テレビや雑誌の企画でダイエットに成功した女性芸能人たちは、どんなダイエットに挑戦していたの? 気になるダイエットの詳細を、結果と併せて一挙紹介!【目次】菊地亜美はライザップ4か月で体重10.5kgダウン丸山桂里奈は『スクワットマジック』1か月でウエスト-21.4cm、体重-7.4kg横澤夏子は1か月でウエスト-13.2cmの“式前ダイエット”に成功西村知美は『ゼロトレ』2週間1日5分で下腹-16cm、体重-4.2kgカトパン似の餅田コシヒカリは「MEC食」ダイエット4か月で体重-22kg虻川美穂子は「ながらトレーニング」1週間でウエスト-14cm、体重-4.1kg元AKB48・西野未姫はコンテストにエントリーし2か月で7kg減量!東尾理子は「長生きみそ汁」を1日1杯飲み続けて10日間で約3kg減量伊藤かずえは「やせおか」で12kgのダイエットに成功!菊地亜美はライザップ4か月で体重10.5kgダウンさまざまな芸能人が挑戦し、話題を集める「RIZAP」(ライザップ)のボディメイク。
バラエティー番組などで“ぽっちゃりキャラ”が定着していたタレントの菊地亜美さんもライザップに挑み、4か月で10.5kgの減量に成功している。
もともと太りやすい体質で、これまで何度もダイエットに挑戦するもそのたびにリバウンドしていたという菊地さん。
ウエディングドレスをキレイに着るために一念発起した。
菊池さんの好みに合わせた食材を使った低糖質な食事、睡眠時間や食事法など生活習慣の改善、さらにトレーニングを行い、約4か月間で、体重−10.5kg、体脂肪率−6.6%、ウエスト−20.0cmを達成。
健康的に引き締まった美しい女性へと変身した。
菊地さんは当初、痩せるか不安だったというが、初めの1週間で効果を実感したそう。
「全然苦でなかった。
楽しんでやれました」と笑顔を見せ、その理由を明かした。
「これまでライザップに挑戦したタレントさんを見ていて、ご飯とかあまり食べられないのかなと思っていたんですけど、全然違って。
まず、3食しっかり食べることが大事と教わりました。
それまでの私は、1日1食にしたり、夜だけ抜いたりしていたんですけど、それは痩せてもリバウンドしやすい体を作ると言われたので、きちんと3食食べて。
お腹が空くしんどさがイライラにつながると思いますが、ライザップ中は食べるものを変えただけで、満腹感がずっとあったので、全然イライラしなかったんです」(菊池さん・以下同)また、もともと歩いて5分の場所に行くのにもタクシーを使うくらい、トレーニングが嫌だったという菊地さんだが、ライザップのトレーニングはこれまでやってきたものと違ったんだとか。
「ガツガツ筋トレをするのではなく、自分の体に合ったペースでやっていただけるので、最初はストレッチしかやっていなかったです。
そのあとは、機械を使いながら徐々にレベルが上がっていきましたね。
食事も含めて全然わかってなかったんですけど、トレーナーさんがすごく丁寧に教えてくれて。
言われたことをやれば結果が出るので、やりがいがありました」ほかにもMAX・LINAさんや佐藤仁美さん、石田えりさんといった女性芸能人たちもライザップで減量に成功している。
→菊地亜美さんが痩せた「ライザップ」の詳細はコチラ→ライザップで痩せた芸能人のビフォーアフター写真はコチラ丸山桂里奈は『スクワットマジック』1か月でウエスト-21.4cm、体重-7.4kg元サッカー日本代表「なでしこジャパン」のメンバーとして活躍した丸山桂里奈さんは、引退して2年で体重64.6kg、ウエストは86.8cmと人生最大に。
「ショップジャパン」のエクササイズマシン『スクワットマジック』(1万3932円税込)を使って1か月ダイエットにチャレンジし、見事ダイエットに成功した。
『スクワットマジック』でのスクワット運動は1セット1分。
タレントとして活躍する多忙なスケジュールの中でも、「1分だから」と自分に言い聞かせて継続したそう。
その結果、目標だったウエスト-15cmを大きく上回る-21.4cm(86.8cmから65.4cm)、体重は-7.4kg(64.6kgから57.2kg)。
さらに、体脂肪率は5.7%減、ヒップは100.5cmから90.2cm(10.3cm減)へ、太ももは59.0cmから50.4cm(8.6cm減)にサイズダウンした。
