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紀子さま、ペールトーンの春めく着物スタイルで可憐に

秋篠宮妃紀子さまが可憐なお着物姿を披露された。

第60回交通安全国民運動中央大会にご臨席される秋篠宮ご夫妻秋篠宮ご夫妻は1月22日、「第60回交通安全国民運動中央大会」に臨席された。

式典の冒頭でご夫妻は会場の人々と交通事故犠牲者に黙とうをささげられた。

その後、秋篠宮さまが挨拶に立たれ、昨年の交通事故による死者数が過去最少だったことに触れ、「関係者の長年にわたるたゆみない努力の積み重ねのたまもの」とお話しに。

交通事故が年間約38万件発生していることや、交通事故死者数に占める高齢者の割合が50%強で推移していることなどに触れ、「私たち一人ひとりが、交通事故を防止しようとする自覚を持って交通道徳を高め、それを実践することが肝要であると考えます」と述べられた。

春めくペールカラーのお着物紀子さまはほんのりグリーンがかって見える、ペールトーンのお着物を毎年このご公務には和装と決めていらっしゃるのか、今年も紀子さまは着物をお召しに。

白に近いがほんのりグリーンがかって見える、ペールトーンの着物は、春の気配を感じるさわやかな配色。

以前から、紀子さまのお召しになる着物は、淡い色合いが多く、装飾や加工が華美でない、軽やかな印象の着物を好まれるようだ。

→紀子さまの肌映え抜群の誕生日ファッションはコチラ花柄の帯がつつましくも季節感たっぷり大会の内容へのご配慮もあり、紀子さまのお召し物はどちらかというと地味目。

それでも帯の梅と思われる花柄がポイントになり、春を感じさせていた。

花柄自体は大ぶりだが、色味はこちらも控えめで、派手さをセーブ。

とはいえ、控えめでも大ぶりの花柄を差し込むことで、可憐な雰囲気が漂う。

→雅子皇后、「23年前の思い出のお着物」で和のおもてなし帯どめにパールをセレクトパールと言えば、皇室ファッションの定番アクセサリー。

この日は和装ということもあり、イヤリングなどはお召しにならず、その代わりに帯どめにパールをセレクトされていた。

このパール1点で一気に高級感が出て、洗練された印象に。

着物への“こなれ感”まで感じられた。

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