今やドラマや映画では欠かせない存在で、30代の女優の中でもっとも勢いのある1人、木村文乃。
実は当サイトのファッションチェック企画に11回も登場している。
単なるワンピースではなく、体のラインがあまり出ないゆったりとしたシルエットや、鮮やかな単色コーデをたっぷりと見せてくれた。
ワンピが軽いから足元は重く『リンネル』が主催するイベント「心地よい暮らしフェスタ2018」では、鮮やかなピンクのワンピで登場。
胸元にあしらわれたペーズリー模様の刺しゅうが、エキゾチックな魅力をいっぱいに漂わせる。
目も覚めるようなピンクがかえって涼し気。
重めの足元で。
(2018年6月3日)→その他の女優のカットはコチラ!モノトーンコーデに赤がアクセント映画『体操しようよ』の公開記念舞台挨拶には、モノトーンコーデで壇上へ。
ウエストをマークした黒いベルトと、クシャッとした素材のスカートがシンプルながらひと癖あるコーデだ。
深い赤のヒールがアクセントに。
(2018年11月10日)→その他のカットはコチラ!艶を与えた赤いサンダル&スリット映画『居眠り磐音』の完成披露試写会には、シースルーワンピースで登場した。
上品なクラシカル柄で、ふんわりと優しい質感だけでなく、背中のスリットもポイント。
これに赤いサンダルを合わせることで、コーデ全体を華やかにアレンジ。
(2019年5月6日)→その他のカットはコチラ!全身で表現するグラデーション映画『居眠り磐音』のプレミアイベントでは、水色のシースルードレスに紺のヒールを合わせて美しいブルーの濃淡を演出。
デコルテや肩を薄く覆うレースや、パフスリーブが優しさを引き立てている。
後ろ髪をアップにしたスタイルも、清楚。
(2019年4月4日)→その他の女優のカットはコチラ!視線を集めた真っ赤な“アシメドレス”映画『ザ・ファブル』の完成披露試写会ではアシメトリーな赤いドレスにオールバックヘアで決めて、どこかエキゾチックな雰囲気に。
ノースリーブになった右腕にはゴールドのバングルを付けて、寂しさを中和。
耳にも大ぶりのイヤリングを付け、ゴージャスにまとめた。
(2019年5月13日)→その他のカットはコチラ!さらりと添えられたレースがかわいい!映画『ザ・ファブル』のスペシャルトークイベントでは、目にも鮮やかなショッキングピンクのサマードレス。
シンプルなデザインながら、よく見ると肩にレースが施されている。
アクセサリーは、金のフープピアス&バングルでさりげなく。
(2019年6月13日)→その他の女優のカットはコチラ!上品かつ大胆なシルエットがキモ大河ドラマ『麒麟がくる』(NHK)の出演者発表会では、ピンクのロングワンピースで会場を彩った。
胸元から背中まで隠れるケープがシルエットを隠し上品な装いだが、大きく開いたスリットからチラリと美脚をのぞかせて。
演技派女優の大人の色気にドキッ。
(2019年6月17日)→その他のカットはコチラ!黒地に派手色をあしらって映画『ザ・ファブル』の大ヒット御礼舞台挨拶では、個性派ワンピースをまとった。
いたるところに描かれた鳥や、プリーツの内側にあしらわれた赤がアクセントになっていてチャイナっぽい雰囲気も。
足元のサンダルも赤系の色にして、統一感を出した。
(2019年7月4日)→その他のカットはコチラ!ルーズとタイトを使いこなす『連続ドラマW蝶の力学殺人分析班』(WOWOWプライム)の完成披露試写会に登壇した際は、青一色の鮮やかドレス。
全体的にボリュームのあるシルエットだが、中でも裾部分の大きなフリルとフィッシュテールが印象的。
バックは足首まで隠れるが、フロントは膝上まで見えるほど丈の長さに大きな差があり、木村の美脚が際立つ。
そんな脚には、黒のタイツをチョイス。
足元も黒のブーツを合わせシャープに見せた。
ルーズなドレスとの対比が美しい。
(2019年11月14日)→その他のカットはコチラ!大人セクシーな白ドレス「青の洞窟SHIBUYA」の点灯式では白のドレス。
単色のシンプルなドレスだが、袖部分がドロストになっていたり、ウエストにリボンが付いていたりとディテールに凝った一着。
過去の木村のファッションを見る限り、こういったひとクセあるファッションがお好みのようだ。
また、マーメイドラインのスカートにはいった大きなスリットや、深いVネックは色っぽさ抜群。
これに、黒のストラップパンプスを合わせ一層大人に仕上げた。
(2019年11月28日)→その他のカットはコチラ!ベロアをチョイスし大人の美を強調「第31回日本ジュエリーベストドレッサー賞」の30代部門を受賞した木村は、授賞式に肩見せドレスを着用。
ワンショルダーが色っぽい1着だ。
また、落ち着いたグリーンのベロアドレスというのも、にくいチョイス。
独特の光沢やマーメードラインが、体の曲線を一層美しく見せていた。
ネックレスは、スクエアが重なったデザインが幾何学的で、知的な雰囲気倍増。
(2020年1月21日)→その他のカットはコチラ!撮影/高柳茂、矢口和也、小彼英一、平野哲郎、浅野剛→女優やモデルの【ファッションチェック】をまとめて読みたい方はコチラ