『スクワットマジック』による補助で正しいフォームでスクワットができたという丸山さんは、お腹への効果をしっかり感じたそうで「3~4日でどんどんお腹がへこみだして、触るとだいぶもう腹筋が露わになってるように感じます」とコメント。
さらに、「続けたら絶対結果は出るってもう自分で自覚してるので、本当に胸を張ってオススメできます」と語っている。
→丸山桂里奈さんが痩せた『スクワットマジック』の詳細はコチラショップジャパン【公式】スクワットマジックメーカー1年保証付脚部臀部トレーニング横澤夏子は1か月でウエスト-13.2cmの“式前ダイエット”に成功お笑いタレントの横澤夏子さんは、「結婚式で憧れのウエディングドレスの似合う美ボディを手に入れてみせる!」と奮起し、式前ダイエットに挑戦。
ウエスト、ヒップ、太もも、ふくらはぎとすべてキレイにサイズダウンした。
1か月間、以下の3つのことを心がけたそう。
●規則正しい食生活「規則正しい食事」を意識。
食べるタイミングや順序、栄養バランスを考えることで、体にとって健康的な食生活を取り入れ、無理なくダイエットを行う。
●毎日の記録毎日「何を食べたのか」と「どのくらい運動したのか」をノートに記録。
これを続けるだけでダイエットを「意識」することができ、食べすぎ防止と、運動の継続が期待できるのだとか。
●効率的な運動基礎代謝を上げることを意識した運動をすることで、消費カロリーを増やし、痩せやすい体を作り上げる。
そのためには、太ももなどの大きな筋肉を鍛えることが大切だが、過度な筋トレやランニングは逆効果。
ポイントは「効率的」ということ。
その中の「効率的な運動」で、『スクワットマジック』を使用したスクワットを取り入れたそう。
横澤さんは1か月、“5分スクワット”として、食事前や就寝前などに1日4回、合計20分『スクワットマジック』にチャレンジ。
「ダイエットは明日から」を言い続けて2年、ランニングやジム、食事制限は毎回三日坊主で終わっていたという横澤さん。
また、人気芸人の多忙なスケジュールの中だとまとまった時間がとりにくかったが、『スクワットマジック』なら合間のちょっとした時間や、テレビやスマホを見ながらでも気軽にエクササイズできるため、無理なく毎日続けられたみたい。
スクワットに挑んだ横澤さんは、「何か他のことをしながらなので、実際の生活はいつもとあまり変わらないんです。
忙しいからこそ、あらかじめスケジュールに組み込んでしまうことで、継続的に続けることができました」と振り返っていた。
→横澤夏子さんが痩せた『スクワットマジック』の詳細はコチラショップジャパン【公式】スクワットマジックメーカー1年保証付脚部臀部トレーニングゆりやんレトリィバァは「ロカボダイエット」に挑戦し10日で-8.3kgお笑い芸人のゆりやんレトリィバァさんは、バラエティー番組『梅沢富美男のズバッと聞きます!』(フジテレビ系)で2018年の流行ダイエットといえる「ロカボダイエット」に挑戦し、10日で8.3kgダウン。
番組でゆりやんさんの指導を行ったのが、管理栄養士の麻生れいみさんで、自身もロカボダイエットで20kg減に成功し、体形キープしている。
「ロカボダイエット」とは、体が糖質の代わりに中性脂肪をエネルギーとして使うように、糖質量を減らした食事をするというもの。
糖質を控えた内容であれば、カロリーや食事量を気にせず、お腹いっぱい食べてもOKだそう。
写真/GettyImagesしかし、糖質をオフにしながら必要な栄養を摂ることが必須だ。
まずは、肉、魚、卵、大豆製品などに含まれるたんぱく質は「体重×1.2~1.6g」分。
さらにビタミン、ミネラル、食物繊維を豊富に含む野菜、きのこ、海藻などを1日あたり400g以上摂る必要がある。
また、糖質の吸収を抑える役割もある食物繊維は水溶性・不溶性を合わせて1日あたり20gほど摂ることを目標に。
糖質オフ中は水分が不足しやすくなるので、1日1L以上の水をこまめに飲むこともポイントなのだとか。
●「ロカボダイエット」は3段階で糖質量をコントロール写真/GettyImages「糖質回路」を断つのは最初の導入期だけ。
そのあとは減量期(糖質20g)、維持期(糖質20~40g)と段階的に糖質を解禁。
