早いもので今週で1月も終わり、あっという間に2月になってしまいますね。
2月といえば節分、節分といえば”恵方巻き”でしょうか?食品ロスの問題で風当たりの強い恵方巻ですが、恵方巻そのものには罪はありません。
日本の伝統的行事で食べる縁起物、せっかくなので美味しくいただきたいですね。
そこで今回は、ダイエット中でも食べられる恵方巻の記事をご紹介します。
ダイエット中に選ぶべき恵方巻きの具材5つ目次1ダイエット中に選ぶべき恵方巻きの具材5つ2マグロ3シイタケ4卵焼5ご飯は少なく5.0.1minoru5.0.2最新記事byminoru(全て見る)節分に食べると縁起が良い「恵方巻き」。
スーパーやコンビニで、彩鮮やかな恵方巻きが並びますが、今年はお好みの具材を選んで「マイ恵方巻き」を作ってみませんか?具材によっては高カロリーになることもあるので、ダイエット中は具材の選び方がとても大切です。
そこで美と健康に役立つ5つの具材をご紹介します。
マイ恵方巻き おすすめの具材5つ1.マグロマグロに豊富なEPA・DHAは、脂肪燃焼効果や血流を良くして代謝を高める効果があります。
また、アンチエイジングに欠かせない成分であるセレンやビタミンEが多いのでとくに女性におすすめ。
同じマグロでも、ねぎとろに使われるタタキには、豚の脂肪が混ざっていることがあるので避けたほうが無難です。
2.エビエビは高タンパクで低脂肪・糖質ゼロなのでダイエットの強い味方。
抗酸化作用のあるアスタキサンチンが豊富で、美容面でも効果が期待できます。
さらに、女性ホルモンの分泌を助けるビタミンEも豊富。
女性特有のイライラやのぼせなどの不快感を緩和する効果があると言われています。
3.干し椎茸椎茸は、カロリーがほとんどなく、糖質や脂質の代謝に欠かせないビタミンB群や、脂肪の吸収を抑える食物繊維が豊富に含まれています。
とくに干し椎茸は、水分が抜けている分、旨みと栄養素が凝縮されているので、戻し汁を煮汁として使うと、無駄なく栄養素を摂れます。
4.きゅうり独特の歯ごたえで、食べたときの満足感を高めてくれます。
カリウムが多く含まれており、塩の成分であるナトリウムを体外に排出し、むくみを予防する効果があります。
酢飯は意外と塩分が高く、太巻き一本(0.5合分)で2g程度の塩を使います。
ほうれん草・にんじんなど、他の野菜も具材にとり入れ、カリウムを補給できると良いですね。
5.大葉薬味やつまとして利用される大葉ですが、美と健康への貢献度は野菜のなかでもトップクラス!β−カロテンが多く、美肌効果や活性酸素を抑える働きがあり、ビタミンCも豊富なので、風邪への抵抗力をつけてくれます。
葉特有の香りの成分には、リラッス効果や、疲れた胃をケアする効果もありますよ。
ダイエット中に気をつけたい工夫ポイント恵方巻きは酢の酸味がさわやかで、いくらでも食べられそうですが、よく味わってみると、全体的に甘い味付けであることがわかります。
そこで、自分で作るときには、酢飯や味付けした具材、料理法を工夫してカロリーオーバーにならないようにすると良いですね。
甘い具材は1種類に太巻きの具材は、かんぴょう・桜でんぷ・干し椎茸・高野豆腐などがありますが、どれも甘味が強く、砂糖を多く使っています。
甘い具材は1番好きなもの1つに絞りましょう。
卵焼きは薄味に巻物には卵焼きが必ず入っています。
彩りの面でも外せない具材ですが、自分で作る場合は、だしと薄口醤油で出し巻き卵にするか、自然の甘味であるはちみつを少量使いましょう。
酢飯は砂糖を控えめに寿司酢は、米3合(太巻き6本分程度)に対し、酢大さじ4・砂糖大さじ4~5・塩小さじ2程度の割合が一般的で、太巻き一本当り、10g程度の砂糖が使われています。
手作りなら、砂糖は控えめにし、酢の酸味を活かせば、さっぱりとした味わいが楽しめますよ。
ヘルシーな「マイ恵方巻き」を食べて、その年の幸運と願いを叶えたいものですね。
excite.ニュース「ダイエット中に選ぶべき恵方巻きの具材5つ」2020.1.27すっかり日本の伝統食として定着した恵方巻。
縁起物なのでありがたく美味しくいただきたいものです。
記事ではダイエット中でも安心な恵方巻の具材と注意点を取り上げています。
早速見ていきましょう!マグロ恵方巻は手巻寿司の1つとして考えてもよいでしょう。
手巻きずしの種に欠かせないのはマグロですよね?そう、ダイエット中にも安心して食べられる具材の1つはマグロです。
マグロには健康油として知られる”EPA”と”DHA”が豊富に含まれています。
悪玉コレステロールを減らす働きは、ダイエットにもってこいなのです。
また、マグロは良質なタンパク質も豊富に含まれています。
タンパク質は筋肉の原料になり、基礎代謝の底上げに欠かせない成分なので、欠かさず摂りいれるようにしましょう!シイタケ低カロリー食材として知られるシイタケも忘れてはいけません。
シイタケに含まれる、糖質や資質の代謝に欠かせないビタミンB群も、ダイエットには欠かせない成分です。
他にもシイタケには食物繊維が豊富に含まれています。
血糖値の上昇を緩やかにする働きや資質の吸収を抑える働きがあるほか、腸で善玉菌の繁殖に役立ってくれるのです。
腸活にダイエット、恵方巻だからではなく、毎日の食事でも積極的に摂りいれたい食材です。
参考⇒きのこダイエットで痩せた芸能人も!【種類別の効果は?】卵焼記事では挙げられていませんが、卵焼きも追加しましょう!卵は”完全食品”と呼ばれるほど栄養が豊富なのは皆さんもご存知でしょう。
一昔前は「1日1個まで」という話もありましたが、それは古い考えに基づくもの。
近年はそのような制限はなくなりました。
卵にはタンパク質のほか、脂質や糖質の代謝に役立つビタミンB群が豊富に含まれています。
ほかにもカルシウムや鉄といった、ダイエット中に不足しがちなミネラルも含まれているので、忘れてはいけません。
ご飯は少なく恵方巻につきものの酢飯(ご飯)ですが、ダイエット中であれば少し遠慮しておきましょう。
美味しさのあまりついつい食べ過ぎてしまうのであれば、糖質の摂り過ぎを防ぐためにもご飯は少なめにするのがポイントです。
もしも食べ過ぎてしまうようなことがあれば、その後数日で調整するようにしましょう。
恵方巻はみんなで楽しく食べる縁起物です。
ダイエット中だからと遠慮していては、せっかくの”福”もどこかに行ってしまうかもしれません。
ダイエットに役立つ具材を選んで、節分を楽しく迎えましょう!Thefollowingtwotabschangecontentbelow.この記事を書いた人最新の記事minoru食材の歴史や効果、効能を正しい情報を元に発信しています。
最新記事byminoru(全て見る)恵方巻のおススメの具材【ダイエット中でも安心】-2020年1月28日