ビタミンB2」「亜鉛」などの栄養価が果物の中で最も多い栄養の宝庫。
「食物繊維」に関してはバナナ約5本分相当の量が含まれており、感染症防止に役立つ“腸の大掃除”ができるそう。
(中略)……アボカドの主成分「脂質(脂肪)」に注目してみましょう。
アボカドのカロリーは決して低くはありませんが、含まれる脂質のほとんどが「不飽和脂肪酸」です。
「不飽和脂肪酸」は“体に溜まらない”という特徴があり、加えて体に溜まったよぶんな脂肪を排出する効果も。
また、ビタミンB群も豊富に含まれているアボカド。
野菜と比較しても、「ビタミンB1=オクラ約10本分」「ビタミンB2=小さい海苔32枚分」「ビタミンB6=パセリ約140g分」ほどの含有量となっています。
組み合わせとして推奨されたのは、パンの糖質をアボカドのビタミンB1が分解する「パン×アボカド」。
ビタミンB2で肉の脂質を分解する「ハンバーグ×アボカド」も、栄養効果がバツグンです。
」(Yahoo!JAPAN「ネタりか」/「おいしいだけじゃない!腸活&ダイエットにも効果的な「アボカド」」2019.4.11)いまやすっかり世間に知れ渡っている「アボカド」!どんな料理にも合うし、刺身でも食べられる万能食材です。
そんなアボカドですが、この食材にはどんなダイエットに役立つ効果があるのでしょうか?とっくに知っている方も当然おられるでしょうが、その一方では「アボカドがイイっていうのは聞いていたけど、じつはよくわかっていなかった」という方もおられるかもしれません。
そこで今回は、アボカドのダイエット効果について書かれた記事をご紹介させていただきました。
アボカドのダイエット効果を端的にまとめると、「豊富な食物繊維」と「不和脂肪酸」です。
「食物繊維」によって腸内環境が整うことはいまさら言うまでもありませんが、ここで特筆すべきは「不和脂肪酸」の脂肪排出効果ですね!”カラダから余分なものをだす”ことにかけては最強の食材、アボカド!ぜひみなさんも積極的に食生活へ取り入れてみてください!続いてはコチラ!”目に見えない肥満”に要注意!「脂肪肝」を抑える方法とは?「飲み過ぎたお酒や食べ過ぎた食事のカロリーは、肝臓にたまりやすいとされています。
肝臓に脂肪がたまり続けると「脂肪肝」となり、生活習慣病を引き起こす原因に。
「脂肪肝」は30代、40代を中心に増えてきているというので要注意です。
肝臓に脂肪をためこむのを防ぐ魚がカツオ、マグロ、サケ、サンマ。
この4種類の共通点は、ビタミンB6が豊富なこと。
この栄養素が、肝臓にたまろうとする脂肪を撃退してくれます。
焼き魚ならひと切れ、マグロの刺身は8切れ分は摂りましょう。
フライは余分な脂肪になるのでNGです。
」(livedoorニュース「Peachy(ピーチィ)」/「30代、40代は要注意。
飲み過ぎ、食べ過ぎによる「脂肪肝」を防ぐ対策」2019.4.12)健康のためにもダイエットはやはり大切。
調子にのって飲み食いしすぎた”ツケ”は、たんにお腹のぜい肉だけでなく、目に見えない「脂肪肝」となって現れてきます。
とはいえ、飲みたくなくても飲まざるをえないのが社会人の辛いところですよね。
統計によれば、年齢を追うごとに(つまり社会人歴が長くなればなるほど)肝臓への脂肪の蓄積が増大しているとのことです。
脂肪肝はあらゆる生活習慣病のもと。
では、いったいどうすれば肝臓への脂肪の蓄積を抑えることができるのでしょうか?引用させていただいた上の記事の結論はすごくシンプルで、ようするに「魚を積極的に食べましょう」ということ。
現代の日本は、食生活の変化とともに魚があまり食べられなくなってきているといいますが、みなさんはいかがでしょうか?見た目をスリム化することはもちろん大切ですが、「脂肪肝」という目に見えない部分のスリム化にもどんどん目を向けていきましょう!最後はコチラ!女性の「筋トレ」がブームの兆し!?筋トレを始めるさいの注意点とは!?「ボディデザイナーの森俊憲さんの著書「筋トレセラピー」(主婦の友社刊)によると、筋トレは散歩やランニングと違って、「我流でやってはいけない」「それなりの準備が必要」「どうなりたいかの目標を持つこと」が必要なんだとか。
また、筋肉に効く方法を理解してからでないと、無駄なことになってしまうそうなんです。
ではどうすればいいのか? それは、「すべての種目を常に正しいフォームで行う」「動作中の集中力を高める」という、2つの基本を押さえることなんだそう。
我流でやっても成果は出ないことから、筋トレをやるならトレーナーにみてもらうのが賢い選択とも。
そして意外と大事なのが、意識面。
あたかも自分が一流のアスリートや筋トレ上級者になったつもりで行うと、トレーニング効果が得られやすいそうですよ。
これから筋トレや運動を始めたいと思っている人は、正しい知識を身につけて、効果的なトレーニングを行うようにしたいですね。
」(livedoorNEWS「2019年のトレンド!?女性が「筋トレ」を始めるときに注意したいこと」2019.4.12)もともとダイエットと筋トレは、切っても切れない関係にあります。
なぜなら筋力をつければ体の代謝が上がり、脂肪が燃えやすくなるからです。
だから筋トレは、単なるシェイプップだけにとどまらず、「痩せやすい身体づくり」には欠かせないのです。
だからこれまで筋トレは、男性ダイエッターの必須科目として認識されていました。
ダルダルになったお腹を引き締め、ついでに代謝の向上で脂肪燃焼させれば一石二鳥だからです。
しかしどうやら、最近、女性たちのあいだでも「筋トレ」が徐々に流行ってきているようですね。
SNSでも「女性の筋トレ」というワードがトレンド入りを果たしているという話です。
そんななか、上に紹介した記事では、著書を紹介しながら、「筋トレを始めるさいの注意点」を挙げてくれています。
みなさんも、事前知識をしっかりと抑えて意義のある筋トレライフを送りましょう!