この3ステップで、半永久的に痩せ体質をキープする。
●導入期:最初の1週間は糖質を極力控え、体内を脂肪をエネルギー源とする「ケトン体回路」にすることを目指す。
たんぱく質と野菜や海藻、きのこなどのレシピを実践。
●減量期:1週間目以降「ケトン体回路」に切り替わり、痩せスイッチがオン。
糖質は1食20g以下に抑え、ゆるめの糖質オフに。
減量期は導入期も含め1~3か月。
●維持期:体重が減ってきたら、糖質1食20~40gの範囲で、ご飯やパンも解禁。
月に1度ならお寿司やラーメンなど糖質が高い食事もOK。
→ゆりやんレトリィバァが痩せた「ロカボダイエット」のやり方&レシピはコチラ20kgやせた!10分ごはん(TJMOOK)西村知美は『ゼロトレ』2週間1日5分で下腹-16cm、体重-4.2kg“ポッコリ下っ腹”に悩んでいた西村知美さんは、バラエティー番組『梅沢富美男のズバッと聞きます』(フジテレビ系)で、「ゼロトレ」に挑戦。
2週間、1日5分のストレッチを続け、下腹-16cm、体重-4.2kgと驚くべき結果を出した。
「ゼロトレ」を考案したのは、かつて劇団四季に所属し、その後ブロードウェイミュージカルにも出演、現在も女優として活躍する石村友見さん。
5年前に出産している1児の母で、誰もがうらやむ抜群のプロポーションをキープしている。
石村友見さんまずは準備から。
「ゼロトレ」に必要なのは、厚めの本とバスタオルだけ。
●基本姿勢【1】まずは、3冊積み重ねた本と2冊積み重ねた本を段状に並べて段差を作る(本の厚さによって冊数は調整する)。
その上にバスタオル3枚を筒状に丸めたものを、段差に対して縦に置く。
【2】段差の低い方のバスタオルの前にお尻をつけて、段差の一番高いところにゆっくり頭を下ろして仰向けで寝る。
これが基本姿勢となり、重力のおかげで寝ているだけで肩が床の方に落ちていき、胸が広がり、巻き型の肩が正しい位置に戻る。
●「ゼロトレ」の基本となる呼吸法「ゼロトレ呼吸」基本姿勢になり膝を立て、肋骨に手を当てる。
肋骨は、胸の横の硬いところで、息を吸うと左右に横に広がり、吐くと内側に閉じていく部分。
その状態で、鼻から3秒息を吸い、口から7秒かけてゆっくり息を吐き切る。
先生によると、最初は動かなくても徐々に慣れていけば肋骨の可動域は広がっていくそう。
ゼロトレ呼吸法ができるようになったら、普通に生活していても代謝が上がるんだとか。
写真/フジテレビ→西村知美さんが痩せた1日5分!「ゼロトレ」詳細はコチラゼロトレカトパン似の餅田コシヒカリは「MEC食」ダイエット4か月で体重-22kg“カトパン”こと元フジテレビアナウンサーの加藤綾子さんに“似ている”と評判のポッチャリ芸人・餅田コシヒカリさんは、「15kg以上痩せたらダイエット日記を書籍化」という条件で、ダイエットに挑戦。
肉、卵、チーズを中心に食べる「MEC食」ダイエットや、さまざまなトレーニングにより、今年1月、体重-22kg、ウエスト-30cmと大幅に減量。
自身初の書籍『4ヵ月でここまで痩せました! 餅田コシヒカリのダイエット日記』(ぴあ株式会社)が発売された。
餅田さんは、肉、卵、チーズをきっちり食べるMEC食、ウォーキングや自宅トレーニングを取り入れたよう。
体重がスルスル落ちてダイエットが楽しい「順調期」(-7kg)、食べなくても運動しても減らずメンタル的にきつかった「停滞期」(-2.9kg)、新たな出合いで停滞脱出した「脱停滞期」(-7.2kg)、食レポ仕事や再びの停滞期といろいろなハードルを乗り越えた「追込期」(-2.6kg)の4つの期間に分け、自身の奮闘ぶりを著書で振り返っている。
餅田さんは「MEC食ダイエットはしっかり食べることができるし、調理方法もいっぱいあるので私でも続けられました。
ダイエット中はTwitterでたくさんの人からアドバイスや励ましのコメントをいただいて、とてもうれしかったです。
痩せてから、よりカトパンに似てると言われるようになりました!」と喜んでいた。
