本日のダイエットブック.bizニュースは「涼しい季節も「脱水」に注意! “ランニング女子”必見の水分補給方法とは?」「ダイエットに効果的なミネラルファスティングとは?−5.9㎏を実現する9日間レシピ」「RIZAP、糖質79%オフを実現した「ブッシュドノエル」を発売」でお送りいたします!涼しい季節も「脱水」に注意! “ランニング女子”必見の水分補給方法とは?目次1涼しい季節も「脱水」に注意! “ランニング女子”必見の水分補給方法とは?1.1ここに注目!ダイエットブックEye’s2ダイエットに効果的なミネラルファスティングとは?−5.9㎏を実現する9日間レシピ2.1ここに注目!ダイエットブックEye’s3RIZAP、糖質79%オフを実現した「ブッシュドノエル」を発売3.1ここに注目!ダイエットブックEye’s日中の暑さが和らぎ、朝晩は肌寒くなってきたこの時期、ランニングに励む人を見ることも多くなってきました。
さらに、東京オリンピックの話題も一層増えてきたことで、スポーツを始めてみたという人も多いのではないでしょうか? そこで、今回は、この秋からランニングやスポーツを始めるという女性に知ってもらいたい「水分補給」について、元女子プロマラソンランナーの大久保絵里さんに話を聞いてきました。
■意外と多い!? 秋、冬でも起こる脱水症状――「東京マラソン2012」で日本人トップの4位に入賞するなど、トップランナーとしてご活躍された大久保さんだからこそわかる、ランニング・スポーツ中の水分補給について教えてください! まず、男性と女性では水分補給で注意すべき点は変わってきますか?大きな違いはありませんが、女性の方が鉄分を失いやすい体のため、ミネラルをしっかり含んだ飲料を飲むことが大切です。
――秋も深まり、ランニングがしやすい季節となりましたが、今の季節に水分補給の仕方で注意すべきことはありますか?夏は汗をかくので、皆さん、水分をしっかりと摂ると思いますが、涼しくなると忘れてしまいがちです。
例えば、お仕事の後にランニングをするのであれば、お仕事中からこまめに水分を摂ることを心がけておくと良いと思います。
水分をしっかり蓄えておくことが大事です。
――運動を始めてからではなく、その前からということですね。
そうです。
ランニングの直前に飲んでしまうと、お腹がタプタプになってしまいますし、初心者の方ですとお腹が痛くなってしまう場合があります。
なので、それ以前からこまめに摂って、直前に“がぶ飲み”しない方がいいです。
――例えば、1時間ランニングをする場合、どのくらいの水分補給が必要ですか?体型や季節にもよるので、何mlとはなかなか言えないですが、喉が渇く前から水分を摂り、喉の渇きがおさまるまで飲むということを意識してもらえればと思います。
ただし、その時も、がぶ飲みはせずに一口ずつ、こまめに飲むようにしてください。
ペットボトルが入るランニングポーチなどを活用して、ランニング中もこまめに摂ることをおすすめします。
――では、運動前、運動後に気をつけることはありますか?運動前は、500mlのペットボトル1本を1時間くらい前からこまめに摂っておくようにしましょう。
運動後は、発汗によって体重が落ちるので、数時間かけて、汗で出た分の水分をしっかりと補給してあげることが大切です。
ダイエット目的でランニングをしている場合、(ランニング後に)体重が減ったのが嬉しくて、水分を控えてしまう方もいらっしゃいますが、それは危険です。
単純に体の水分が減っただけで脂肪は減っていません。
水分はしっかりと補給しましょう。
■おすすめは、すっきりした飲み心地のミネラル入りむぎ茶――水分補給にはミネラル成分の入った飲料が良いと聞きました。
中でも、女性にはむぎ茶がおすすめということですが。
はい、真水ですと体液が薄まってしまうのでミネラルを含んだ飲料を摂るのがよいとされています。
ミネラル入りむぎ茶は、食事の時や、仕事中にも摂りやすいのでおすすめです。
スポーツ飲料の場合、ミネラル成分のほかに糖分も入っているため、摂りすぎてしまうと逆にむくんでしまうこともあります。
ミネラル入りむぎ茶は糖分がないため、ダイエット目的でランニングされている方にもおすすめです。
それとカフェインゼロというのは女性にとって嬉しいですね。
――運動時以外では、どのようなシチュエーションで水分補給に気をつければよいですか?運動をしていなくても水分は蒸発します。
これからの季節、オフィスなど暖房が効いているお部屋にずっといると汗もかくため、水分補給は欠かせません。
普段からこまめに水分を摂り、体が潤っている状態でランニングすると脱水症状も起こりにくくなりますし、お肌の状態も良くなるので、女性の方は特に意識して水分補給を行いましょう。
――これからの時期は、温かい飲み物を摂ることが多くなると思うのですが、水分補給をする際は、冷えた飲料、温かい飲料、常温のどれを飲むのがよいのでしょうか?女性は冷え性の方も多いので、体を冷やさないためにも、これからの季節は、温かいものか常温のものをおすすめします。
