ダイエット適正診断

「納豆ダイエット」「キウイダイエット」「漢方と基礎代謝」【2019年7月12日ダイエット.bizニュース】

本日のダイエットブック.bizニュースは「身近なダイエット食材「納豆」!!その効果とは!?」「ダイエットの鍵を握るのは「腸内環境」!?果物「キウイ」で便秘を改善しよう!!」「なぜリバウンドするのか!?その理由は脂肪燃焼と代謝にあり!!」でお送りいたします!身近なダイエット食材「納豆」!!その効果とは!?目次1身近なダイエット食材「納豆」!!その効果とは!?1.1ここに注目!ダイエットブックEye’s2ダイエットの鍵を握るのは「腸内環境」!?果物「キウイ」で便秘を改善しよう!!2.1ここに注目!ダイエットブックEye’s3なぜリバウンドするのか!?その理由は脂肪燃焼と代謝にあり!!3.1ここに注目!ダイエットブックEye’s3.1.1ishiyama3.1.2最新記事byishiyama(全て見る)7月10日は「納豆の日」7月10日は「納豆の日」って知っていましたか?納豆好きにも関わらず、筆者は知りませんでした。

そこで、調べてみました。

総務省統計局によると、「なっ(7)とう(10)」の語呂合わせから、関西納豆工業共同組合が関西における納豆の消費拡大のため、昭和56年に関西地域限定の記念日として定めました。

その後、全国納豆共同組合連合会が平成4年に改めて7月10日を「納豆の日」と決め全国的な記念日になったそうです。

関西の人は納豆が苦手なイメージがあるので、関西で初めに決めた記念日とは驚きましたね。

実際に関西の消費額は、最も食べる東北の半分以下です。

納豆は夏向き納豆にはタンパク質や食物繊維があり、身体に良いことはあなたもご存知でしょう。

ただし加熱に弱く、納豆オムレツや納豆チャーハン、熱すぎるご飯に乗せると栄養分が失われてしまいます。

非加熱で食べることが向いているとは、納豆は夏向きの食材なのですね。

ごはんは少し冷ましてからが良いそうですよ。

納豆にプラスしたい食材非加熱でかき混ぜた納豆に、味の面でも栄養面でも納豆とぴったりなプラスアルファ食材は、アボカド、トマト、キムチ、たくあん、オリーブオイル、しらすなどです。

gooニュース「7月10日は納豆の日。

納豆を美味しく食べて、夏を乗り切れ」2019.7.10ここに注目!ダイエットブックEye’s「納豆」にはダイエット効果のある「レシチン」などの諸成分が含まれており、言わずと知れた優秀な「ダイエット食材」です。

「納豆ダイエット」はとくに難しくもないので、誰でも気軽にできます。

一日に1パック食べればOKです。

しかも食べるタイミングは自由なので、朝でも昼でも夜でも構いません。

社会人の方は、ランチタイムのときはさすがに匂いが気になっちゃいますよね。

そのときは歯ブラシを必ず持っていくようにしましょう。

ちなみに、小腹が空いたときに「間食」として「納豆」を食べるのもオススメですよ!筆者もダイエットをしていた頃、よく食べていたものです。

健康的な食品ですので、まったく罪悪感を抱くことなくお腹を膨らませられるので、ぜひ「間食」のお供として活用してください!続いてはコチラ!ダイエットの鍵を握るのは「腸内環境」!?果物「キウイ」で便秘を改善しよう!!「腸内環境を整えて健康を維持する“腸活”がブームですが、『腸にいい』と思っていた習慣が、じつは腸の状態を不調にする原因だった、ということがよくあります。

腸が健康でないと、肌荒れなど見た目に影響が出るだけでなく、精神的にもストレスがたまり、免疫力が下がって病気にかかりやすくなってしまうのです。

人生100年時代ともいわれますが、健康寿命でいるためには、足腰だけでなく、腸の健康も欠かせません。

正しい腸活を行って、消化と吸収、排泄がスムーズな“美腸”をキープすることが大切です」松生クリニックの松生恒夫院長は、腸の健康の大切さをそう強調する。

松生院長はこれまで4万件以上の大腸内視鏡検査を行い、“汚腸”の人を救ってきた便秘外来のスペシャリストだ。

「ベストな“美腸”の状態になるためには、毎日の朝食後に消化管の収縮活動“大蠕動”が起きて、スムーズな排泄が行われていることが不可欠です。

ダイエットで朝食を抜いたり、食事の時間が不規則になるなど、生活リズムが狂うと大蠕動が起こらなくなります。

また、腸に強いストレスがかかると交感神経が優位になり、腸を動かす腸管運動にブレーキがかかり、便秘の原因となってしまいます」(松生院長・以下同)便秘は腸の老化を早めるだけでなく、万病のもと。

