コロナ禍の外出自粛でたるんだ体を、外出することなく引き締めたい!という方にぴったりな、入浴ついでに簡単にできる「おうちでずぼらフィットネス!かんたんお風呂トレダイエット」の本が9/18に発売されました。
こちらの記事では、書籍の詳細やお風呂でトレーニングをする際のポイントや注意点をまとめていきます。
簡単お風呂トレダイエットの書籍紹介目次1簡単お風呂トレダイエットの書籍紹介1.1静水圧1.2動水圧1.3浮力1.4温熱効果1.5しあわせ感2お風呂トレのポイントや注意点2.1のぼせないように注意2.2しっかりと水分補給をする2.3意外と冷えやすいので注意3まとめ3.0.1fumi3.0.2最新記事byfumi(全て見る)こちらの書籍は、風呂トレ・アドバイザーであるゆきんちょ先生(山田幸乃さん)が監修されています。
ゆきんちょ先生は、37年にわたり延べ23万人以上を指導したフィットネススペシャリストで、還暦とは思えない美しさを維持している「スーパーばあちゃん」インストラクターです。
ゆきんちょ先生によると、「お風呂トレ」をすることで5つの大きな効果が期待できるとされています。
静水圧浴槽内では女性で約500kgの水圧がかかるとされ、深い呼吸になり呼吸筋を強くし代謝が上がります。
動水圧お湯の圧力でダイエット効果が上がります。
湯圧を利用した加圧トレーニングともいえますね。
浮力水中では浮力がかかるため、腰や背中への負担も1/10になるとされ、安全に運動できます。
温熱効果温かいお湯の中で血流を促進し筋肉を柔らかくするので、動きやすくなります。
しあわせ感お風呂に毎日入ることがしあわせを感じることにつながると言われていて、日々の活力につながります。
お風呂トレのポイントや注意点このようにメリットの多いお風呂トレーニングですが、注意した方が良いポイントもあります。
確認してみてくださいね。
のぼせないように注意浴槽内で筋トレを長時間してしまうと、のぼせてしまう原因となり血圧や心臓に影響が出ることもあるので、自分の体の様子と相談しながら楽な気持ちで続けてみましょう。
お湯の温度が高いと短時間でのぼせてしまうので、40度以下を目安にするといいですよ。
しっかりと水分補給をするお風呂の中でトレーニングをすると、より汗を書きやすくなるため入浴前にも入浴後にもしっかりと水分補給をするのが大切です。
脱水にならないように注意しながら運動してくださいね。
意外と冷えやすいので注意気付きにくいのが、意外と体が冷えやすいということ。
お湯に使っている部分は温かいのでわかりにくいですが、お湯から出ている肩などが冷えてしまっている、ということになりがちです。
冷えないように肩からタオルをかけて行うなど対策してくださいね。
まとめこちらの記事では、ゆきんちょ先生監修の「おうちでずぼらフィットネス!かんたんお風呂トレダイエット」の発売についての詳細や、お風呂トレをする上で注意したいことをまとめました。
入浴は毎日のことなので、その中でダイエット効果のある運動が取り入れられたら一石二鳥ですよね。
ぜひ、ずぼらでも続けられるお風呂トレを試してみませんか?元記事:湯熱+水圧+浮力の効果で代謝爆上げ!1日3分入浴ついでに手軽にできる『お風呂トレ』ダイエット本が9/18発売!Thefollowingtwotabschangecontentbelow.この記事を書いた人最新の記事fumiダイエットライター。
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最新記事byfumi(全て見る)お風呂でできるダイエット本が発売!お風呂ダイエットのポイントや注意点も解説-2020年9月18日