コスメブランド「イブ・サンローラン・ボーテ」のオフィシャルビューティパートナーに起用されたグローバルボーイズグループ・JO1。
会見では、11人全員が黒で統一したクールな姿を見せてくれた。
後編となる今回は、與那城奨、鶴房汐恩、白岩瑠姫、河野純喜、川尻蓮、川西拓実の6人のファッションをチェックしていく。
→残りのメンバーのファッションチェックはコチラ→JO1の新衣装のファッションチェックはコチラ【1】→JO1の新衣装のファッションチェックはコチラ【2】與那城奨 ゴールドのラインがアクセントにJO1リーダーの與那城奨は、ラメのジャケットでギラリ。
しかも、ラペル(下襟)やサイドポケットのフラップ(ふた)にはラメがはいっていない、凝ったデザインでコントラストを出していた。
また、シャツの中央にはゴールドのラインが。
スパンコールを敷き詰めたもので、ラメに負けじと輝いていた。
以前から同ブランドの美容液を愛用していたという與那城。
「こういった機会を与えてくださって本当に嬉しく思います」と今回のオファーを喜んでいた。
→ベージュゴールドでチャラさを演出した手越祐也はコチラ鶴房汐恩 ジャケットのラメがさまざまに輝く鶴房汐恩のジャケットもラメ仕様。
ゴールドやシルバーなどさまざまな色に輝き、視線を集めていた。
袖口に連なる金色のボタンも存在感大だ。
タキシードでよく見られるショールカラーは、大人っぽさをプラス。
ギラギラとしたラメも品よく見せていた。
11人の中では最も細身な印象で、ボトムもかなりタイト。
会見日はクリスマス目前ということでクリスマスの過ごし方を問われた鶴房。
「自分がクリスマスツリーになって、みんなに楽しんでもらいたい」と語った。
→スリムなシルエットで魅せたNAOTOはコチラ白岩瑠姫 素材違いの襟とボタンで立体感鶴房と同じく、ショールカラーのジャケットで登場した白岩瑠姫。
黒一色ではあるけれど、カラーとボタンだけ素材違いでさりげない質感の違いがコーデに立体感を生んでいた。
スラックスのサイドにはいったラインも素材違いだから叶えられたアクセントだ。
スーツがシンプルだから、シャツはゴールドの刺繍入りで少し派手に。
白岩も同ブランドの美容液愛用者。
「本当に一晩で変わったと感じました。
おすすめです」と、使用感を交えて大プッシュ。
→黒地に金の刺繍が映える村上虹郎のワル系コーデはコチラ河野純喜 さりげない遊びで個性を演出河野純喜は一見無地のな黒コーデだが、アイテム使いで周りとの違いを見せた。
ジャケット&スラックスはシンプルにサラリとまとめつつ、シャツとタイで柄物を投入。
とくにナロータイは、黒の上に黒の糸でレオパードのような柄を入れたアイテム。
シャツは、襟にのみ黒ドットがはいっていてさり気なく遊んでいた。
河野もメンバーとのクリスマスの過ごし方についてコメント。
「雪合戦をしたいですね。
そのあとはちゃんとお肌のケアもします」と語っていた。
→ドット柄のツーピースが可愛い田中圭はコチラ川尻蓮 シルバーの髪色とも合った装飾川尻蓮は、胸元を飾りインパクトを出した。
ジャケットのラペルについたビーズの装飾や、タイにはいったラメは、どちらもシルバーベース。
川尻の髪色とも相性バッチリのスタイリングになっていた。
さらに、ここにレザーのシャツをイン。
レザー特有の鈍い光沢が、ワイルドな雰囲気を引き出していた。
同ブランドとのコラボについて川尻は「ダンス、衣装、ヘアメイクを合わせてぼくらのパフォーマンスです」とコメント。
「ともによいものを作りたい」と意気込んだ。
→貫禄とワイルドさを出した三浦翔平のコーデはコチラ川西拓実 上半身をドレッシーにまとめて川西拓実のジャケットは、襟の存在感大だ。
ラペルのみ素材が違っていてアクセントになっているだけでなく、幅広のピークドラペルであることもポイント。
プリーツのはいったシャツと合わせることで、一層ドレッシーな雰囲気をまとっていた。
上半身で個性を出しているため、ボトムはシンプルに。
クリスマスパーティーに参加するならという問いでは、「服も髪もメイクもビシッと決めて、テンションを上げていきたい」と川西。
今回のコーデ&ヘアメイクはその理想形かも?(2020年12月23日)→ピークドラペルでカッチリ決めた吉沢亮はコチラ→イケメンたちの【ファッションチェック】をまとめて読みたい方はコチラ撮影/矢口和也