便秘が長引くと、老廃物や毒素が体内にたまり、さまざまな病気リスクが増大してしまう。

“腸美人”であることは、体の内部も見た目もイキイキと過ごすためのカギなのだ。

日本人の食生活の欧米化により、腸内環境が悪化して便秘になる人が増えている。

大腸がんにかかる人も年々増え、がんで亡くなる人のうち、女性では大腸がんがもっとも多い(男性では3番目)。

便秘になりがちという女性は気をつけたいところだ。

その一方、腸の健康を維持している人は健康寿命であることが研究で実証されているという。

「アメリカのミネソタ州では、’88年から’93年までに20歳以上だった人を対象に『消化器症状評価アンケート』を行い、約4,000人を’08年まで追跡調査しました。

この調査の結果、慢性的な便秘がない人のほうがさまざまな病気にかかりにくく、生存率も高いことがわかったのです」食物繊維が豊富で、ビタミンCやカリウム、タンパク質分解酵素のアクチニジンなど、たくさんの栄養素が詰まっているのがキウイフルーツ。

毎日1個でも食べることを松生先生は勧めている。

「酪酸をはじめとする短鎖脂肪酸は腸内の善玉菌を増やし、腸内フローラのバランスを整えてくれます。

酪酸は水溶性食物繊維を取ることで産生されますが、現代人はこの栄養素が不足しがち。

これをキウイで効果的に補うことができるのです。

腸のためにはヨーグルトよりもキウイがお勧めです。

また、腸の働きをよくする効果があるオレイン酸を多く含むオリーブオイルをキウイにかけて食べれば、いっそう効果的ですよ」gooニュース「「キウイが腸に効く!」栄養分がもたらす効果を医師が解説」2019.7.10ここに注目!ダイエットブックEye’s腸はダイエットのカギを握る重要な場所です。

腸内環境が悪いと、消化吸収効率と基礎代謝が低下してしまい、結果として脂肪燃焼効率も落ちてしまうのです。

ダイエットの際には「食物繊維」などを豊富にとるように言われるのは、じつはそうした理由があるからなのです。

食物繊維は、ダイエット中でも食べられる野菜や果物に豊富に含まれているので、積極的に摂取していきましょう。

最後はコチラ!なぜリバウンドするのか!?その理由は脂肪燃焼と代謝にあり!!10万人をダイエット成功に導いた工藤孝文氏厳しい運動や糖質制限などを行わず、漢方の力による新しいダイエット法を解説している新刊『ゆるやせ漢方ダイエット』が発売された。

著者は福岡県みやま市の工藤内科で副院長を務めている工藤孝文氏で、同氏はこれまで10万人をダイエット成功に導き、NHK「あさイチ」「ガッテン!」などにも出演。

新刊は四六判で244ページ、1,300円(税別)の価格で日本文芸社から発売中である。

やせたくてもやせられない人のために福岡大医学部卒の工藤孝文氏は、アイルランドやオーストラリアへの留学を経て、大学病院などに勤務。

工藤内科ではダイエット・コレステロール外来を担当し、医学的根拠に基づきマンツーマンサポートによるダイエットのアドバイスを行っている。

人間は1日の生活の中で、食事によりエネルギーを摂取し、基礎代謝や運動でエネルギーを消費している。

消費したエネルギーよりも摂取したエネルギーが多い場合に太ることになる。

このような至極当然な理窟は、皆わかっているはずであるが、わかっていても食べ過ぎてしまう人は多い。

工藤氏の新刊では、やせたくてもやせられない人のために、食の行動を見直し、食グセをチェックすることで、タイプ別に分けてアドバイス。

半年で13.8㎏ダイエットの成功例なども紹介されている。

gooニュース「テレビで人気の内科医・漢方医の『ゆるやせ漢方ダイエット』」2019.7.10ここに注目!ダイエットブックEye’sダイエットは、単純に食事制限だけでは成功とは言えません。

なぜなら、自分の身体が「脂肪の燃えやすい身体」になっていなければ、脂肪の蓄積と脂肪の燃焼が釣り合わず、ダイエットを辞めたあとにはまた太ってしまうからです。

いわゆるリバウンドというわけですね。

そのためには、運動などで「基礎代謝」を上げることが重要になってきます。

最近では、「漢方」をつかって代謝の底上げをする人もいるようです。

みなさんも自分なりに工夫して基礎代謝を改善しましょうね。

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