ただ、夏場はランニング中に常温のものを飲んでしまうと、逆に吸収されにくくなってしまうので、その場合は冷たいものがよいと思います。
走り終わった後は、内臓を冷やさないためにも、夏場でも常温のものにするのがベストです。
大久保さんによると、特に普段から運動していない人は秋、冬の「脱水」に注意が必要ということです。
楽しく、健康的に運動を続けるためにも、運動前の水分補給を忘れないようにしたいですね。
(取材・文:嶋田真己)YAHOO!ニュース「涼しい季節も「脱水」に注意! “ランニング女子”必見の水分補給方法とは?」2019.11.3ここに注目!ダイエットブックEye’s紅葉の便りがあちこちから聞こえてくるようになりました。
秋深し!運動にも心地よい季節の真っ只中ですね!心地よい気候の中、ジョギングを始めた、また、夏場は控えていたジョギングを再開したいう方も多いことでしょう。
そこで「水分補給」の重要性について触れている記事のご紹介です。
真夏はニュースでも盛んに注意喚起されることから、熱中症予防に水分を意識して摂るようにしている人はほとんどですよね?その一方で、その涼しさから、この時期は水分補給がおろそかになりがちに・・・涼しくなったとはいえ、ジョギングはそれなりに体温が上昇する運動です。
そして上がった体温を下げるために”汗”も出てきます。
ただ、事前の水分補給が不十分だと汗に水分がとられ、体内に十分な水分が残らない(=脱水症状)に陥る危険性は確かに無視できない気がします。
涼しくなったとはいえ、だからこそ脱水症状には気を付けなければならないんですね。
記事では水分補給のタイミングや、飲むべき飲み物について、また、暖房のきいた室内での注意点についても触れられています。
人間の体重の6~7割が水分、足りなくなるとそれだけで体調不良の原因になりかねません。
”熱中症”の危険性が忘れ去られるからこそ、日頃の水分補給について意識していきたいですね。
続いてはこちら!ダイエットに効果的なミネラルファスティングとは?−5.9㎏を実現する9日間レシピ年末に向けて体内をリセットしませんか?今年も気づいたらもう11月。
文房具屋や書店に来年の手帳がならび始めましたが、皆様ご購入はお済みですか?最近は、文字にして手帳に書くことで願望を具体化して、夢をかなえるようなコンセプトのものが人気のようです。
勉強や仕事だけでなく、ダイエットやウエイトコントロールなどをかかれる方も多い気がします。
わたしも料理研究家という職業のうえ、太りやすい体質なので、昨年の四月からダイエットをはじめました。
管理栄養士の先生のアドバイスのもと、ファスティングに取り組み、半年で12キロのダイエットに成功しました。
ミネラルファスティングってなに?ファスティングとは、英語で断食をあらわします。
断食…すなわち食事をとらないことです。
えー、なにも食べないの?大丈夫?と思われた方も多いと思うのですが、わたしの行ったのはミネラルファスティングとよばれるものなので完全な断食とは違います。
わたしの行ったファスティングの流れについてご説明します。
具体的なファスティング期間は9日間です。
①準備期間3日最初の3日は準備期間です。
この間は、まごわやさしい+玄米を食べて過ごします。
まごわやさしいとはま…豆類ご…ごまわ…わかめ(海草)や…野菜さ…魚し…しいたけ(きのこ)い…いも類これに加え玄米が食べられるので、かなりお腹は満足です。
ここでポイントになるのは夜8時までに食事を終えること。
②断食期間3日次の3日がいよいよ断食期間です。
ミネラル、青汁、ノニ、アサイー、オメガ3などの必要栄養素とプロテインを飲んで過ごします。
固形物は摂取しません。
③回復期間3日最後の3日で回復を促します。
プロテイン、ミネラルなどに加えていよいよ食事スタートです一日目…おもゆ二日目…味なしおかゆ三日目…塩味おかゆを摂取し、胃腸を少しずつ戻していきます。
9日で5.8kg減のダイエットの効果アルコールやカフェインを摂取しないことや、ミネラルのとるタイミング・種類などいろいろな指導はいただきましたが、たったこれだけで、9日で5.8キロ落ちました。
素人が独断で断食をするのは危険もあるとききますが、管理栄養士の先生のアドバイスをききながら必要栄養素は摂取できていたので、お腹がすくこともなく、楽に9日間過ごせました。
効果は先程も書いた体重減少だけではありません。
肌の水分油分量が整いました。
ほかのかたから肌の艶をほめていただけることも増えました。
ファスティング後マラソンを5キロしてみたのですが、楽に走れるようになっていて筋肉量も減らなかったことを実感しました。
半年間がすぎ、なるべくできるときは『まごわやさしい』の食事を心がけることで、お酒を飲んでも甘いものを食べてもゆるやかにその後も体重が減ってトータルマイナス9キロになっていたのですが、またファスティングにトライすることにしました。
