ダイエット適正診断

ダイエット速報2019年11月28日版~「内臓脂肪を減らそう」「本当に効果のあったダイエット法は?」「ネット販売の落とし穴」~

本日のダイエット速報は、「がんばらないからこそできる2週間でも効果お得技で減らそう内臓脂肪」「アラサー・アラフォー女性に聞いた「本当に効果のあったダイエット」1位は○○○だった!年末年始を迎える前に知っておきたい、効率の良いダイエットとは」「健康食品などのネット表示監視、87社に改善要請」でお送りいたします。

がんばらないからこそできる2週間でも効果お得技で減らそう内臓脂肪目次1がんばらないからこそできる2週間でも効果お得技で減らそう内臓脂肪1.1ここに注目!ダイエットブックEye’s2アラサー・アラフォー女性に聞いた「本当に効果のあったダイエット」1位は○○○だった!年末年始を迎える前に知っておきたい、効率の良いダイエットとは2.1ここに注目!ダイエットブックEye’s3健康食品などのネット表示監視、87社に改善要請3.1ここに注目!ダイエットブックEye’s『内臓脂肪を減らすお得技ベストセレクション』11月18日、内臓脂肪を減らして健康的にスマートになろうという新刊『内臓脂肪を減らすお得技ベストセレクション』が晋遊舎から発売された。

A4変形判で80ページ、780円(税別)の価格にて、晋遊舎ムックとして発売中である。

糖質制限ダイエットや地中海式食事術も内臓脂肪は皮下脂肪とは異なり、文字通り内臓のまわりに付く脂肪で、加齢とともに増えやすくなる。

見た目以上に、内臓には脂肪が蓄えられていることがあり、内臓脂肪が増えすぎると、ポッコリお腹のような外見の変化に加え、糖尿病や高血圧、動脈硬化などのリスクが大きくなる。

この新刊『内臓脂肪を減らすお得技ベストセレクション』では、がんばらなくても簡単にできて、健康になれる「お得技」122を掲載。

まず「内臓脂肪の新常識」の解説からはじまり、がんばらずに習慣化できるダイエット法が紹介され、毎日できる糖質制限ダイエットについても触れられている。

そのほか、毎日できる地中海式食事術や主食、肉類、野菜、果物、魚介類それぞれの糖質早わかり図鑑、内臓脂肪が増えることで起きる11大リスクを防ぐ食事術についても紹介されている。

gooニュース「がんばらないからこそできる2週間でも効果お得技で減らそう内臓脂肪」2019.11.27ここに注目!ダイエットブックEye’sダイエットで減らすべきものは?そう、余分な”脂肪”ですね?この”脂肪”を減らそうと、食事制限やトレーニングに勤しんでいる方も多いことでしょう。

さて、この”脂肪”ですが、”皮下脂肪”と”内臓脂肪”の2つに分けられるのは皆さんもご存知ですよね?”太ってきた”、”たるんできた”などなど、見た目の変化がはっきりとわかるのが「皮下脂肪」!なので、これを減らすのがダイエットの目的になるかと思いますが、健康にとって問題が多いのは”内臓脂肪”なのです。

内臓脂肪の厄介なところは見た目で判断できないところ。

みんなが羨むスラリとした体形を維持していても、内臓脂肪がこってり・・・という方が意外と多くいるのです。

みなさんの周りにも、スラリとしているのに健康診断の脂質の数値が「えっ?」と言う人がいるのではないでしょうか?そこでご紹介するのがこちらの書籍です。

内臓脂肪についての説明に始まり、ダイエット法食事法食材の図鑑など、内臓脂肪のみならずダイエットに役立つ情報も豊富に盛り込まれています。

健康診断で初めてわかる内臓脂肪の脅威!糖尿病や動脈硬化といった生活習慣病の遠因になりかねない内臓脂肪対策におススメです。

続いてはこちら!アラサー・アラフォー女性に聞いた「本当に効果のあったダイエット」1位は○○○だった!年末年始を迎える前に知っておきたい、効率の良いダイエットとはダイエット専門外来・渋谷DSクリニック(所在地:東京都渋谷区 院長:林博之)は、全国の25~45歳のダイエット経験のある女性に向けて、ネットアンケートを実施いたしました。

アラサー・アラフォー女性のダイエットの実態を調査し、「今まで経験したことのあるダイエット」のうち、「効果のあったダイエット」についての集計結果を発表いたします。

経験したことのあるダイエットランキングダイエット経験のあるアラサー・アラフォー女性に「今までに経験したことのあるダイエット方法(複数回答可)」について聞いたところ、ランキング1位となったのは「摂取カロリー制限」で60.1%。

