ヒップホップシンガーのカーディ・Bが、出演予定だった音楽フェスをキャンセルしたことが話題になっている。
「92QSpringBlingFestival」への出演を取りやめたカーディ・Bガーディは5月24日(現地時間)にアメリカ・メリーランド州ボルチモアで開催予定だった音楽フェス「92QSpringBlingFestival」への出演を取りやめた。
その原因は、脂肪吸引手術。
10か月前に娘のカルチャーちゃんを産んだカーディは「妊娠前の体型に戻したい」と1〜2か月前に脂肪吸引に踏み切ったのだが、手術後、安静にする間もなく5月初旬に開催された音楽フェス「BealeStreetMusicalFestival」で復帰していた。
この投稿をInstagramで見る MEMPHIS!!!!OkI’mOnmywayhomenowMOSTHATEDCARDIさん(@iamcardib)がシェアした投稿–2019年5月月5日午後9時35分PDTこの日のステージでカーディは、嘘をつきたくないという思いから手術したことを告白し、「本当のことを言うと、今日は出演をキャンセルしなきゃいけなかったの。
過度に動くことは、脂肪吸引手術に影響を与えるからさ。
でもお金は稼がないといけないんだ!」と言っていたが、復帰を急いだ結果、体に大きな負担がかかってしまった。
さすがの彼女も「やり過ぎだったわ」と反省しているという。
カーディの広報も、「彼女は仕事復帰に躍起になり過ぎました」とチクリ。
続けて「あまりにも忙しいスケジュールが彼女の体の負担となり、医師からは5月の残りの公演を中止するよう厳しく忠告されています」と報告した。
ともあれ、こうも伝えている。
「カーディは“ファンをがっかりさせたくない”と非常に残念がっています。
9月にみんなと会うことを約束しています」彼女のファン思いな一面は、ニュース番組『E!ニュース』に対し、関係者が語った「カーディはファンを落胆させたくない、自分の義務を果たしたいとして手術後すぐさま仕事に戻っていました」という言葉からもわかる。
体への負担を少しくらい犠牲にしてもステージに立ちたいと強く思っていたが、飛行機移動と体を激しく動かすステージが体に悪影響を与えていった。
一方、カーディ本人は脂肪吸引手術に関して最近こう話していた。
「脂肪吸引って聞くと、医者のところに行って、帰りには見違えるようになるって思いがちだけど、とても長い過程と回復が必要なの。
実際3〜4か月ぐらいかかるわ」手術による負担を痛感し、ファンに注意喚起したカーディ。
完全復帰が待ち遠しい。
提供/Bangshowbiz●ジェニファー・ロペス、胸の谷間見せドレスの秘密を明かす●ブリトニー告白、メンタル施設入りは「父による強制」●身長153cmのアリアナ・グランデ日本での人気やアルバム秘話、七輪タトゥーなど魅力解剖●カイリー・ジェンナーが最年少億万長者に!資産は1000億円●誰でもすぐできる!海外セレブ実践の“大人ニキビ対策法”