ダイエット適正診断

「HIIT運動」「そばの実ダイエット」「身体の冷える朝食」【2019年9月10日ダイエット.bizニュース】

本日のダイエットブック.bizニュースは「1日「たった4分」の運動で身体能力が若返るワケ血糖値も肝機能も改善する!」「ダイエット効果抜群の食材!?「蕎麦の実」の気になる栄養素について」「パンとコーヒーで体が冷える?「薬膳的」にNGな朝食とは?」でお送りいたします!1日「たった4分」の運動で身体能力が若返るワケ血糖値も肝機能も改善する!目次11日「たった4分」の運動で身体能力が若返るワケ血糖値も肝機能も改善する!1.1ここに注目!ダイエットブックEye’s2ダイエット効果抜群の食材!?「蕎麦の実」の気になる栄養素について2.1ここに注目!ダイエットブックEye’s3パンとコーヒーで体が冷える?「薬膳的」にNGな朝食とは?3.1ここに注目!ダイエットブックEye’s年を取るにつれて、体力の衰えや認知機能の低下など健康面での心配が増えていきます。

しかし、本格的な運動や脳のトレーニングとなるとなかなか実行できないという人は多いかもしれません。

そんな人々のために医師であり科学者でもある川田浩志氏が勧めるのが、HIITという最新トレーニングです。

有酸素運動と無酸素運動が一度にできて、しかも毎日数分で大きな効果が出るというこの運動法は、体力づくりやダイエットはもちろんのこと、認知機能の向上効果も検証されているのだそう。

さらに今や最新医療の現場では2型糖尿病患者の血糖値改善や心筋梗塞患者のリハビリ目的にまで使われています。

その最新のトレーニングについて話を聞きました。

「筋トレ+脂肪燃焼」のダブル効果がある夢の運動法「運動は体に悪い」なんていう珍説もありますが、医師の立場から言うと、バランスのよい食事と適度な運動は健康に欠かせません。

ただ、やみくもに運動をしても効果がなかったり、身体を痛めてしまったりということはあるかもしれません。

そこで、私がオススメしたいのが、今世界の医師も注目している「HIIT(ヒット)」という最新トレーニングです。

ご存じの方もいると思いますが、「高強度(HighIntensity)の負荷のかかる運動と休憩を短い間隔(Interval)で繰り返すトレーニング(Training)」のこと。

特別な器具や難しい動きなどは必要なく、既存の運動、例えばスクワットやバーピーなどを高速(全力)で短時間行い、休息(または負荷のかからない運動)を挟んで再び高速運動を短時間行う、ということを数セット繰り返すトレーニング方法です。

このトレーニングのすごいところは、「有酸素運動」と「無酸素運動」両方の運動効果が得られること。

これにより、実質1分ほどの短時間の運動でも、軽めの運動45分に匹敵する運動効果が認められているのです。

(気になるHIIT運動の実践方法については下記URLからどうぞ!)gooニュース「1日「たった4分」の運動で身体能力が若返るワケ血糖値も肝機能も改善する!」2019.9.8ここに注目!ダイエットブックEye’s無酸素運動も有酸素運動も、ダイエットにとって欠かせない運動です。

無酸素運動は筋力をつけて基礎代謝を底上げる効果があります。

一方で有酸素運動は、脂肪燃焼を促進させるメリットがあります。

そんな双方の運動効果を一緒にしてしまったのが、近年大注目されている「HIIT」トレーニングです。

ご興味があれば、ぜひ試してみるとよいでしょう。

続いてはコチラ!ダイエット効果抜群の食材!?「蕎麦の実」の気になる栄養素について低カロリーの食材を食べれば消費エネルギーが上回り、体重を徐々に落としやすくなりますが、せっかくであればダイエットに良いだけでなく、美容効果も期待できるような食材を選んでいきたいものですよね。

そこでおすすめなのが「蕎麦の実」です。

蕎麦の実に含まれる栄養素蕎麦の実とは蕎麦粉に製粉する前の蕎麦のことで、別名「抜き実」や「丸抜き実」と呼ばれています。

その栄養価の高さから、日本独自のスーパーフードとして海外でも徐々に注目を集めているそうです。

〜蕎麦の実に含まれる栄養素〜<ルチン>強力な抗酸化作用を持つポリフェノールの一種で、老化の原因に繋がる活性酸素の発生を抑える働きがあります。

そのほか、ルチンには血行を促進して悪玉コレステロール値を下げる役割などもあるんだとか。

<ビタミンB群>新陳代謝を向上し、痩せやすい体質に改善したりニキビや吹き出物といった肌トラブルを防いだりする効果が期待できます。

<食物繊維>血糖値の急激な上昇を抑え、脂肪の蓄積を防いでくれます。

食物繊維を摂取することで腸内環境が整えられ、便秘改善に繋がります。

蕎麦の実を使ったおすすめのレシピ〜蕎麦の実衣の和風イカリング〜サクサクッとした食感がたまらなく美味しい!蕎麦の実衣の和風イカリングのレシピをご紹介します。

お好みでマヨネーズや柚子胡椒を添えて召し上がってください。

〜蕎麦の実衣の和風イカリングの作り方〜<材料>・スルメイカ 2杯・蕎麦の実 お好みの量・小麦粉 大さじ4・水 大さじ3杯半・揚げ油 適量<漬けダレの調味料>・醤油 大さじ3・みりん 大さじ2・砂糖 大さじ1・おろし生姜 1片分<作り方>1.スルメイカはワタと骨を取り除き、皮をむいたら1cm幅の輪切りにします。