今回は体組成計で毎日内蔵脂肪バランスをみながら取り組みました。
体内デトックス効果にトレーニングをプラスすれば更なる効果が驚くことに、内臓脂肪も皮下脂肪もかなり少なくなりました。
そして代謝は落ちていません。
今はジムに通ってトレーニングして筋肉を増やしています。
現在19%まで落ちたので、もう少しひきしめていきたいです。
日常、わたしたちは知らず知らずに添加物などを摂取したり、カロリーを多くとりすぎたりして消化器に負担をかけています。
たった9日のデトックス期間で、目に見えてすっきりするので、ご興味あるかたはぜひ調べてみてください。
また30分で5品つくることのできる『まごわやさしい』のレシピを下記に記載しておきますので、ぜひご活用いただけると嬉しいです。
わたしも子供と夫のごはんやお弁当を作りながらのファスティングでしたので、手軽にできるレシピをいろいろ模索しました。
食生活の乱れる年末年始の前にリセットをして、新しい年を迎えましょう!(齋藤聡子/料理研究家)gooニュース「ダイエットに効果的なミネラルファスティングとは?−5.9㎏を実現する9日間レシピ」2019.11.3ここに注目!ダイエットブックEye’s”ミネラル”は五大栄養素の1つのミネラル(無機質)、”ファスティング”は断食という意味。
ところで、朝食のことを英語で”breakfast”といいますが、これは「断食を破る」という意味なんですね。
引用記事にある”ミネラルファスティング”、皆さんは聞いたことがあるでしょうか?なんでも、いわゆる”固形物”は摂取せずに、”酵素飲料”と”必須ミネラル”を重点的に摂取することで内臓の疲労回復を図り、脂肪の燃焼効率を上げていこう、という方法のようです。
記事ではスケジュールについては書かれていますが、具体的な中身についてはほとんど触れられていませんね?あまりにも漠然としすぎているので、信ぴょう性の面ではイマイチな気がしてなりません。
また、記事の執筆者がいう”-5.9kg”も、元の体重が明らかにされないと検証のしようもありません。
私は”〇kg”という数字よりも”体重の〇%”という方が信頼がおけると思うのですが・・もちろん、ミネラルファスティングがどうこう・・・というつもりはありません。
執筆内容が”信頼に足る情報か?”というところに注目したまでです。
目先の数字に騙されずに真贋を見極められるようになりたいですね。
最後はこちら!RIZAP、糖質79%オフを実現した「ブッシュドノエル」を発売RIZAPは11月8日、ダイエット中でも気軽に食べることができる「クリスマスケーキ(ブッシュドノエル)」(税別3,686円)の予約販売を、RIZAPオンラインショップで開始する。
数量限定につき、なくなり次第、予約受付を終了する。
同商品は、長さ約15cmのロールケーキ。
1ピース(1/5カット)でも糖質量(エリスリトールを除く)は約5.0g、糖質79%オフを実現した(※)。
オリーブオイルを使用したしっとりとした食感のスポンジを口どけの良いクリームで包んだ。
小麦粉に比べて糖質が低く、たんぱく質が豊富な大豆粉をロールケーキ生地に使用。
甘味料には天然由来の「ラカント」を採用している。
栄養成分は、1食(5分の1カット:56g)あたりエネルギー246kcal、たんぱく質6.0g、脂質21.9g、炭水化物10.7g(糖質9.7g、食物繊維1.0g)、食塩相当量0.3g。
エリスリトールを除く糖質量は5.0g。
配送日は12月18~19日を予定。
※日本食品標準成分表2015年版(七訂)追補2017年「菓子類/ショートケーキ(果実なし)」同重量と同商品のエリスリトールを除く糖質量を比較(フォルサ)infoseekNEWS「RIZAP、糖質79%オフを実現した「ブッシュドノエル」を発売」2019.11.3ここに注目!ダイエットブックEye’s”結果にコミットする”RIZAPが糖質オフのクリスマスケーキを発売する、というニュースです。
発売日は11月8日から、RIZAPオンラインショップで予約・販売されるとのこと。
”オンラインショップ”での扱いなので、近くにRIZAPのジムがない、という方でも利用することができそうです。
家族全員で、また恋人同士で、と、クリスマスは日本の年間行事のなかでも重要度が高い”イベント”になっていますね。
ただ、クリスマスで食べる食事も、普段とは違い豪華でカロリーも高めになります。
さらに、クリスマスが終わるとすぐにお正月!正月三が日はおせち料理をつまみにお酒を飲んでゴロゴロ・・・クリスマスからお正月が明けるまで、”カロリー過多”に陥りがちです。
1年間で一番太りやすい時期でもあります。
団らんももちろん必要ですが、この期間中のカロリーの収支管理もダイエット実践中の方にとって重要な課題です。
カロリー過多週間の入り口に当たるクリスマス、カロリーが高めのケーキを”低糖質”のものに切り替えて乗り切ってみてはいかがでしょう?