ジムでプロテインをたくさん買ったけれど、コロナ禍でなかなか行けずどのようにプロテインを使えばいいかわからない方、多いのではないでしょうか?こちらの記事では、ダイエットするのにプロテインを活用するポイントや、合わせて行える簡単筋トレをまとめてみました。
プロテイン活用ダイエットのコツ目次1プロテイン活用ダイエットのコツ1.1そもそもプロテインは何のために飲む?1.2食事の置き換えや中に混ぜ込むのはNG1.3ダイエットに効果的なのは?1.41日の量は体重1kgにつき1.5g2プロテインを摂取しながらやりたい運動は?2.1器具なしでできる!スクワット2.2お尻や太ももを鍛えるランジ3まとめ3.0.1fumi3.0.2最新記事byfumi(全て見る)それでは早速、プロテインについてのあれこれをまとめていきます。
そもそもプロテインは何のために飲む?プロテイン=たんぱく質のことなので、きれいに健康的にダイエットしたい方には必要不可欠な栄養素です。
食事の置き換えや中に混ぜ込むのはNG1食分をプロテインに置き換えたり、オムレツなどの中にプロテインを混ぜたりするのは、おいしくなくなるし満足度も下がるのでダイエットを長続きさせる上では向いていません。
それよりも、間食用でプロテインを取り入れる方がおすすめ。
たんぱく質をしっかりと摂取しながら間食をするから、ご飯の食べ過ぎも抑えます。
ダイエットに効果的なのは?ダイエットに効果的なプロテインは、ホエイやカゼイン、ソイプロテインなどさまざまありますよ。
1日の量は体重1kgにつき1.5gプロテインの量は体重によって変わるので、自分で計算してみましょう。
50kgの女性の場合は、75gが目安となっています。
プロテインを摂取しながらやりたい運動は?せっかくプロテインダイエットをするなら、しっかりと筋トレもするのがおすすめ。
家でもできるトレーニングをまとめました。
器具なしでできる!スクワット家でやるトレーニングで最も定番とも言える「スクワット」。
自重スクワットは、道具も使わずに自分の体重を負荷として太ももをメインに鍛えることができます。
呼吸を止めず、かかとに重心をおくイメージで膝が前に出ないようなフォームで行いましょう。
お尻を突き出すのも重要です。
足の幅や腰を落とす深さなどで効く部分が変わってくるので、自分が効かせたい部分を探しながらいろいろなフォームを試すのもおすすめ。
お尻や太ももを鍛えるランジ足を前後に開き、状態を真っ直ぐにしたままで前足の膝を90度まで曲げるのがランジです。
こちらもスクワットと同じく、前足の膝が爪先の前に出ないように注意してくださいね。
ぐらつかないようにお腹周りや股関節や足裏を意識して保つことで、お腹周りも鍛えることができますよ。
お尻や太ももをメインで鍛えたい方にぴったりのトレーニングです。
まとめこちらの記事では、プロテインを活用したダイエットのポイントや、その際に一緒に行いたい筋トレのおすすめを紹介しました。
プロテインをご飯の代わりにして満足度を下げるのではなく、おやつ代わりに飲むなどしてたんぱく質をたっぷりと摂取しましょう。
筋トレを合わせて行えば、健康的に筋肉をつけながらダイエットができるので、ぜひ試してみてくださいね。
元記事:プロテイン活用ダイエットのコツ。
食事置き換えはオススメしませんThefollowingtwotabschangecontentbelow.この記事を書いた人最新の記事fumiダイエットライター。
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最新記事byfumi(全て見る)ダイエットへのプロテインの活用方法!合わせてできるおうちトレーニング-2020年9月22日