SNSで大反響!?たった一ヶ月でくびれができるお茶とは?
カテキン緑茶が体にとって良いのはここ近年トクホブームで知れ渡っていますが、いかんせんカテキンの渋みは人それぞれありますが、苦手な人が多いようです。
特に女性は苦手にしているようですね。
そこで新しく伊藤園から発売されたカテキンジャスミン茶は、見事にカテキン独自の働きをしっかりもちつつ、味をジャスミン茶にするという画期的なものになりました。
今回は、特定保健用食品であるカテキンジャスミン茶について特徴や口コミを紹介していきます。
カテキンジャスミン茶とはカテキンジャスミン茶はカテキン緑茶系の中でも、めずらしいジャスミン味のカテキン緑茶です。
ダイエットをサポートしてくれる効果だけでなく、緑茶本来の味わいを実現する契約栽培茶葉100%や、低カフェインによるやさしい味など様々な特徴があります。
ここではまずはカテキンジャスミン茶の効果と成分を紹介していきます。
カテキンジャスミン茶の効果カテキンジャスミン茶は、以下の2つの働きをもっています。
・脂肪の吸収をおさえる・血中のコレステロールを減らすこの2つの働きはどちらもそれぞれカテキンジャスミン茶の特徴的な働きによって引き起こされているのです。
後ほど紹介しますが、カテキンジャスミン茶に含まれているカテキンは「ガレート型カテキン」といい、少し変わった構造をしておりそれが原因となって脂肪の吸収とコレステロールの吸収を同時に抑えてくれるのです。
通常、食事などから摂取された脂肪はリパーゼという消化酵素で小腸で吸収されていきます。
そして、この吸収される量が多ければ多いほど脂肪が多くなり肥満などにつながる可能性があるのです。
ところが、カテキンジャスミン茶に含まれるガレート型カテキンの存在があると、リパーゼの働きをブロックすることができるので、小腸からの脂肪吸収を抑えることができます。
その結果、脂肪そのものの吸収が減るので、その結果、ダイエットにつながる可能性が高くなります。
コレステロールが多めの人へのヒト試験において、ガレート型カテキンを飲んだ人と飲んでない人で試験をしたところ、飲んだ人の内臓脂肪面積が低下したというデータもあります。
これはつまり脂肪の吸収を抑えられたということになります。
特に体脂肪が多めの人に効果があるようです。
一方のコレステロールの吸収の抑制についても同じようなことがいえます。
通常、食事から摂取されたコレステロールは、微粒子であるミセルによってとりこまれて、小腸から吸収されるようになっています。
ところが、ガレート型カテキンを摂取するとこのミセルのコレステロールのとりこみを邪魔することができて、体内への吸収を抑えることができます。
その証拠にコレステロールが高めの人において、朝夕食事に1本、カテキンジャスミン茶を含んだお茶と含んでないお茶を飲むヒト試験を行なったところ、含んでいるお茶を飲んだ人において、悪玉コレステロールが低下するという結果が得られています。
カテキンジャスミン茶は以下の2つの効果において、消費者庁許可の特定保健用食品として認められているのも飲む人にとっては大きな魅力の一つです。
・血中コレステロールを減らす・脂肪の吸収を抑える(体脂肪が多めの方)カテキンジャスミン茶の成分カテキンジャスミン茶にとって重要な成分はもちろんカテキンです。
カテキンとは、健康に良いとされる成分である「ポリフェノール」の1種です。
昔はこのカテキンもお茶の渋み成分として「タンニン」と呼ばれてきたもので、最近ではその効果からカテキンを区別して呼ばれるようになってきました。
カテキンには実はカテキンジャスミン茶の「ガレート型カテキン」を含めて、8つのタイプが存在しています。
大きく分けると「ガレート型」と「遊離型」の2つに分類することができます。
その中でも伊藤園では「ガレート型カテキン」に注目して、その結果、脂肪やコレステロールの吸収を抑えることを発見しました。
ちなみに8つのタイプとは以下になります。
<ガレート型カテキン>・エピガロカテキンガレート(EGCg)・エピカテキンガレート(ECg)・カテキンガレート(Cg)・ガロカテキンガレート(GCg)<遊離型カテキン>・カテキン(C)・エピガロカテキン(EGC)・エピカテキン(EC)・ガロカテキン(GC)見た目の構造がそもそも変わっており、ガレート型カテキンは化学構造的に「がレート基」というものが結合しているので、構造的に出っ張っており、その部分でリパーゼやミセルの邪魔をしてくれるのです。
どうなるかと言うと、このガレート基のおかげで、小腸の中で消化酵素であるリパーゼをブロックして脂肪が分解されることを抑えて、中性脂肪となったものも体外へと排出することができます。
