2019年、30歳を迎えてますます幅広く活躍する佐藤健。
2020年も主演映画やドラマが目白押しだ。
ファッションについて、「プライベートでも黒系の服を着ることが多い」という佐藤。
同系色でまとめながらも、素材やデザインで差をつける上級者コーディネートをまとめて紹介する。
主役を引き立てた?シンプルブラック 連続テレビ小説『半分、青い。
』(NHK)で、共演した永野芽郁が「新人賞 TVガイド賞」を受賞し、お祝いゲストとして、黒のツーピースにハイネックトップスを合わせたシンプルな出で立ちで駆けつけた。
女性のドレスを引き立てる、シンプルなジェントルマンファッションだ。
(2月7日)→その他のカットをチェック!粋な小物使いに注目「サマージャンボ宝くじ」「サマージャンボミニ」の、発売記念イベントに浴衣姿で登壇した佐藤。
紺と青が交互にはいったデザインは、デニムのような雰囲気。
クラシックな浴衣にカジュアルさをプラスして個性的に着こなした。
また、黒い鼻緒の下駄や帯に挟んだ扇子など、小物使いが粋! 実写映画『るろうに剣心』で長く主人公・緋村剣心を演じているだけあって、和装にはこだわりがあるのかも。
(7月2日)→その他のカットをチェック!カジュアルアイテムをシックに着こなす全身黒のスーツ姿で、NTTドコモ『5Gプレサービス』発表会に出席した佐藤。
タートルネックの上からシャツを合わせた独特のインナーの着こなしが特徴的。
さらにブーツを合わせてドレスダウンさせているが、カジュアルっぽく見えないのは大人シックの王道・黒でまとめているから。
さらに、チーフで赤を効かせてセクシーな雰囲気も。
髪をバックへ流し、抜け感を出してこなれた印象にするなどパーフェクトなコーデ!(9月18日)→その他のカットをチェック!フォーマルすぎない黒コーデ「第32回東京国際映画祭」初日のオープニングセレモニーに映画『ひとよ』の出演者らと、ブラックフォーマルスーツでレッドカーペットに登場。
蝶ネクタイ、比翼仕立てのシャツなど正装のポイントをきっちり押さえながらも、足元をブーツにするなど細部に“らしさ”が見えた。
ワンボタンのジャケットや細身のテーパードパンツで、「フォーマル」を意識しすぎないコーデにしているのがポイントだ。
(10月28日)→その他のカットをチェック!「ブラウン×黒」のこなれた着こなしカジュアルなスーツルックで「年末ジャンボ宝くじ」「年末ジャンボミニ」の発売記念イベントに出席したときのスーツは、秋冬の定番カラーの温かみのあるブラウン。
ジャケットの下に合わせたのは黒のタートルネック、足元は黒のビットローファー。
ローファーにはさり気なくゴールドが光り、高級感もチラリ。
シンプルなコーデながら個性を見せた。
イベントでは、今年1年を表す漢字に「黒」と書き、プライベートでも「ほぼ黒い服を着ている」と明かした。
(11月20日)→その他のカットをチェック!→イケメンたちの【ファッションチェック】をまとめて読みたい方はコチラ撮影/高柳茂、矢口和也、平野哲郎、浅野剛