2位は「食べる順番ダイエット」33.2%、3位は「糖質制限」32.1%と続き、トップ3は食事に関するダイエット方法となりました。

続いて「筋トレ」「ストレッチ」などの運動、「サプリメント」も上位となっています。

やってみて効果のあったダイエットランキング「経験したことがある」と選択したダイエット方法について「効果があった順」に順位をつけてもらい、そのスコアを集計したところ、結果は1位は変わらず「摂取カロリー制限」となりましたが、2位は「糖質制限」、3位は「筋トレ」となりました。

経験したことのあるダイエットでは2位の「食べる順番ダイエット」は4位で、「ジム通い」「ファスティング(断食)」も順位を上げています。

「効果があった」=結果が出やすいダイエット方法?この調査結果について、以下、渋谷DSクリニック渋谷院院長・林博之のコメントです。

「今回の結果は、「効果があったダイエット方法=結果が出やすいダイエット方法」と捉えている、とも言えるのではないでしょうか。

ダイエットの基本は食事と運動ですが、まず始めるべきなのは摂取カロリーの制限。

年末年始などはこれが難しい時期ですが、食べ過ぎてしまったら翌日は控える、夜は飲み食いすると分かっている日は朝昼のカロリーを抑えるなど、前後の食事で調整するよう意識する必要があります。

効果があったダイエット方法のランキングは、比較的、早く結果が出やすいものが上位に挙がっている印象です。

糖質制限は結果が出やすいものの、止めてしまえばリバウンドする可能性が高いため、極端なやり方にならないよう注意しましょう。

ファスティング(断食)も同様です。

一方で、筋トレやジム通いなどの運動に対して評価が高いのも注目すべきポイントです。

まずは摂取カロリー制限から始めて、そこに運動をプラスすることが相乗効果も高まり良いダイエットと言えるでしょう。

」糖質ダイエットには注意も必要、ダイエットは習慣化がカギ効果があったと感じるダイエット方法の2位、「糖質制限」については糖質制限の程度において注意が必要です。

「糖質制限ダイエットについては、全ての食事で糖質をカットするという方法はおすすめできません。

体重面においては結果が出やすいものの、糖質は体にとって重要な栄養素の一つです。

極端に排除するのではなく、朝昼は適度に摂取し、夕食だけ糖質を控えるなどしてプチ糖質制限を行うのがおすすめです。

また、食べる順番ダイエットは、食後の血糖値の上昇をゆるやかにするのに有効です。

すぐに結果は出にくいですが、習慣化することで変化が出てくるでしょう。

ダイエットは一時的にではなく、継続・習慣化できる方法で行うことが大切です。

」(林)話題の「GLP-1」「エムスカルプト」をセットにした、減量・体質改善・筋トレを実現するパーフェクトプランが登場ダイエット専門院として15年目を迎えた渋谷DSクリニックでは、ほとんどの患者様がクリニックオリジナルの「痩身治療プラン」にて通院し、減量を成功されています。

11月にスタートした『新・痩身治療プラン』では、管理栄養士による食事の指導や体質改善のオーダーメイド漢方、代謝アップの脂肪燃焼点滴などクリニック独自のノウハウが詰まった従来の治療の組み合わせに加え、話題のダイエット治療薬「GLP-1」、さらに最新痩身治療マシン「エムスカルプト」を組み込んだスペシャルな内容となっています。

渋谷DSクリニックによるアンケート調査:概要調査期間:2019年3月13日~3月16日調査方法:インターネット調査調査対象:全国・25~45歳のダイエット経験がある女性回答件数:553名渋谷DSクリニックとは渋谷DSクリニックは、医療痩身専門院です。

ドクターをはじめ、管理栄養士・漢方薬剤師といった各分野の専門家たちが多角的な視点でダイエットをサポート。

効率的なダイエットとは「一人ひとりのライフスタイルに合った、健康的で継続可能なダイエットである」と考え、医学的根拠に基づいたオーダーメイドの治療を提案。

体重減量だけでなく、効率的な部分痩せにおいても独自のメソッドがあります。

単なる目新しさに惑わされることのない“正しい痩身”の啓蒙に努めていくことは、医療痩身専門クリニックである我々の使命であると考えています。

http://dsclinic.jp治療内容やダイエットに関するお問い合わせ・クリニックのご予約先渋谷DSクリニック渋谷院電話番号:0120-951-135所在地 :東京都渋谷区渋谷3-11-2パインビル1F開院時間:11:00~20:00休診日なし(年末年始のみ休診)朝日新聞デジタル&M「アラサー・アラフォー女性に聞いた「本当に効果のあったダイエット」1位は○○○だった!年末年始を迎える前に知っておきたい、効率の良いダイエットとは」2019.11.27ここに注目!ダイエットブックEye’sダイエット専門外来の「渋谷DSクリニック」が実施した、アンケート結果に関する記事です。

