秋が深まり年末ももうすぐ。
この時期になると、1年を締めくくる「授賞式」が各所で行われるようになる。
そんな場で芸能界のイケメンが見せたフォーマルルックは、ひねりのある個性的なものばかり!横浜流星 シルエットを操りスタイルアップワンボタンのジャケットで登場した横浜流星。
和服のような合わせになっている個性派デザイン。
中にハイネックのカットソーを着て、フォーマルとはまた違うカッチリとした着こなしにしていた。
ボトムはテーパードパンツ。
横幅のあるジャケットとは対象的にスリムなシルエットになっていて、スタイルを一層よく見せていた。
『日経トレンディ』(日経BP社)が選ぶ、「2019年今年の顔」に選ばれた横浜。
「選んでくれたかたがたに感謝したいです」と喜びをあらわにしていた。
(11月1日)→バンドカラーのシャツでカジュアルに決めた吉沢亮はコチラ杉野遥亮 素材使いが豪華な大人フォーマル杉野遥亮は、ダークブルーを基調にしたコーデ。
模様が浮き出るように織られたジャカード素材の上下に、ワニ革のシューズを合わせて豪華絢爛。
かなり大人びたアイテムだが、身長185cmのモデル男子が着ればお手の物。
サラリと着こなし、大人の色気までまとった。
黒ではなく青でまとめて、さわやかに見せているのもポイント。
杉野は、『日経トレンディ』の「来年の顔」に選ばれた。
喜びの表情を浮かべ「来年へ向けてエンジンがかかり始めている」と気合い十分のコメント。
(11月1日)→スーツも靴もブルーでまとめた高杉真宙はコチラ草なぎ剛 奇抜柄のシャツで遊んで香取慎吾とともにステージに姿を見せる草なぎ草なぎ剛は、グレーのスリーピースがお似合い。
ツーピースをロック風に着こなすなど、着崩しておしゃれを楽しむことも多いつよぽんだが、この日はかなりフォーマル寄り。
アクセサリーはつけず、ストレートチップの革靴を合わせてシンプルにまとめていた。
ただ、シャツはさまざまなイラストが描かれた奇抜なアイテム。
ペイズリー柄のチーフも覗かせ、チラ見せで個性をアピールした。
広告賞「ACCTOKYOCREATIVITYAWARDS」の授賞式に、香取慎吾とともに出席した草なぎ。
発毛剤『アンファースカルプDメディカルミノキ5』のCMで受賞し、「名誉ある賞をいただき、心から感謝します」と感激の一言。
(11月1日)→レザーがアクセントになった草なぎ剛のロックコーデはコチラ香取慎吾 さりげなくプラスしたパンクテイスト草なぎと並んだ香取も、スリーピースをシックに着こなし。
おしゃれ芸能人の代表格である彼も、この日はシンプルなフォーマル路線。
ネクタイとチーフを青で統一して、差し色も加えていた。
ともあれ、ただのスーツスタイルに終わるなかれ。
よく見てみると革靴のソール部分にスタッズがついているのだ。
さりげなくパンクテイストを入れ、慎吾ちゃんらしさをアピールしていた。
草なぎとともに、「ACCTOKYOCREATIVITYAWARDS」を授賞した香取。
「これまであまり賞をもらったことがなかった。
この賞のためにここまでやってきたんだなと思います」と語った。
(11月1日)→“奇抜ジャケット”がインパクト大な香取慎吾のコーデはコチラ→イケメンたちの【ファッションチェック】をまとめて読みたい方はコチラ撮影/浅野剛、小彼英一