→餅田コシヒカリさんの「MEC食」ダイエットの詳細はコチラ4ヵ月でここまで痩せました!餅田コシヒカリのダイエット日記虻川美穂子は「ながらトレーニング」1週間でウエスト-14cm、体重-4.1kg出産後の体形が気になっていた北陽の虻川美穂子さんは、バラエティー番組『梅沢富美男のズバッと聞きます!』(フジテレビ系)で、3児の母でもあるトレーナー・村田友美子さんが考案した美しいくびれを叶えてくれる“ながらトレーニング”にチャレンジ。
その結果、ウエストが101cmあった虻川さんは、なんと1週間でウエスト87cmと14cmダウン! 体重も4.1kg減っていて、姿勢や便秘も改善されたそう。
「足も軽くなったし、いいことだけら」とその効果に驚愕した。
スタジオ「YumiCoreBody」の主宰を務める村田さんは、わずか2年間で600名以上の顧客を持つまでに成長し、現在は多くの有名モデル、女優、著名人からも信頼を得ているトレーナー。
昨年、手掛けた本『くびれ母ちゃんの、最強ながらトレーニング』(光文社)が8万部を超えるベストセラーになるなど、注目を集めている存在だ。
41歳の村田さんは、ウエスト55cmと美しいくびれの持ち主だが、専業主婦だった5年前は家事や育児に追われ、69cmあったそう。
育児がひと段落した36歳のときに、解剖学、整体技術、体幹トレーニングを組み合わせた「最強のくびれトレーニング」を考案、実践し美しいくびれを手に入れた。
虻川美穂子さん(左)と村田友美子さんそんな効果抜群の村田さんのくびれトレーニングとは──? ポイントは、“骨盤とろっ骨の間に隙間を作ること”だという。
番組の中で村田さんはこう語っている。
「骨盤とろっ骨の間が縦に長いこと、そのスペースが確保されていることがすごく大事。
ただそういう風に言うと、みんな前だけをあげてくるけど、そうすると背中が縮んできてしまう。
前も後ろも同じスペースじゃないとダメ」写真/フジテレビ→虻川美穂子さんが痩せたくびれエクササイズのやり方はコチラくびれ母ちゃんの、最強ながらトレーニング(VERYBOOKS)元AKB48・西野未姫はコンテストにエントリーし2か月で7kg減量!バラエティー番組で活躍中の元AKB48の西野未姫さんは、約2か月間のダイエットで7kgもの減量を成功! ダイエットの秘訣や苦労、喜びを明かしている。
ダイエットのきっかけは、4月4日でハタチになったとき、キレイな女性になってモテたいと思ったこと。
太った状態の自分でハタチを迎えたくなかったそうで、3月31日開催の夏が似合う男性・女性を決める「SUMMERSTYLEAWARD2019」という大会にプライベートでエントリーした。
スタート前の2か月前は52kgで、インタビュー時は45kg。
昔は食べるのがすごく好きでストレス発散も食べ物で、1日5食くらい食べていたそうだが、食事制限を実行。
たんぱく質をメインにし、朝はプロテインとプルーン、昼にサラダやおにぎりなど炭水化物も入れて、夜はプロテインのみにしていたという。
たんぱく質は1食20gを目安にし、動物性のものでサラダチキンやサーモンを中心に。
だだ摂取しすぎると脂肪に変わってしまうこともあり、量には気をつけていたそう。
また、運動面では筋トレを週2回実施。
脚の日、腕の日と決めてトレーニングし、主にお尻を中心に鍛えた。
ほかにも、45分間のウォーキングをほぼ毎日。
脂肪燃焼効果を上げるために、腹筋をしたりと、軽く筋トレをしてから有酸素運動に取り組んだという。
撮影/藤岡雅樹→西野未姫さんが取り組んだ美容習慣の詳細はコチラ東尾理子は「長生きみそ汁」を1日1杯飲み続けて10日間で約3kg減量2019年2月に放送されたバラエティー番組『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』(TBS系)にて、プロゴルファーでタレントの東尾理子さんが、「長生きみそ汁」を1日1杯飲み続けて10日間で約3kgの減量に成功!話題となったその「長生きみそ汁」は、順天堂大学医学部教授の小林弘幸さんが考案したもので、50万部を突破した著書『医者が考案した「長生きみそ汁」』(アスコム)には、作り方やさまざまなレシピが掲載されている。
自律神経研究の第一人者であり、長年、腸についても研究してきた小林さんは、日本で初めて便秘外来を開き、腸のトラブルに悩む患者を数多く見てきたという。
そんな小林さんが腸活に有効な食材として注目したのが、日本を代表する発酵食品の「みそ」。
