アプリ注文で時短!カスタムサラダ専門店「CRISPSALADWORKS」の人気【野菜ランチ】を実食
最近、東京のあちこちにおいしい野菜をいただけるお店が増えているみたい。
そこで、ダイエッターの味方になってくれる注目店を編集部がチェック!2018年7月28日(土)、東京・外苑前に「CRISPSALADWORKS」の7店舗目となる青山店がオープン。
カスタムサラダ専門店の「CRISPSALADWORKS」は、2014年に1号店を麻布十番にオープン。
サラダを「好きだから食べる」「おいしいから食べる」存在にしたいという考えから、ひとりひとりの好みに応じたサラダをカジュアルに提供できる、カスタムというスタイルにたどり着いたのだとか。
また、ユーザーに寄り添う接客やサービスを目指しているという同店。
そのひとつに「CRISPSALADWORKS」のアプリがある。
このアプリで事前注文しておくことで、何かと忙しいランチタイムでも並ばずにサラダを買えるという。
そこで青山店のプレオープンに参加した記者Oが、アプリでの注文を体験してきた。
さらに、ダイエット中にオススメのメニューもご紹介!* * *入り口すぐに、野菜やトッピングがずらりと並んだショーウインドウがある。
こちらで8種のサラダから、食べたいものを注文。
さらに、お好みでトッピングなどを追加してもらう。
8種類ある「シグネチャーサラダ」(1060円〜)は、ロメインレタスが主役の6種、ワイルドライスと雑穀米にほうれん草を組み合わせたベースが2種。
そして、「ロメインレタス」「ほうれん草」「ワイルドライス+雑穀米」のベース3種からベースを選び、トッピング4種(別料金で追加も可能)、8種のドレッシングを組み合わせることができる「カスタムサラダ」(970円)を展開している。
また、店内には「自家製レモネード」と「アイスティー」のサーバーがあり、こちらは430円でおかわり可となっている。
「CRISPSALADWORKS」のアプリを体験「CRISPSALADWORKS」のアプリは、希望店舗と受け取り時間、メニューを決めて注文すれば、予約時間に店舗ですぐにサラダを受け取ることができるというもの。
初回はアカウント登録が必要だけれど、1、2分程度で入力できるし、一度入力してしまえば、次回からは3ステップで注文できる。
予約時間は、最短とそれ以降の時間指定のいずれかをチョイス。
店内奥には予約受け取り用の棚があるので、予約番号を確認して、そこから紙袋をピックアップする。
会計はクレジットで完了しているので、スムーズに受け取りが完了。
サラダは、西海岸テイストのおしゃれな紙袋に入っていて気分をあげてくれそう! 受け取り時はテークアウトの状態になっているけれど、こちらは店内でいただいてもOKなのだそう。
紙袋の中には、サラダ、スプーン、おしぼり、紙ナプキンが入っている。
店内注文の場合はドレッシングを混ぜた状態で提供されるけれど、こちらはテークアウトもできるようにドレッシングが別添え。
そのため、サラダが水っぽくなってしまう心配もないのがうれしい。
それでは、ダイエット中にオススメのサラダをご紹介。
チキン&アボカドがごろっと入った「カル・メックス」一番人気のサラダだという「THECAL-MEX(カル・メックス)」(1260円、464kcal)は、ロメインレタスとほうれん草に、グリルドチキン、アボカド、トマト、レッドオニオン、自家製クルトンをトッピング。
「メキシカンハニービネグレット」がデフォルトのドレッシングになっている。
ドレッシングは少し甘めで、甘酢にスパイシーさが加わった感じ。
ジューシーなグリルドチキンやまろやかなアボカド、トマトの酸味と相性抜群。
また、大きな自家製クルトンも存在感があって、サラダのアクセントになっている。
植物性たんぱく質たっぷり!ヴィーガン対応の「ENC」「EARTHYNUTTYCRUNCHY(アーシーナッティクランチー)」を略して、「ENC」(1140円、609kcal)と名付けられたこちら。
動物性食材不使用のヴィーガン対応サラダだから、お肉は入っていないけれど、ロースト豆腐やブラックビーンズ入りで食べ応えがあり、植物性たんぱく質を摂ることもできる。
また、その名の通り、食感が楽しいウォルナッツとサンフラワーシードもトッピングされている。
そのほかの具材には、ロメインレタス、グリルドコーン、レッドキャベツと彩りも豊か。
デフォルトの「レモンタヒニドレッシング」も、もちろんヴィーガンに対応している。
タヒニとは、ゴマを使ったソースのことで、こちらのドレッシングはレモンの酸味がしっかり効いているのが特徴的。
野菜をさわやかにいただけるうえに、ゴマの香ばしさがロースト豆腐ともマッチする味わい。
そのほか、ロメインレタスベースの「クラシック・チキンシーザー」(1060円、404kcal)、「ダウンタウン・コブ」(1450円、543kcal)、「ヒップスター」(1330円、499kcal)、「スパイシー・バイマイ」(1160円、411kcal)、「ワイルドライス+雑穀米」入りの「FARMBOWL(ファームボウル)」(1180円、753kcal)と「MAVERICK(マーベリック)」(1350円、683kcal)がラインナップ。
それぞれにオススメのドレッシングがあるけれど、もちろんカスタムも可能だから自分好みの組み合わせを見つけるのも楽しいかも。
ヘルシーなランチにマンネリを感じているなら、渋谷区と港区に7店舗展開している「CRISPSALADWORKS」にぜひ立ち寄ってみて。
【データ】CRISPSALADWORKS(クリスプ・サラダワークス)青山店オープン日:2018/07/28(土)住所 :東京都港区南青山-27−18パサージュ青山1F電話番号:03-5843-1877営業時間:11:00〜22:00アクセス:東京メトロ「外苑前」駅から徒歩1分www.crisp.co.jp/【関連する記事をチェック!】●ダイエット推奨メニューもご紹介。
「野菜ランチ」注目スポット4選●初めてのヴィーガン食にも!「彼ごはん」著者が開いた「Ballon」のファラフェルサンドで【野菜ランチ】●豆腐サラダで美筋肉に!タレント・ほのかの【筋活レポ07】●【夏野菜の痩せレシピ】ピリ辛味が食欲をそそる「チョレギサラダ」●日本初上陸も!渋谷・青山エリアの野菜ランチ&ジム【まとめ】