本日のダイエットブック.bizニュースは「サクサク、柔らかいは注意!見た目でわかるカロリーチェック法」「栄養豊富でダイエット効果も抜群!?かんぴょうを使ったレシピ2選」「運動不足から卒業!1日たった10回だけ「全身痩せを目指すエクサ」」でお送りいたします!サクサク、柔らかいは注意!見た目でわかるカロリーチェック法目次1サクサク、柔らかいは注意!見た目でわかるカロリーチェック法1.1ここに注目!ダイエットブックEye’s2栄養豊富でダイエット効果も抜群!?かんぴょうを使ったレシピ2選2.1ここに注目!ダイエットブックEye’s3運動不足から卒業!1日たった10回だけ「全身痩せを目指すエクサ」3.1ここに注目!ダイエットブックEye’sふんわり&サクサク食感、柔らかい部位に要注意カロリーコントロールがダイエットの基本ですが、カロリー表示をいちいちチェックするのは、ストレスですよね。
そんな面倒臭さなし、ラクに低カロリーの食品を見極めるテクニックをご紹介します。
食品はある程度、見た目や食感でカロリーが判断できるのです。
一般的に高カロリーなのは、ふんわり柔らかいもの、サクサク食感のものなど。
いっぽう、低カロリー食品は、硬いもの、ずっしり重いものなどが多い傾向にあります。
たとえばパン。
硬いバゲットは小麦粉と塩、水、イーストのみで作られていますが、ふんわり柔らかい食パンには、マーガリンなどの油脂、卵、砂糖が使われているため高カロリーに。
さらにクロワッサンやメロンパン、クッキー、ビスケットなどのサクサクした食感はバターたっぷりの証拠。
要注意です!肉類もサーロインやロース、カルビなど、柔らかい部位は高カロリー。
ヒレや肩肉など硬い部位はカロリー低めです。
また、水分が多い食品ほど重量が重くなるので、ずっしりと重いものは低カロリーになります。
たとえばポテトチップスは、ジャガイモの水分が減ったぶん、同じ重さのジャガイモよりカロリーアップ。
果物もそのままよりも、乾燥して軽くなったドライフルーツのほうが高カロリーになります。
出典:『改訂版痩せグセの法則』監修:ダイエット外来医師 工藤孝文ライター:楠田圭子livedoorNEWS「サクサク、柔らかいは注意!見た目でわかるカロリーチェック法」2019.9.29ここに注目!ダイエットブックEye’sダイエット中の人はもちろん、減量を気にしていない人でも食べ物のカロリーは気になるはずです。
揚げ物や焼き肉など、”油脂”が多めな食べ物はカロリーが高めという印象は皆さんもお持ちだと思いますが、その他の食材やメニューについては如何でしょうか?栄養士など食に関するお仕事に携わっている方は把握できるでしょうが、私たちのような専門知識のない人にとっては難しいですよね?でも、そんな私たちでも簡単にカロリーを把握できる”見極め方”があったのです。
見た目や食感、それだけで大まかなカロリーを把握できるというのですから驚きです!ダイエットのポイントは【摂取カロリー < 消費カロリー】という収支の関係にあります。
大まかであっても、おおよそのカロリー量が把握できれば、カロリー収支の計算も楽になりますね?もちろん、柔らかい食感の”豆腐”など例外もありますが、”例外”さえ覚えておけばカロリー計算の精度も上がってきますよ!覚えておいて損することはない”カロリー見極め法”ですね!続いてはこちら!栄養豊富でダイエット効果も抜群!?かんぴょうを使ったレシピ2選ダイエット中は何かしらの食事制限がつきもの。
しかし、ストレスを溜めてしまうとリバウンドの原因にも繋がりやすいので無理は禁物ですよ!そこでおすすめなのが、低カロリーで食べ応えも抜群の食材「かんぴょう」を使ったレシピです。
かんぴょうを使ったダイエットレシピ〜かんぴょうのナムル〜かんぴょうはウリ科の植物である夕顔をひも状にカットし、乾燥させた加工食品のこと。
腸内環境を整える食物繊維をはじめ、むくみ改善をサポートするカリウム・健康的な骨や歯を形成するカルシウムなどのミネラルが豊富に含まれています。
また、100g中28kcalとカロリーが低いのでダイエット中も安心して食べやすいです。
〜かんぴょうのナムルの作り方〜居酒屋のお通しでもよく見かける「もやしのナムル」をかんぴょうでアレンジしてみました。
<材料A>・かんぴょう 20g<材料B>・ごま油 大さじ1・おろしにんにく 小さじ1・白炒りごま 小さじ2・しょう油 小さじ2・酢 大さじ2・砂糖 ふたつまみ・鷹の爪 1/2本<作り方>1.かんぴょうはさっと水洗いし、塩を少々振りかけて揉み込みます。
2.たっぷりのお湯でかんぴょうをお好みの固さに茹でたら3cmほどの長さに切ります。
3.鷹の爪は種を取り除き、輪切りにします。
4.ボウルにかんぴょうと材料Bをすべて混ぜ合わせて完成です。
かんぴょうを使ったダイエットレシピ〜かんぴょう入り手作りソーセージ〜コリコリした食感が美味しい!かんぴょう入り手作りソーセージのレシピをご紹介します。
今回はバジルの葉を使用していますが、セージやローズマリーなどお好みのハーブを代用してもOKです。
