パフォーマンス向上のためには、トレーニングウェア選びも重要。
「アディダス トレーニング」は、アスリートの「筋連動」のために生まれた、新たなハイパフォーマンスベースレイヤー「アルファスキン(ALPHASKIN)」を開発。
同商品は2018年1月4日(木)より「アディダスオンラインショップ」で先行発売、「アディダス」直営店では1月11日(木)から販売をスタートする。
「アルファスキン」は、アスリートが本来備えているパワーとスピードをバランスよく保持し、全身を鍛えることでパフォーマンスを引き出すべきであるというコンセプトに基づいて開発されたもの。
人それぞれが生まれ持ったカラダのバランスを崩さずに、全身の筋肉を効率よく連動させること(=筋連動)に重点をおいている。
2つの特徴を備えているという「アルファスキン」。
まず、人間の動きを意識した3D構造により、第二の皮膚のような着圧感で体を360度包み込む”ボディラッピング”。
そして、人間の筋肉の連動やカラダの動きに沿って設計された“キネティックライン”により、「筋連動」を意識することができる。
これらが、アスリートの動きをよりスムースにしてくれるのだそう。
左から時計回りに、「W(ダブリュー)M4T(MadeforTraining<メイドフォートレーニング>)ALPHASKINELITE(アルファスキンエリート)ロングタイツ」(1万4040円)、「WM4TALPHASKINELITEロングスリーブトップス(1万5120円)、「WミディアムサポートALPHASKINATHLETEDRST(ドラスト)ブラ」(5389円)また、同商品は「エリート」をはじめ「アスリート」「チーム」の3レンジを展開する。
トップモデルの「エリート」レンジには、限りなく一枚布で包み込むことを意識して立体裁断を施した伸縮性の高い生地を使用。
さらに、ボンディングにより圧着した、縫い目のないシームレスデザインを採用し、快適な着用感を追求しているとか。
「アスリート」には、体をクールでドライに保つアディダス史上最高(2017年12月10日アディダス調べ)の冷却テクノロジー「クライマチル(CLIMACHILL)」を搭載。
生地には「メローシーム」を採用し、軽量化を図っている。
「チーム」は、優れた吸汗速乾性と通気性により快適さを維持する「クライマクール(CLIMACOOL)」と、「フラットシーム」を採用し、快適性を追求している。
「アルファスキン」は、すべてのスポーツカテゴリーにおいてアディダス契約選手が着用予定。
着用者コメントも到着している。