主原料の大豆は栄養豊富で、みそになる過程で発酵することによって、腸内環境を整える乳酸菌が増えるなど、さらに栄養価がアップするそう。
みそを使った日本人になじみ深い料理といえば、みそ汁。
みそ汁は、一度にたくさんの種類や量の食材をとることができるうえに、食材から溶け出した栄養素も汁と一緒にいただける。
さらに食材の組み合わせが自由で飽きにくいことが魅力と言える。
そして、より腸活に適したみそ汁として、小林さんが試行錯誤の末に考案したというのが「長生きみそ汁」。
4つの素材で血流をよくしたり、腸内環境を整えたりする「長生きみそ汁」は、生活習慣病の改善やアンチエイジングといった健康効果が期待できるだけでなく、ダイエットにも◎なのだとか。
その素材は下記の4つ。
■赤みそ…抗酸化力を高めるメラノイジンが豊富■白みそ…ストレス抑制効果のあるGABA(ギャバ)を含む■おろし玉ねぎ…解毒効果抜群のアリシン・ケルセチンが豊富■りんご酢…塩分排出効果のあるカリウムを含むこれらを組み合わせ、冷凍した「みそ玉」を使うことで、食卓へ手軽に「長生きみそ汁」を取り入れることができるそう。
→長生きみそ汁の素「長生きみそ玉」の作り方とみそ汁レシピ3選はコチラ医者が考案した「長生きみそ汁」伊藤かずえは「やせおか」で12kgのダイエットに成功!女優の伊藤かずえさんは、バラエティー番組をきっかけに、250万部超えのダイエット本”やせおか”シリーズに挑戦! その著者である料理研究家の柳澤英子さんに助けてもらいながら、毎週、作り置きを作っては食べ…を100日間続けるうちに、見事10kgの減量を達成。
その後も”やせおか”をアレンジした食事を継続して、さらに2kgを減らし、合計12kgのダイエットに成功したそう。
柳澤さんは52歳のとき、食を楽しむ独自の食事法でダイエットを始め、1年で26kg減量し47kgに。
その後リバウンドなく、現在もキープしているが、そのとき食べていたレシピと体験をまとめたのがこの“やせおか”シリーズ。
“レンチン”ブームの火付けとなり、「しっかり食べて痩せられる!」、「レシピが簡単!」、「週末に作りおきできる!」と話題となったが、その最新刊『冷凍からのレンチン!やせるおかず作りおき保存期間1か月、食べる直前にチンするだけ2』(小学館)などが発売中だ。
また、伊藤さんはダイエット中に作って食べたレシピ42点を収録した料理本『伊藤かずえが12キロやせたレシピ』(小学館)を発売。
出版記念会では、柳澤さんとともに登壇し、「5年ほど前から週2、3回、プールに通っていましたし、夕ごはんはところてんやサラダだけ。
それでも全然痩せないのに、と最初はイヤイヤで(笑い)。
でも、食べて痩せる”やせおか”を始めて、問題は食事にあったことを始め、今は、睡眠不足でも頭も体もしっかりと働くし、血管年齢は28歳。
滞らない体質に改善できたようです」とダイエットの感想を語っていた。
同書の中から、「低糖質ナン」のレシピを紹介しよう。
低糖質用のミックス粉とドライイーストを使った「低糖質ナン」。
「スーパーフードとして注目されているチアシード。
ナンに混ぜ込むアイディアは秀逸!」と、柳澤さんも高評価。
夏にぴったりのカレーとともに味わって。
《材料》(2人分)糖質オフ白いパンミックス粉…200g インスタントドライイースト(低糖質用)…4g ギー(もしくは無塩バター)…40g 水…150cc チアシード…10g《作り方》【1】作業台にラップを敷き、材料すべてがひとかたまりになるまで練る。
【2】【1】を台に叩きつけながら練り込む。
ベタベタしなくなったら、電子レンジの発酵モードで30分ほど、1次発酵する。
【3】ガスを抜いて6等分にし、濡れぶきんをかぶせて10分ほど休ませる。
ガスを抜いて丸め直し、発酵モードで20分ほど、2次発酵する。
【4】成形し、フライパンで1枚ずつ、ふたをして両面を焼く。
保存容器に入れて、冷凍する。
「糖質オフ白いパンミックス粉」は、低糖質用のパンミックス粉を扱うネットショップなどで購入を。
→伊藤かずえさんが痩せた「やせおか」レシピはコチラ伊藤かずえが12キロやせたレシピ:「やせるおかず作りおき」続ける秘密はアレンジ!(小学館実用シリーズLADYBIRD)