芸能界の美女たちのファッションは早くも春らんまん! コロナ禍の鬱屈した気持ちを晴らすように、明るくて華やかな“春色”のワンピ&ドレスで着飾っていました。
今旬女優たちの先取りコーデを見ていきましょう。
深川麻衣 “引き算”でとことんシンプルに深川麻衣は、ブルーのワンピース。
光沢のある素材に花柄がはいった春っぽいアイテム。
ウエストをリボンで絞りシルエットにメリハリを出していた。
足元には、ブルーグリーンのパンプスをチョイス。
あえて暖色は加えず同系色でまとめることで、アクセントを作らない落ち着いたコーディネートにしていた。
髪もダウンヘアでシンプルに。
映画『おもいで写眞』(公開中)の初日舞台挨拶に登壇した深川。
所属事務所テンカラットの25周年企画作品だという本作で、主演を務めた。
(1月29日)→夏らしいシースルーコーデを着こなした深川麻衣はコチラ水川あさみ 視線を釘付けにした派手ドレス水川あさみは、目が覚めるような華やかドレス!さまざまな花柄のリボンをオーガンジーと交互につなぎ合わせた、インパクト満点の一着。
総花柄をシースルー素材と組み合わせたことでほどよい透け感が現れ、一層春っぽい装いに見えた。
歩くと裾がふんわり広がり、Aラインシルエットが生まれるサマも美しい。
ドレスに合わせて、足元も透け感のあるレースパンプスに。
水川は、「第75回毎日映画コンクール」の授賞式に登壇。
映画『喜劇愛妻物語』での演技が評価され、女優主演賞を受賞した。
(2月17日)→小松菜奈が着た鮮やかな総花柄ワンピはコチラ門脇麦 イエローに黒を合わせたところがポイント鮮やかなイエローのワンピースを着たのは、門脇麦。
サテンのような光沢ある素材が特徴的。
とろみもあるから、動くたびナチュラルなドレープが生まれていた。
このワンピのアクセントカラーに選んだのは、黒。
パンプスの他に、大ぶりのイヤリングでも黒をプラスしてイエローに負けない存在感を引き出していた。
これにより、少しシックな雰囲気に。
映画『あのこは貴族』(公開中)の公開直前イベントに出席した門脇。
「人生讃歌のような映画になっています」と本作をアピールした。
(2月15日)→パステルイエローが春っぽい!のんのコーデはコチラ森七菜 清楚&爽やか度高めなレースワンピブルー系のレースワンピを着こなした森七菜。
ガーリーの代表格レースワンピだが、パープルがかったブルーをチョイスしたことで甘さ控えめ。
春らしい華やかさだけでなく、清楚な雰囲気もまとった。
ウエスト部分の黒いラインに合わせてサンダルも黒。
さらに黒髪をおろしているから重たく見えるかと思いきや、存在感ある透け感ワンピのおかげでちゃんと爽やか。
森は、SixTONESの松村北斗とダブル主演を務める映画『ライアー×ライアー』の舞台挨拶に登壇。
本作で彼女は恋愛経験ゼロの地味系女子大生を演じる。
(2月19日)→白レースに身を包んだ森七菜はコチラ→女優やモデルの【ファッションチェック】をまとめて読みたい方はコチラ撮影/矢口和也、平野哲郎、小彼英一、浅野剛