芸能界の美女たちが着る“白コーデ”“黒コーデ”に注目! 明るく柔らかな白、シックとダークな黒。
どちらも定番色だけど、着こなしはさまざま。
白黒つけるなら、どっちを選ぶ?川口春奈 飾らない清楚な装い白一色のスーツ姿を見せた、川口春奈。
Vネックのノーカラージャケットを合わせたことで、首周りや胸元がすっきり。
さらに、中に合わせたのもノーカラーのラウンドネックワンピースで、ミディ丈が清楚な雰囲気を引き立てた。
アクセサリーはシルバーネックレス1つ。
ウエストにはいったラインと同じ色で、統一感を出しつつ飾らないコーデに仕上げた。
川口は、「重症花粉症」啓発アンバサダーに就任。
自身のインスタグラムで花粉症に悩む様子を投稿したことから抜擢されたといい、「あげてよかった」と笑った。
(2月20日)→黒を基調にした川口春奈のワンピコーデはコチラ高畑充希 春を感じるふんわりプリーツ高畑充希は、白のシャツワンピース。
1色でまとめているためシンプルに見えるが、実はシャツとスカートが一体になったひねりのあるカジュアルアイテム。
スカート部分には細かなプリーツが施されていて、ふわりと広がる可憐なシルエットに。
また、シースルー素材になっていて、かすかに透ける脚が涼しげ。
一足先に春を感じられる1着だ。
映画『ヲタクに恋は難しい』(公開中)の大ヒット記念舞台挨拶に登壇した高畑。
本作の見所について「山崎(賢人)くんの顔芸ですかね」と共演者をいじっていた。
(2月20日)→プリーツがゴージャスな橋本環奈のドレスはコチラ北川景子 髪も服もハンサムにモノトーンでまとめたのは、北川景子。
オールバックにしたハンサムヘアには、パンツスタイルがぴったり。
黒のワイドパンツとピンヒールを合わせ、カッコよく決めた。
上半身は、光沢のあるノースリーブトップス。
これをパンツインしてタイトなシルエットにした。
そのぶん、首周りはラッフルでボリュームアップ。
メンズライクなコーデに女性らしさをプラスした。
2018年に公開された映画『スマホを落としただけなのに』で主演を務めた北川。
同作の2作目となる『スマホを落としただけなのに囚われの殺人鬼』(公開中)の初日舞台挨拶にサプライズで登壇した。
(2月21日)→永野芽郁ら軽やかワイドパンツコーデはコチラ白石麻衣 大人なレース使いにドキッ乃木坂46の白石麻衣は、白肌が映える黒のシースルーコーデ。
動物や木々が刺繍され立体感をまとったドレスは、レース使いが絶妙。
肩周りや裾、スリットの他、大きく開いたウエスト部分にも覆うように施されていて大人セクシーな雰囲気をまとった。
黒を基調にしているから、余計に色っぽい。
足元に合わせたベージュのサンダルも、シースルー素材でヌーディーに。
指や耳に合わせたゴールドのアクセとも相性抜群だ。
白石も映画『スマホを落としただけなのに囚われの殺人鬼』の初日舞台挨拶に登壇。
前作を上回る観客動員数だと知り「もっともっとアピールを続けたい」と胸を張った。
(2月21日)→フェンディの赤ドレスがレディな白石麻衣はコチラ→女優やモデルの【ファッションチェック】をまとめて読みたい方はコチラ撮影/高柳茂、浅野剛、平野哲郎