ダイエット適正診断

【美のプロが愛するコンビニ飯】枝豆や冷凍ぶどうなどを夏に積極的に食べたい理由とは?

暑さに負けない体作りのためには、食事も重要な役割を担う。

そこで、美のプロに夏こそ食べたい、美容と健康を意識して購入するコンビニフードを聞いた。

美容皮膚科で看護師として働く阿部真依さんは、普段はお弁当を持参しているため、小腹が空いたときや仕事終わりにコンビニを利用するという。

本音を言うと、セブン-イレブンのパンが大好きだが、美容への配慮から、いつも買う定番品にはパンはエントリーしていないという。

「最近のコンビニは健康に配慮した商品が充実しています。

なので、選択肢が多いですが、選ぶときは、たんぱく質、ビタミン、ミネラル、食物繊維を意識して、バランスよく食べられているかを考えます。

そして、不足していると思われる栄養素が十分にはいっているものを積極的に選んでいます」(阿部さん・以下同)『味付き半熟ゆでたまご 2個入』(セブン-イレブン)『味付き半熟ゆでたまご 2個入』(セブン-イレブン)138円(税抜)●美容の基本のたんぱく源飼料にハーブ類を配合してできた、うま味・コク・後味にこだわった卵を使ったゆでたまご。

『伯方の塩』でほどよい塩加減に仕上げ、卵のおいしさを引き立てた半熟仕上げ。

2個で132kcal。

たんぱく質は12g含まれる。

「ゆでたまごは、ビタミンCと食物繊維以外の栄養素をすべて含んでいると言われているくらい栄養価が高く、優秀な食材。

しかも低コストなので、毎日でも食べたい商品の1つ。

ランチにプラスしたり、間食にしたりします」『枝豆 沖縄の塩シママース使用』(セブン-イレブン)『枝豆 沖縄の塩シママース使用』(セブン-イレブン)158円(税抜)●シミ対策にも貢献!沖縄の塩シママースを使用して味付けた枝豆。

ふっくらとした食感で、豆の甘味と塩味が味わえるシンプルな仕立て。

1袋125g入りで、100kcal。

たんぱく質は8.4g含まれる。

「枝豆は、シミの原因となるメラニンの抑制や、肌細胞の活性化に働きかけてくれるビタミンCが豊富に含まれています。

夏は冷房や冷たい食べ物で体が冷えて内蔵機能が低下しがち。

枝豆は食物繊維も豊富なので、便秘になりがちな夏こそ、欠かせない食品です」『味付きめかぶ』(セブン-イレブン)『味付きめかぶ』(セブン-イレブン)188円(税抜)●外食前に食べておくと安心かつおと昆布のだしが効いた、しょうゆ味のめかぶ。

めかぶ本来の食感と、自然なねばりが味わえる。

3個セットで、1個45gあたり12kcal。

めかぶはもずくなどと同じく水溶性食物繊維が豊富。

「血糖値の上昇を緩やかにする低GI食品なので、急な外食が決まったときは、外食前に食べておくようにしています。

そうすると糖質の多い食事でも少し罪悪感をセーブできます」『サラダチキンバー』(セブン-イレブン)『サラダチキンバー』(セブン-イレブン)128円(税抜)●女性でも食べやすいスティックタイプ片手で手軽に食べられるスティックタイプのサラダチキン。

1袋60gあたり65kcal。

糖質は0g。

たんぱく質は13.4g含まれる。

「サラダチキンはヘルシーだけど、割とボリュームがあるので、食べている姿がどうしてもワイルドになりますよね。

でもこのスティックタイプなら、片手で食べられるし、大きな口を開けなくても食べられます。

糖質は0だし、高たんぱくなので、よく食べます」『明治北海道十勝カマンベールチーズ切れてるタイプ90g』(明治)『明治北海道十勝カマンベールチーズ切れてるタイプ90g』(明治)443円(税抜・編集部調べ)●生乳100%の濃厚な味わい北海道十勝産の良質な生乳を100%使用した、風味豊かで滑らかな食感のカマンベールチーズ。

生乳と乳酸菌、白カビの自然の力が生きたマイルドな味わい。

1箱90g、6切れ入りで、1切れ15g当たり48kcal。

たんぱく質は1切れ2.9g含まれる。

「カマンベールに多く含まれるビタミンB12は、代謝を促進させる効果があると言われているので、お肌にとっても重要な食品。

たんぱく質も豊富で、腹持ちもいいので、小腹が空いたときのおやつにぴったりです」北海道十勝カマンベール切れてるタイプ(90g)9箱【クール便】『ぶどう』(セブン-イレブン)『ぶどう』(セブン-イレブン)188円(税抜)●アイスの代役として大活躍!種なしタイプで、皮ごと食べられる冷凍ぶどう。

果実の甘味と、皮のパリッとした食感が味わえる。

1袋130g入り、102kcal。

アイスと比べると低カロリーに抑えられる。

「甘いものを欲しているときに、罪悪感食べられるのが冷凍フルーツ。

中でもぶどうは、贅沢感もあるし、夏はアイス代わりにしても満足感が得られます」看護師:阿部真依さん東京・池袋にある美容皮膚科、「池袋フェミークリニック」の看護師。

大学病院の小児科勤務を経て、かねてから韓国美容に興味があったこともあり、美容皮膚科の看護師に転身。

池袋フェミークリニックでは、幅広い悩みに対処できるオーダーメイドの美容医療を提供。

https://www.femmy-ikebukuro.com撮影・取材・文/竹腰奈生●【美のプロが愛するコンビニ飯】人気ヘアメイクが美容のために愛飲する「シリカ水」とは?●【美のプロが愛するコンビニ飯】美脚トレーナーがセブンで買う“食べすぎ防止”の軽食6品とは?●【美のプロが愛するコンビニ飯】ウォーキング講師が選ぶ「大豆チップス」や「蒸しケーキ」など高たんぱくな6品●【美のプロが愛するコンビニ飯】インスタント版“長生きみそ汁”、柴漬ひじきおにぎりなど6品●【管理栄養士が愛するコンビニ飯】みそ汁レシピ研究家が「カップみそ汁」を常備するワケ過去の【美のプロが愛するコンビニ飯】を読みたい方はこちら

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