公開オーディションで勝ち残った11人からなるグローバルボーイズグループ・JO1が、11月25日に1stアルバム『TheSTAR』をリリースすることを発表。
これに合わせて行った取材会でお披露目した彼らの新衣装をチェック。
後編となる今回は、川西拓実、川尻蓮、河野純喜、白岩瑠姫、鶴房汐恩、與那城奨の6人を見ていこう。
→豆原一成、木全翔也、大平祥生、金城碧海、佐藤景瑚の新衣装はコチラ與那城奨 じっくり見ると個性的!がリーダールックディテールが凝っていたのは、JO1リーダー・與那城奨(よなしろ・しょう)のコーデ。
オープンカラーシャツをパンツインした、シンプルかつ上品なコーディネート。
フルレングスパンツのウエスト部分にはラメが輝き、首元のペンダントトップとともに目を引いていた。
また、袖はフェイクレイヤードになっていて、シルエットにさりげなく個性を出していた。
取材会で與那城は、「(デビュー当初は)そわそわしていたけれど、7か月経つと落ち着きますね」と自分たちの成長を嬉しそうに話した。
→オープンカラーの柄シャツが鮮やかな吉沢亮はコチラ鶴房汐恩 メリハリシルエットで高貴な出で立ち鶴房汐恩(つるぼう・しおん)は、11人の中で最もトーンの濃い青をまとった。
上半身は、オーバーサイズのシャツで体のラインを隠し、ボトムをひときわスリムに見せたメリハリコーデ。
上下ともに同色のブルーをメインにしていて、統一感を出した。
スタイルのいい鶴房だから着こなせるファッションと言えそう。
シャツの上に合わせたボレロ風のアウターが貴族っぽさも漂わせる。
鶴房はアルバムに収録された『SAFETYZONE』をプッシュ。
「『ラップせえへんのかい!』と思うんですけど、最後にボーン!とくるので」と関西弁でノリよく解説した。
→あえてオーバーサイズを着こなした山田裕貴はコチラ白岩瑠姫 鮮やかなブルーがアクセントに白岩瑠姫(しろいわ・るき)は、白を基調にしたスタイル。
特にボトムは白1色。
レースアップブーツが醸し出す、少しヘビーな印象を白が和らげた。
上半身はGジャン風のボタン留めジャケットが主役。
太いシルバーのラインがギラギラと目立っていた。
またジャケットの合わせからチラリとのぞく、カラーシャツの鮮やかなブルーもアクセントに。
白岩は、アルバムの中から『HappyMerryChristmas』をオススメ。
「ぼくがオーディションでセンターを務めさせていただいた曲でもある」と並々ならぬ思い入れを明かした。
→オフホワイトのジャケットで差をつけた稲垣吾郎はコチラ河野純喜 ベルトを効果的に使い“逆三角”を演出ブルーのセットアップがクールな河野純喜(こうの・じゅんき)。
あえてワイドなジャケットの上からベルトでウエストマークすることで、逆三角のたくましいスタイルを強調した。
ボトムは、ストレートパンツをブーツイン。
ベルト付きブーツがプレーンなパンツにほどよく個性をプラスしてした。
ウエストのベルトやインナーを白で統一しているのもポイント。
河野は、そんな衣装についてコメント。
「ぼくたちが輝く姿を表現できる、ぴったりな衣装です」と満足げに語った。
→ジャケット×ベルトで引き締めた竜星涼はコチラ川尻蓮 明るい髪色もコーデの一部に川尻蓮(かわしり・れん)は、ブルーをベースにしたジャケットコーデ。
ジャケットは、ボタンではなくループベルトで留めるタイプ。
引き締まった腰回りをスリムに見せられるほか、垂れ下がったベルトのコーデのポイントになっていた。
また、重厚感のあるレースアップブーツや襟の白は、明るい髪色ともマッチしていてバランスのよいトータルコーディネートに。
川尻は、アルバムの特典映像(初回限定盤)で泣いたことを明かされるも、泣いた理由は「恥ずかしいから言いたくない」の一点張り。
MCのかまいたち濱家も「かわいいわあ」とキュンとしていた。
→個性派ワンボタンジャケットで登場した田中圭はコチラ川西拓実 ピンクの髪色に合わせた?キュート系ふんわりとしたシルエットでコーディネートしたのは、川西拓実(かわにし・たくみ)。
上下ともに体のラインが隠れたゆるいアイテム。
特に上半身は、ワイドなシャツに白いニットベストを合わせて柔らかな印象に仕上がっていた。
手を覆うほどボリューム感がある袖もかわいらしい。
ともあれ、スタッズの付いたサスペンダーやソールの厚いシューズでほんのりマスキュリンに。
同アルバムでセンターポジションを務める川西。
「これまで以上に緊張感を持って練習をしています」と気合いをにじませた。
→ボルドーのニットがお似合いの三代目JSB小林直己はコチラ→イケメンたちの【ファッションチェック】をまとめて読みたい方はコチラ撮影/平野哲郎