秋篠宮家の長女・眞子さまが8か月ぶりの外出公務で清楚なワンピースをお召しになった。
9月16日、東京都中央区の日本橋三越本店で開かれた「第67回日本伝統工芸展」の授賞式に出席された。
眞子さまは日本工芸会の総裁を務められ、自ら選んだ総裁賞「乾漆(かんしつ)平文(ひょうもん)蒔絵(まきえ)漆箱『氷壁』」の受賞者に「おめでとうございます」と伝え、賞状を手渡された。
新型コロナウイルス禍で皇室がかかわる行事の延期や取りやめが続いているため、公務での眞子さまの外出は1月以来、約8か月ぶり。
新型コロナ対策として、会場でのマスク着用や手指消毒を徹底。
眞子さまに作品を説明する関係者の人数も例年より減らすなどの対応が取られた。
→眞子さま佳子さまのキュートな帽子スタイルはコチラアイスブルーは洗練された印象にするきれい色眞子さまがお召しになったのは、アイスブルーのワンピース。
スカート部分もフレアではなく広がり控えめなシンプルなシルエット。
アイスブルーという色自体が洗練されていて、品があるからシンプルなワンピースにすると清楚な雰囲気がアップする。
→【写真22枚】眞子さまの珍しいサングラス姿はコチラ白×アイスブルーのさわやか配色でトーンアップ白×アイスブルーは、ヌケ感たっぷりでさわやかなコーデに仕上がるから、春夏のイメージだが、実は秋冬素材で組み合わせればピュアなウインターコーデが成り立つ。
この日の眞子さまはシンプルなワンピースだが、あえて秋色ではなくアイスブルーにして、マスクを含めた小物に白を組み合わせることで、コーデ全体をトーンアップしながら軽やかに見せてくれる。
→秋篠宮家のペールカラー春ファッションはコチラVネックとウエストラインでメリハリ感あるシルエットにシンプルながらこのワンピースは、Vネックデザインでデコルテをきれいに見せ、さらにはウエストに切り替えラインがはいっているため、メリハリ感のあるシルエットを叶えてくれる。
→【写真8枚】眞子さま、佳子さまのノーブル&ラブリーファッション競艶はコチラパールアクセでツヤ感をプラスこの日のアクセサリーは一連パールネックレスと一粒パールのイヤリング。
ワンピースのVネックでシャープな印象をおさえつつ、丸いパールのアクセサリーで、やわらかく優しい雰囲気を添えている。
さらに、パールのツヤ感が顔周りを明るく見せ、全体的に大人っぽいムードを演出されている。
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