2019年5月6日のダイエットブック.bizニュースは「夕飯を制する者はダイエットを制す!?ガッツリ食べられる低カロリー&低糖質メニュー!!」「太りやすい時間帯はいつ!?肥満遺伝子「BMAL1(ビーマルワン)」の働きとは!?」「ダイエットではどうにもならない!?崩れた体型の原因とは!?」でお送りいたします!夕飯を制する者はダイエットを制す!?ガッツリ食べられる低カロリー&低糖質メニュー!!目次1夕飯を制する者はダイエットを制す!?ガッツリ食べられる低カロリー&低糖質メニュー!!2太りやすい時間帯はいつ!?肥満遺伝子「BMAL1(ビーマルワン)」の働きとは!?3ダイエットではどうにもならない!?崩れた体型の原因とは!?「夜遅い食事はダイエットの敵とはわかっているけれど、どうしてもおなかが空いて眠れない…。
でも、いつも帰宅するのは9時、10時…。
そんな人のレスキューレシピをご紹介。
市販のキャベツのせん切りを使用するため、とても手軽であっという間に作れてしまうのがうれしいポイントです。
脂身が少なめの豚ロース肉と野菜のコンビネーションはヘルシー度満点。
ごまだれではなく、香味梅だれを使うことで糖質も大幅にカットできます。
キャベツのせん切りをまるっと1袋食べられるので、食物繊維もしっかり。
ダイエットの大敵、便秘の改善もサポートしてくれますよ。
満腹感も得られるので、もの足りなさを感じることもないはず。
さらに、疲労回復効果の高い栄養素が詰まった豚肉と、梅干しを組み合わせることで、お疲れモードのカラダもシャキッと。
翌日に疲れを残したくないときにもおすすめのレシピです。
豚しゃぶと野菜蒸し香味梅だれ糖質6.2g229kcal★糖質、エネルギー量は1人分です。
【材料】(2人分)豚ロースしゃぶしゃぶ用肉…130gきゅうり…1本キャベツのせん切り(市販品)…1袋(130g)生わかめ…40gA酒…大さじ1水…大さじ2Bしょうがのすりおろし…小さじ1長ねぎのみじん切り…5㎝分ポン酢しょうゆ…大さじ2〜3すりごま(白)…小さじ2豆板醤…小さじ1/2梅干し…大1個【作り方】1 きゅうりは縦半分に切ってから斜め薄切りにし、わかめは食べやすい大きさに切る。
2 深めのフライパンにキャベツを広げ入れ、わかめときゅうりをのせ、豚肉を1枚ずつ広げてのせる。
Aを回し入れてふたをし、強めの中火にかけ、湯気が上がったらそのまま3分ほど、豚肉の色が変わるまで蒸して火を止める。
3 梅干しの種を除き、梅肉を粗くたたいてボウルに入れ、Bを加えて混ぜる。
器に盛った2にかける。
出典:『ダイエットレシピのプロが教える!ラクやせおかず』(著者:金丸絵里加)ライター:楠田圭子」gooニュース「ダイエット中でもガッツリ食べられるレスキューレシピ」2019.4.28ダイエットの命運を左右する「夜の食事」。
夜はわたしたちの身体の活動が鈍くなる時間帯ですので、夕飯で摂取したカロリーや糖質がエネルギーとして変換されにくくなり、余剰分が脂肪の蓄積へと回りやすくなります。
ですから、この時間帯の摂取カロリー&糖質をいかに制限するかが肝要になってきます。
とはいえ、社会人の方にとっては、夜がもっともお腹の減るタイミングですよね?しかも、仕事を終えた解放感と家に帰ってきたリラックス効果で、なおのこと食欲が増します。
そういうときは、ガッツリ食べられる低カロリー&低糖質メニューを頼りにしましょう。
ようするに、お腹が膨れればよいのです。
続いてはコチラ!太りやすい時間帯はいつ!?肥満遺伝子「BMAL1(ビーマルワン)」の働きとは!?「「食事をとるタイミングは、体のリズムを整えるのにとても大切です。
人間の体には肥満遺伝子ともいわれる『BMAL1(ビーマルワン)』というたんぱく質があり、これがたくさん排出される時間は太りやすいといわれます。
BMAL1は22時くらいから増えるので、夜食は太るというのは本当のことなんですよ」と友野さん。
逆に、15時ごろはBMAL1が少ないので、この時間におやつをとるのは太りにくく、理にかなっているそう。
」luvedoorPeachy「15時のおやつは太りにくい!?食事のリズムを整えて疲れやすい春も元気に過ごそう」2019.4.28さきほどの記事と合わせて読みたい記事のご紹介です。
肥満遺伝子「BMAL1(ビーマルワン)」の働きによれば、どうやら「22時」以降が”魔の時間”となるようです。
くれぐれも食べ過ぎには注意したいものですね。
しかし、この「BMAL1(ビーマルワン)」の機能を逆手にとれば、昼~15時頃は、多少食べても問題がないということになります。
ということは、この時間帯にある程度お腹を膨らませておけば、「寝しなにお腹が減る」状況を回避できますね?肥満遺伝子「BMAL1(ビーマルワン)」は、夕飯の食べ過ぎや間食を防ぐ知識として、ぜひとも押さえておきましょう。
最後はコチラ!ダイエットではどうにもならない!?崩れた体型の原因とは!?「「体のクセ」を正さないことには細くなれない部分太りのほとんどは「体のクセ」が原因です。
たとえば体幹が弱いと骨盤は前後に傾いてしまい、働きすぎの筋肉と働かない筋肉を生じさせます。
これは一部の筋肉ばかり四六時中筋トレして、わざわざゴツくしているようなもの。
骨盤のポジションは、地面に垂直な「正常タイプ」と、前に傾いた「前傾タイプ」、後ろに傾いた「後傾タイプ」の3つに分けられます。
もし傾いているとしたら、多少体重が落ちても気になる部分は太いまま。
体幹をしっかり使って「正常タイプ」に戻さないかぎり、同じ所に負担がかかり続けるので、体形の悩みは永遠に解消されません。
日本人女性に多く見られる「骨盤前傾タイプ」を例に、使えている筋肉と使えていない筋肉を比べてみましょう。
骨盤前傾タイプは、おもに腰と太もも前面の筋肉が過剰に使われます。
これが、ヒップや太ももが張り出して太くなる原因です。
逆に、肩の後ろや胸の上部、お腹、背中、ヒップの上部、太ももの内側、太ももの裏側、すねの筋肉は、まったくと言っていいほど使われていません。
」gooニュース「動いても痩せない人は体のクセがわかってない「ぽっこり下腹」に悩む人は体幹を正そう」2019.4.28”正しい姿勢”が美しいスタイルをもたらすのはいうまでもありません。
しかし、仕事柄デスクワークが多かったり、肥満でいちど体型が崩れてしまうと、”正しい姿勢”を維持できなくなってしまいます。
そんなときは、姿勢を矯正するストレッチを実践したり、整体に行って矯正してもらいましょう!