ダイエット適正診断

高カロリーのかき揚げはダイエットの敵?【ダイエット中の食べ方は?】   

ダイエット中は、揚げ物を避ける人が多いはず。

高カロリーで脂質の量が多いため当然なのですが「絶対に揚げ物を食べない!」と退けられない場合もありますよね。

ここでは、そんな揚げ物の中でも、特に吸油率が高い「かき揚げ」についてご紹介していきます。

ダイエット中でも、揚げ物が食べたいときはありますよね。

カロリーや食べ方をチェックして、いざという時に備えましょう。

揚げ物には、揚げ物特有のメリットもあります。

知っていることでダイエットに役立つのでは?かき揚げのカロリー目次1かき揚げのカロリー2かき揚げはダイエットには不向き3ダイエット中にかき揚げを食べる場合の食べ方4高カロリーのかき揚げはダイエットの敵?【ダイエット中の食べ方は?】のまとめ4.0.1ダイエットブック4.0.2最新記事byダイエットブック(全て見る)かき揚げは、数種類の食材を衣に混ぜ込んで、1つにまとめて揚げる揚げ物の一種。

衣の量が一般的な天ぷらよりも多いため、吸油率が高く、必然的にカロリーが高くなります。

100gあたりのカロリーは192kcal、かき揚げ1個(52.2g)のカロリーは100kcalとなっています。

栄養素としては、脂質と糖質が多く、カロリーの半分以上が脂質によるものです。

お店で食べられるかき揚げのカロリーかき揚げは、大きさや具材によってカロリーが大きく異なります。

そばやうどんの上に乗せるかき揚げはサイズが大きいため、カロリーも高めです。

・はなまるうどん 野菜かき揚げ:1個279kcal・丸亀製麺 野菜かき揚げ:1個 556kcalかき揚げはダイエットには不向きかき揚げは、糖質・脂質ともに含有量が多く、たんぱく質量が少ないメニュー。

そのため、ダイエット中に食べるのはあまりおすすめできません。

野菜のかき揚げは、野菜が多く使われているため、一見ヘルシーに見えますが、野菜をまとめるために衣を多く必要とし、その分揚げ油を大量に吸ってしまいます。

野菜を補給する目的であれば、かき揚げではなく、サラダや煮物などの料理がおすすめです。

かき揚げのメリットを挙げるとすれば……痩せるためには不向きなメニュー、かき揚げ。

ただし、油をたくさん使った料理にはメリットもあります。

脂質には、消化に時間がかかり、腹持ちがよいという特性があります。

そのため、脂質が多く含まれるかき揚げも、腹持ちがよい食べ物ということになります。

脂質が少ない食べ物に比べ、食間の空腹感が薄いため、間食を避けたり次の食事のドカ食いを防いだり……という効果が期待できるでしょう。

ダイエット中にかき揚げを食べる場合の食べ方ダイエット中でも、どうしてもかき揚げを食べたい場合や、食べざるを得ない場合は、なるべくダイエットを阻害しない食べ方をしましょう。

可能な場合は、揚げ油を選ぶお店でかき揚げを食べる場合には、油を選ぶことはほぼ不可能ですが、自宅で作る場合には揚げ油をヘルシーなものに。

おすすめは、オリーブ油を使うことです。

オリーブ油は、揚げ物の内部に侵入しにくい特性があると言われています。

素材の熱の通りをよくしてくれるため、短時間の調理で済み油っぽくならないのもポイント。

さらに、余分な脂質を摂取しなくて済みます。

なるべく衣の量を減らすかき揚げは、サクサクの衣が命ですが、ダイエット中はなるべく具材にまとわせる衣を少な目にしましょう。

衣が多いと、その分多くの油を吸ってしまいます。

素材の味を楽しむことにして、具をまとめられるギリギリの量の粉で調理しましょう。

野菜は大きめに刻むかき揚げに用いる野菜などの具材は、なるべく大きくカットします。

細かく刻んでしまうと表面積が増え、その分吸油量がアップします。

k糖質・脂質の吸収を抑制するアイテムを使うダイエット中にかき揚げを食べる場合は、糖質や脂質をカットするお茶やサプリメントを活用しましょう。

糖質や脂質をカットするお茶としては、普通の緑茶の他、コンビニエンスストアなどでも販売されているトクホ(特定保健用食品)の飲料があります。

特に、トクホの飲料は、その作用を国に認められた商品ですので、安心して飲むことができます。

また、サプリメントには、糖質と脂質をカットする成分を配合したものや、食物繊維をパウダー状にしたものなど様々なものがあります。

お茶やサプリメントは、痩身効果そのものを期待するのではなく、ダイエットをサポートしてくれる便利なグッズとして利用するのがおすすめです。

高カロリーのメニューを食べる時などに、ダイエットを阻害しない目的で活用しましょう。

前後の食事は抜かないダイエッターが陥りがちなのが、摂取カロリーの帳尻合わせのために食事を抜くことです。

これは、あまりおすすめできません。

空腹時間が長いと、次の食事で得たエネルギーをなるべく効率よく取り入れようとします。

食事を抜き、空腹時間が長いことが日常的になると、身体はセーブモードになり、使うエネルギーを節約しようとします。

なおかつ食べたものの吸収率はアップするため、太りやすくなります。

たとえ食べすぎてしまったとしても、極端な食事カットなどは行わずに、その後数食分の主食を少しずつ減らすなどして、緩やかに対処していきましょう。

高カロリーのかき揚げはダイエットの敵?【ダイエット中の食べ方は?】のまとめダイエット中は、かき揚げなどの揚げ物は、なるべく避けた方がよいでしょう。

しかし、食べてしまったとしてもダイエットが失敗するわけではありません。

1回カロリーオーバーしたからといって、即座に太るわけではないため、ご安心を。

数日間かけてオーバー分を消費すればよいつもりで、のんびり対処していきましょう。

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