2.漬けダレ用の調味料を全て混ぜ合わせ、1のスルメイカを絡め、10分以上おきましょう。

3.ボウルに小麦粉と水を混ぜ合わせておきます。

4.2のスルメイカの水気をキッチンペーパーで軽く拭き取り、3に絡めます。

5.4のスルメイカの表面に蕎麦の実をまぶしたら、170度の揚げ油できつね色になるまでこんがりと揚げましょう。

蕎麦の実はスーパーや道の駅などで購入することが可能です。

インナーケアにご興味がある方は、この機会に一度試してみてはいかがでしょうか?gooニュース「ダイエット効果抜群の食材!?「蕎麦の実」の気になる栄養素について」2019.9.8ここに注目!ダイエットブックEye’s知る人ぞ知るダイエット食材「そばの実」。

「そばの実」は、エネルギー代謝に必要な「ビタミンB群」や、腸内環境を整えて代謝を上げる「食物繊維」が含まれていて、なおかつヘルシーという優れた食材です。

なかなか親しみのない食材かもしれませんが、入手は非常に用意です。

試してみる価値はあると思います。

ぜひトライしてみてください!最後はコチラ!パンとコーヒーで体が冷える?「薬膳的」にNGな朝食とは?近年は健康ブームで、さまざまな健康法がありますね。

朝食に関しても健康法がありますが、薬膳の世界では朝からしっかり食べることが理想とされています。

しかし、食べ方によっては身体を冷やしたり、疲れを招きやすい場合もあります。

国際薬膳調理師の筆者が、朝食時のNG習慣を3つご紹介します。

ご自身の朝食時のことを思い浮かべながら読み進めてください。

■薬膳的「朝食時のNG習慣」3つ(1)トースト、コーヒーのみの朝食手軽に食べることができるパンは、忙しい朝の味方。

そのパンと合わせて、一緒に飲む朝のコーヒーは格別に美味しいですよね。

しかし、薬膳のベースになっている中医学(中国伝統医学)においては、どちらも身体を冷やす性質だといわれています。

だからといって、パンやコーヒーが身体に悪い食材というわけではありません。

冷えや疲れを招くという観点から見るとエネルギーをおぎなう作用等はないため、パンとコーヒーだけという組み合わせは、疲れやすくなったり冷えやすくなるのです。

朝はパン派という方は、「気」と「血」をおぎなうツナやチーズをのせたトーストや芋類を入れた野菜スープをプラスすると、身体を温めながらエネルギーをおぎなうことができます。

(2)生野菜サラダ、フルーツ、ヨーグルトのみの朝食生野菜サラダ、フルーツ、ヨーグルト、スムージーなどは、一見、身体に良さそうと思われるかもしれませんが、中医学においては、加熱をしていない食材は身体を冷やしてしまうと考えられています。

冷えることによって体内の巡りが悪くなり、疲れを感じやすくなったり太りやすくなるといわれていますので、加熱したものを一品はいただくことを意識しましょう。

例えば、「みそ汁やスープ類などの汁物をプラスする」「フルーツ+ヨーグルトに、身体を温める作用があるシナモンパウダーをふりかける」「身体を温める作用がある紅茶をホットでいただく」などは、手軽にとり入れやすい方法なので、お試しください。

(3)お腹いっぱいまで食べるしっかり食べることは大事ですが、「お腹いっぱい」と満腹になるまで食べてしまうことはNGです。

なぜなら、消化に時間がかかるため、エネルギーを消耗して疲れやすくなってしまうからです。

目安としては、「もう少し食べられるな」というくらいで食べ終えると、だるさを感じにくくなり、集中して仕事へ向かいやすくなるでしょう。

また、脂っこいものや辛いものなどの食事も消化に時間がかかるため、薄味でシンプルな味付けを心がけることも大切です。

いかがでしたか? 朝食は毎日のことですので、いつもの習慣を見直してみることで不調が少しずつ緩和されてくるかもしれません。

この機会に改めて、ご自身の朝食を見直してみましょう。

gooニュース「パンとコーヒーで体が冷える?「薬膳的」にNGな朝食とは?」2019.9.8ここに注目!ダイエットブックEye’sダイエットをしていると、中国の東洋医学や薬学の知識がけっこう役に立つことに気がつきます。

今回紹介する記事では、「薬膳」の見地から「身体の冷えやすい朝食」がテーマとなっています。

減量中の身は、できるだけ「身体の冷えやすい」習慣は避けたいものです。

身体が冷えると代謝が下がり、脂肪燃焼効率が低下するからです。

わたしたちが何気なく食べている朝食。

じつはそのなかには、薬膳的にNGとされている食品があると言われています。

冷え性気味の方は、いちど見直してみるといいかもしれませんね。

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