トレンドを意識したファッションでたびたび話題をさらう芸能界の男子たち。
本格的な夏が間近な今の時期のコーデを見てみると、ジャケットスタイルが人気だった! オーラ満点のイケメン男子たちをさらにクラスアップさせる着こなしを一挙にチェック。
三浦翔平 高級時計にも引けを取らないハイセンススーツスイスの高級時計メーカー『ウブロ』が、『ウブロポップアップブティック伊勢丹新宿店』をオープン。
記念イベントに三浦翔平が登壇した。
三浦はウブロとフランスのレザーブランド「ベルルッティ」がコラボした腕時計『クラシック・フュージョンクロノグラフベルルッティコールドブラウン』を身に着けて登場。
お値段はなんと216万円! 30歳を過ぎて大人の魅力が増した三浦にはしっかりハマっている。
「シンプルだけど、ウブロの印象的な“顔”が前面に出ていますね」とご満悦だった。
そんな腕時計に合わせたのは、千鳥格子のパープルのジャケットとネイビーのパンツ。
ジャケットは一見無地に見えるほどさり気ない柄で遊び、おしゃれを演出していた。
全体を青系でまとめた配色と短髪がさわやか感をアップ。
(6月19日)→優しさをアップさせた清原翔の青系コーデはコチラ福士蒼汰 刺繍がインパクトありのセットアップ映画『ザ・ファブル』(公開中)の公開記念舞台挨拶に、福士蒼汰が登壇した。
原作は南勝久氏の人気コミック。
伝説の殺し屋「ファブル(岡田准一)」が、ボスの指令で1年間一般人となり普通の生活を送る物語。
作品のテーマにちなみ「普通じゃない共演者」を問われると、福士は岡田を挙げ「やっぱり准一さんは異常、普通じゃないです」と、スタント無しで高難度のアクション撮影をやってのけた岡田に尊敬の眼差しを送った。
モノトーンコーデがサマになる福士。
靴まで「白×黒」にする徹底ぶりで、シンプルに決めるのかと思いきや、ジャケットとパンツには両サイドにびっしり刺繍がはいったインパクト大のセットアップをチョイス。
“普通じゃない”雰囲気を漂わせた。
(6月22日)→上級黒コーデで圧倒した香取慎吾はコチラ中村倫也 インナーの“チャラさ”に注目!東京シティ競馬(TKC)のCMに出演している中村倫也が、東京・大井競馬場で開催されたトークショーに出席した。
このトークショーは、「第42回帝王賞」の前に行われたもの。
登場するなり大歓声を浴びた中村は、「こんなに大勢の人、久しぶりに見ました」と目を丸くした。
中には長時間待機していたファンもいたようで、「暑くなかったですか?」と問うと「暑かった!」と返答が。
これに「これからもっと熱いレースが待っているからね」とさらに返し、「いいこと言ったな…」と自画自賛していた。
シックなグレーのツーピースに袖を通した中村。
パッと見は大人な雰囲気だが、蛍光グリーンの柄がはいったシャツと星空のようなデザインのネクタイを胸元からのぞかせた、少しだけチャラめなコーデは「夜遊び」をテーマにしたCMにピッタリだった。
(6月26日)→外側が派手な千葉雄大のスーツスタイルはコチラ菅田将暉 「黒×グレー」の変化球モノトーン小林克也、橋爪功、田中泯、柄本佑、菅田、舘、浜辺美波、笑福亭鶴瓶、山崎貴監督7月26日に公開される映画『アルキメデスの大戦』の完成披露試写会が行われ、主演の菅田将暉が登壇した。
本作は、『ドラゴン桜』(講談社)で知られる三田紀房氏の同名漫画が原作。
1930年代の日本を舞台に、戦艦大和の建造計画を進める軍と、反対派の天才数学者・櫂直(菅田)らの対立を描く。
試写会ではトークショーもあり、舘ひろしが菅田を絶賛する場面が。
「天才です。
この顔で、このスタイルで、あの芝居。
女にモテないはずがない」と言うと、菅田は「舘さんに言われるとうれしい」と満面の笑みを浮かべた。
スラリとしたスタイルの菅田だが、重厚なダブルスーツも軽々と着こなした。
「黒×グレー」の“変化球モノトーン”が落ち着いた印象を与え上品な雰囲気に。
ポイントは、ネクタイに横にはいった赤のライン。
さり気ないアクセントがこなれ感を感じさせる。
(6月26日)→東出昌大の個性派ダブルスーツ姿はコチラ→女優やモデル、イケメンたちの【ファッションチェック】をまとめて読みたい方はコチラ撮影/矢口和也、小彼英一、平野哲郎