〜かんぴょう入り手作りソーセージの作り方〜<材料A>・豚ミンチ 250g・かんぴょう 20g・バジルの葉 10枚・オリーブオイル 適量<材料B>・溶き卵 大さじ2・コンソメスープの素 小さじ3・塩、ブラックペッパー 適量<作り方>1.かんぴょうはさっと水洗いし、塩を少々振りかけて揉み込みます。
2.かんぴょうをたっぷりのお湯で少し固めに茹で、水気を絞ったらみじん切りにします。
3.バジルを粗みじん切りにします。
4.ボウルに豚ひき肉、かんぴょう、バジル、材料Bを混ぜ合わせます。
5.手にオリーブオイルを少々塗って空気を抜きながらソーセージ形に成形します。
6.フライパンにオリーブオイルを熱し、5を転がしながら中火で焼きます。
7.ソーセージに火が通ったら器に盛り付け、トマトケチャップやマスタードなどの調味料を添えて召し上がってください。
いかがでしたか?かんぴょうはアイデア次第で和食以外にも様々なメニューに活用することができます。
ダイエット中の女性は是非この機会に一度試してみてくださいね。
gooニュース「栄養豊富でダイエット効果も抜群!?かんぴょうを使ったレシピ2選」2019.9.29ここに注目!ダイエットブックEye’sかんぴょうの産地は栃木県!国産のかんぴょうの98%が栃木県産のかんぴょうということをご存知でしょうか?かんぴょう巻など寿司ネタとして使われるのが有名ですね?でも、食卓に欠かせない食材としての存在感は小さいかもしれません。
でも、かんぴょうはカルシウムカリウムリン鉄分などのミネラルが豊富な、隠れた健康食材なのです。
また、食物繊維も豊富で低カロリー!ダイエットのお供としても活躍してくれる可能性を充分に秘めています。
そんなかんぴょうのレシピを2点、紹介しています。
食事制限ダイエットのデメリットの一つに”飽きてしまう”というものがあります。
レパートリーが少ないと、どうしてもそうなってしまいますよね?そんな方は、このかんぴょうを使ったレシピを加えてみてはいかがでしょう?低カロリーメニューの充実につながるはずです。
最後はこちら!運動不足から卒業!1日たった10回だけ「全身痩せを目指すエクサ」どうせダイエットするなら、部分的に少しずつ引き締めていくのではなく、一気に“全身痩せ”を叶えてくれるエクササイズを試したいですよね。
でも激しい運動にはついていけない……という方も多いのでは?今回はヨガインストラクターのyuukaさんが、運動不足の方でも挑戦しやすい、軽く息が切れる程度の“全身痩せを目指すエクササイズ”をご紹介します。
1日10回だけでOKなので、ぜひ試してみて。
運動不足を感じたら試したい!「最近、運動不足で痩せにくい……」。
そう感じている方は、もしかしたら基礎代謝が落ちているかもしれません。
全身の筋力、特に筋肉の多い下半身を刺激してみましょう。
ただし、やりすぎは禁物! ごつごつした体のシルエットにならないように、1日10回を目安に試していきましょう。
1日10回でOK!全身痩せを目指すダイエット習慣(1)両脚をぴったり揃えて立ちます。
両腕は前方へ伸ばしましょう。
(2)息を吐きながら、7秒かけてしゃがんでいきます。
両手は前方へ伸ばしたままにしましょう。
(3)しゃがみ切ったら、3秒キープします。
(4)余裕のある方は、腕を後方へ引き、体重を前側へかけてみましょう。
(5)再び前方へ両手を伸ばし、7秒かけて立ち上がります。
(6)これを1セットとし、体力に合わせて5~10回行います。
(7)足首が硬くてかかとが床につかない場合は、両手を床につき支えましょう。
ただし、手に余り頼らないようにしてください。
運動不足を感じている人は、5回あたりできつくなるかもしれません。
休み休みでも10回を目指していきましょう。
日ごとに体が動きやすくなるのを感じてみて!RakutenInfoseekNEWS「運動不足から卒業!1日たった10回だけ「全身痩せを目指すエクサ」」2019.9.29ここに注目!ダイエットブックEye’s1日たった10回!これだけで全身の痩身効果が期待できるという記事です。
「それだけで済むなんて・・・」と半信半疑で捉える人、また「たったそれだけで!?」と期待に胸を膨らませる人、印象はそれぞれでしょう。
紹介しているエクササイズは、厚生労働省も筋力維持に有効なトレーニングとして推奨しているスクワット。
特別に目新しい運動ではないので、実際に取り組んでいる人もいるに違いありません。
でも、得られる結果に違いが出るのは、”正しい方法で行っているかどうか”によります。
記事で紹介しているスクワットのポイントは、息を吐きながら7秒かけてしゃがむ7秒かけて立ち上がるところです。
また、立ち上がるときも”息を吐きながら”を意識しましょう。
力が入るとき、人間は無意識に呼吸を止めてしまうものなので、呼吸の意識が大切です。
「7秒かけて」「息を吐きながら」、この2つが効果の違いとなって表れてくるのです。
たったの10回ですが、慣れていない人はかなりハードなトレーニングという印象を受けるはずです。
たかが10回、されど10回!痩せやすい身体作りにもってこいの簡単トレーニングですよ!