ダイエット適正診断

かさ増しダイエットはストレスフリー【合わせる食材の健康効果も】

手っ取り早く摂取カロリーを抑えるには食事制限が一番でしょう。

この食事制限をダイエットに取り入れている人も多くいます。

また、食事制限の中でも、主に主食を制限するものが”糖質制限ダイエット”と言われるものです。

挑戦したという方もいるかと思いますが、空腹感との闘いはとてもつらいものです。

無理なく糖質を制限する方法があれば、その方法をためしてみたいですよね?そこで、今回は食事制限のストレスを軽減してくれる糖質制限法を取り上げてみました。

まぜて簡単!3つの【かさ増しライス】で無理なくダイエット目次1まぜて簡単!3つの【かさ増しライス】で無理なくダイエット2しらたき3カリフラワー4おから4.0.1minoru4.0.2最新記事byminoru(全て見る)ダイエット中の悩みのタネ『ご飯どうするか問題』。

ふだんどおりにご飯を食べてしまうとカロリーや糖質が気になるし、かといって炭水化物を全くとらないのも不健康でストレスがたまりそうだし……。

そこで今回は、混ぜるだけでカロリー&糖質をおさえられる3つのかさ増しライスをご紹介! それぞれのライスの作り方&特徴を徹底的にご紹介しちゃいますよ!それではどうぞご覧ください♪●自然になじんで低カロリー『しらたきライス』まずご紹介するのが、かさ増しライスの定番『しらたきライス』。

見た目、食感、味、どれをとってもびっくりするほど自然です。

そのくせカロリー&糖質は大幅ダウン! これなら家族も気がつかないかも……?【作り方】しらたき1袋(約200g)は熱湯でさっとゆで、水けをきって粗く刻む。

米2合(360ml)をいつも通りに炊く直前に、水大さじ2を取り除き、しらたきを加えて普通に炊く。

●トレンド最前線! 食感も楽しい『カリフラワーライス』今最もアツいのが、『カリフラワーライス』。

カレーチェーン店でライスの代わりにチョイスできたり、冷凍食品として商品化されたりと、まさに今トレンドのダイエットメニューです。

くせのない味と、コリっとした食感にはまる人続出! ご飯を食べながら野菜もとれるし、カロリー&糖質もぐぐっと押さえられるし、とってもおすすめです!【作り方】カリフラワー1/2株(約250g)はなるべく茎を切り落とし、みじん切りにする。

耐熱皿に広げて塩少々をふり、ふんわりとラップをかけて電子レンジで1分ほど加熱する。

温かいご飯200gと混ぜる。

●簡単&リーズナブルな『おからライス』最も簡単に作れて、材料費もお手頃なのが『おからライス』。

刻んだりする手間がないうえ、ご飯が炊けてから混ぜるタイプなので、手軽にはじめられます。

カロリーを抑えられるだけでなく、食物繊維やたんぱく質の量がアップするところも密かなうれしいポイントです!【作り方】耐熱皿に生おから50gを広げ入れ、塩少々をふる。

ラップをかけずに電子レンジで1分ほど加熱し、温かいごはん250gと混ぜる。

それぞれ利点があっておもしろいでしょ?どのライスが自分好みか、ぜひぜひ作ってためしてみてくださいね。

それでもやっぱり見た目や食感が気になりそう……という方は、カレーやチャーハンの時に試してみるのもオススメです。

3つの『かさ増しライス』で無理なく低カロリーに。

 今日からはじめてみませんか?栄養監修・料理/大島菊枝 撮影/木村拓(東京料理写真) 文/編集部・持田(『オレンジページ』2020年2月2日号より)livedoorNEWS「まぜて簡単!3つの【かさ増しライス】で無理なくダイエット」2020.1.30ダイエットのためとはいえ、食事を我慢するのはとてもつらいことです。

せっかく挑戦したのに数日で挫折してしまうのは、この辛さに耐えられなかったからでしょう。

そこで取り上げた記事がすすめるのが、ご飯のかさを増やして満腹感を味わえるというもの。

詳しく見ていきましょう!しらたき白滝と表記されることのあるしらたき、乱暴な言い方かもしれませんが、こんにゃくが細長くなったものと考えると分かりやすくなってきます。

こんにゃくと言えば低カロリー食材の代名詞!ダイエット食材の一番手と言っても言い過ぎではないでしょう。

この白滝を混ぜることでご飯の量の見た目はそのままに、糖質の摂取量を大幅に抑えることができるのです。

「こんにゃく米」というダイエット商品もありますが、しらたきを使うことで同じ効果を期待することができるのです。

また、白滝を使うことで食物繊維の補給になるという点も見逃せません。

便秘の解消はもとより、最近話題の腸活にも役立ってくれるのです。

安価で済むというのも魅力ですね!参考⇒しらたきのカロリーとダイエット中の食べ方!【海外で人気のヘルシー食材】カリフラワー大手カレーチェーンでもダイエットメニューに取り上げられたのがカリフラワーです。

乳白色の色合いは、ご飯に混ぜても違和感がありません。

カリフラワーにはビタミンCやカリウムなどの成分が豊富に含まれています。

ビタミンCは免疫の強化に、そしてカリウムはナトリウムを排出する働きがります。

塩分の摂り過ぎが問題になっていますが、カリフラワーを使うと糖質の制限はもちろん、摂り過ぎの傾向のある塩分対策にも役に立ってくれるのです。

ゆでた後は冷凍保存できるのもポイント!米粒くらいの大きさに刻んで茹でたものを1食分ずつパックして冷凍して、気軽に混ぜられるように準備しておくのも賢いやり方です。

参考⇒カリフラワーダイエットの効果は?【おいしく食べられて低カロリー!】おから健康効果は明らかなのに、料理に使われることが少ないのが”おから”です。

豆腐を作る際の副産物ですが、原料が大豆ということもあって様々な健康効果が期待できるのです。

乳白色の色はご飯に混ぜても目立ちません。

ご飯との味の相性も悪くありませんね。

おからでかさを増すと、ダイエット中に積極的に摂るべき成分であるタンパク質を同時に摂取することができます。

糖質を制限してタンパク質を多めに摂る、というダイエットでの公式がいとも簡単に成り立ってしまうのです。

参考⇒おからダイエットの効果とは?【今人気はパウダーレシピ!】白滝にカリフラワー、おからと、手軽に手に入る食材ということも見逃せないメリットです。

この3種類をローテーションすることで、飽きることなく続けられるのではないでしょうか?Thefollowingtwotabschangecontentbelow.この記事を書いた人最新の記事minoru食材の歴史や効果、効能を正しい情報を元に発信しています。

最新記事byminoru(全て見る)かさ増しダイエットはストレスフリー【合わせる食材の健康効果も】-2020年1月31日

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