アンケートの対象は25歳から45歳の女性、いわゆる”アラサー”、”アラフォー”といわれる年代ですね?”30歳”を超えると基礎代謝がガクッと落ち込む、という話もよく耳にします。

それを考えると、この年齢層を対象としたアンケート結果は、皆さんにも参考になるのではないでしょうか?アンケートによると「効果のあった」ダイエット法のベスト3は摂取カロリー制限糖質制限筋トレでした。

折あるごとに触れている、「ダイエットは【摂取カロリー < 消費カロリー】の関係がポイント」ということが、アンケート結果にも表れています。

記事では、ダイエットのポイントや注意点についてもドクターの視点から解説されているので、このことも参考になりますね?「成功者の真似をする」のは色々な場面で当てはまります。

もちろん、ダイエットも例外ではないので、効果のあったというダイエット法を実践してみてはいかがでしょう?最後はこちら!健康食品などのネット表示監視、87社に改善要請消費者庁は、インターネットにおける健康食品等の表示監視の結果、87事業者の112品について、健康増進法に違反するおそれがあるとして表示の改善を要請した。

ネット監視事業は定期的に実施しているもので、設定したキーワードで無作為検索した商品のサイトを目視で確認。

7~9月に、「がん」「糖尿病」「熱中症」「食欲増進」「疲労回復」「ダイエット」「プエラリア・ミリフィカ」などで検索を行った。

その結果、改善の必要がある表示があったのは112品。

錠剤やカプセルなど「いわゆる健康食品」が87品で最も多かった。

表示されていたのは、アルツハイマー病や不妊症、熱中症、花粉症への効果や、女性ホルモンの活性化に働きかけ、豊胸・美白美肌・エイジングケアへの効果を標榜するものなど。

このほか、「飲料等」12品で疲労回復や夏バテ防止など、「加工食品」12品で抗がん作用や食欲増進など、「生鮮食品(農産物)」1品で老化防止などの効果を標榜しているものがあった。

消費者庁ではこれらの表示を行っていた87事業者に対し、表示の改善を要請。

また、ショッピングモール運営事業者に、表示適正化についての協力を求めた。

引き続き継続的な監視を行い、法に基づく適切な措置を講じていくとしている。

過去に行われたネット監視では、がんや糖尿病などのほか、冬場に「インフルエンザ」「乾燥肌」、夏場に「ダイエット」「体重減少」などを調査。

成分名としては「コラーゲン」「酵素」などのキーワードで調査したことがある。

YAHOO!ニュース「健康食品などのネット表示監視、87社に改善要請」2019.11.27ここに注目!ダイエットブックEye’s「健康増進法に違反する恐れがある」として、消費者庁が表示の改善を求めた、という記事です。

87事業者の112品が対象とのことですが、この数字を多いと思うでしょうか?それとも、少ないと思うでしょうか?この健康増進法は国民の健康増進を図ることで、国民保健の向上を図ることを目的に平成14年に制定された、比較的新しい法律です。

商品の”用途の表示”をする際に守るべき規定が、細かく定められています。

記事で取り上げられた事業者は、恐らく「著しく事実に相違する表示をし、又は著しく人を誤認させるような表示をしてはならない。

」という条文に違反しているのでしょう。

事業者も商品を売ろうと必死なのはよくわかりますが、「なんとか良くなりたい!」というユーザーの心情につけ込んで、”騙して”まで売り込もうという姿勢は決して許されるものではありませんね?ただ、このような事例が後を絶たないのは、ユーザー自身が持っている”情報の少なさ”によるところも大きいかもしれません。

ネットには様々な情報が溢れていますが、その”真贋”について疑問に思われる情報が多々あるのもまぎれもない事実なのです。

「健康被害に合わない」「騙されない」というのは、結局、自分自身の判断にゆだねられるところが大いにあります。

健康被害に遭ってしまっては元も子もありません。

被害に合わないように”正しい知識”の獲得を心がけていきましょう!

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