さらにミセルがコレステロールをとりこむ際にも、ミセルのリン脂質とガレート型カテキンが結合することで、コレステロールをとりこむことを防ぐことができますので、あまったコレステロールも中性脂肪同様に、体外へ排出されます。
口コミをまとめてみましたここからはカテキンジャスミン茶の口コミを紹介していきます。
食品ですのでそれほど即効性のある効果は期待できませんので、長く飲み続けることが大事です。
そのため、口コミも飲みやすさや取り組みやすさに集中している印象です。
それでは口コミを見ていきましょう。
飲みやすいから続けられる!朝夕の食事に!多くの、体脂肪が気になる人やコレステロールが高めの人に、食生活の改善に好評を得ているようです。
タイミング的には、食事の際に飲んでる人が多く、そもそも普通の緑茶ですので、飲みやすく無理な感じにはなっていないようです。
口コミの声としてはこんな感じです。
・運動はすぐには無理だけど、カテキンジャスミン茶なら簡単にはじめられた・食生活からの健康に便利なお茶・ほどよい苦味で口の中がスッキリするなかなか運動はすぐにはじめられない人も多いと思いますし、食事制限も慣れないとストレスがたまります。
そんな時にとりあえずカテキンジャスミン茶を飲めば、コレステロールや脂肪の吸収をおさえることが期待できるので、楽にはじめられるようです。
トクホだから何となく安心して飲める!この口コミもかなり多いですね。
トクホとは本記事でも紹介したように消費者庁に認められた、特定保健用食品という意味です。
特定保健用食品に認められるということはそれだけ成分による効果が期待できるということになります。
具体的に「コレステロールを減らす」といったような文言を商品のラベルに記載することを認められた食品なのです。
もちろん、そのためにはいろいろな試験や基準を満たさなければならず、かなり食品会社は苦労します。
その甲斐もあってカテキンジャスミン茶は、不適切な生活習慣にともなう健康リスクを低減してくれるのです。
しかも、消費者庁による許可には食品の徹底的な品質チェックもありますので、安心・安全な食品を口にしたい人にもおすすめの食品になります。
ジャスミン茶のおかげで苦手の渋みをまろやかに!カテキン緑茶系の弱点はその渋みですね。
この渋み成分がカテキンの特徴なのでこれだけはどうしても止められません。
そのためカテキン緑茶系では以下のような口コミが多くなっています。
・苦すぎて、1日何度も飲みたくない・苦すぎて、1日350mlも飲めない・苦いから、体に良いように感じる体に良いように感じるのであればプラスなんですが、飲みたくない場合には継続していけない可能性が高くなるのでデメリットです。
そもそもダイエットは長期間継続しなければならないので、カテキン緑茶系ではダメな人が多い印象です。
その反面、カテキンジャスミン茶はかなり飲みやすく改良されており、味もジャスミン茶にほんの少しの渋みが加わっただけです。
そのため口コミでも以下のような評判を得ているようです。
・ジャスミン茶のおかげでカテキンの渋みが消えている・ジャスミン茶好きだから、ジャスミン茶でダイエットできて嬉しい・ジャスミン茶なら苦くないから、350ml飲むのも平気カテキンジャスミン茶を使ってダイエットに成功しましょう健康診断などで、ダイエットの必要性を求められたとき、すぐに運動やつらい食事制限をイメージしていませんか。
もちろん、それも良いことですが、まずは日頃の食生活をちょこっと変えていくことを考えてみましょう。
その代表が今回紹介したカテキンジャスミン茶になります。
特にダイエットの必要性がまだあまりないのであれば、焦って無理な運動などをするよりは日頃の食生活を少しずつ改善することをおすすめします。
悪玉コレステロールや体脂肪率が高い人におすすめします。
もちろん、運動や極端な食事制限ではないので数週間で結果が出ることはありません。
長い人なら半年くらいかかる人もいるでしょう。
それでもカテキンジャスミン茶のように少しずつ毎日の食生活を変えていくということは大事なんです。
そのメリットはまずは意識改革です。
たとえ、食品とは言ってもカテキンジャスミン茶を飲むことで少しでも体重が減ったり、お腹周りが痩せてきたと実感できたら、その他の食生活も少しずつ変わっていくものです。
そうなれば、自然と毎日体重を気にしたり、脂っこいものを食べ過ぎるのをやめたりして、結果的に最適な食生活を送り始めるものです。
つまり、カテキンジャスミン茶の力だけではなく、生活習慣全体を通して、徐々にダイエットを進めることができます。
ぜひ、食品では無理だと思わずに、まずはカテキンジャスミン茶を通して、コレステロールと脂肪の吸収を抑えることから生活習慣全体を変えていきましょう。