ケイト・ハドソン(38)曰く「健康の秘訣は内臓にあり」とのこと。
女優、そして2003年からはフィットネスウェアブランド「ファブレティックス」の創設者としても活躍するケイトは、外側から見える美と健康は、まず内側にありきと確信しているそうだ。
腸活とフェイシャルマッサージで美を磨く、女優のケイト・ハドソン(38)腸内をきれいにしてプロバイオティクス(人体に良い影響を与える微生物やそれを含む食品)を毎日摂取すれば、自ずと体のあらゆる場所の健康が改善するとして、ケイトは『Vogue.co.uk』に「内臓の健康こそが大事。
科学はそこに向かってると思うわ。
どう内臓をきれいにするか、脳や体がどう機能しているのか、情報の泉はあるんだから。
プロバイオティクスひとつとっても、これを摂取することをみんなに勧めたい。
内臓を良いもので満たし、悪いものを取り除かないと」と説く。
そんなケイトは外側からの健康としてはフェイシャルマッサージの熱心な提唱者でもあり、肌を健康で若々しく見せるのに欠かせないものだという。
しわも少ない美肌であることから定期的にノーメイクで過ごすというケイトは、マッサージを大事なルーティンとして挙げ、息子ライダー君(14)の目も気にしないそうだ。
「フェイシャルマッサージは本当に効果があるわ。
顔はデリケートな部分だけど、時々刺激が必要。
マッサージで全て余分なものを表面に浮かせることは、肌にとってもいいの。
だから大好きなんだけど、ちゃんとしたフェイシャルをしてくれる所は少ないわ。
やっていても15分とかで部分的なものだったりする。
『顔全体をやってちょうだい』って言いたくなるの。
でも家でやるからいいわ。
ツールは全て持ってるしね。
棒状のやつは全部。
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