身長145cmでもパワフル!永作博美似の美人インストラクターが実践する美のコツ【ジム美女の美習慣】
輝かしい笑顔と美しいボディを保つインストラクターの女性たち。
そんな“ジム美女”に美の秘訣を聞くインタビュー企画に今回は、新感覚のステップエクササイズ「ホットステップ」銀座店長でインストラクターの渋井沙也佳さん(24歳)が登場。
145cmと小柄で永作博美さんのようなベビーフェイスながら、セクシー&パワフルなレッスンを展開する渋井さん。
引き締まったボディと、見事なY字開脚も披露する柔軟性。
どうしたらそんな体になれるの? 彼女に普段の美容習慣を聞いてみた。
* * *FOOD/朝はたんぱく質メイン!昼はがっつりご飯で、夜は抑え目体形維持のために大切なのは、夜の食事です。
基本、胃が重たく感じるものは食べないですね。
寝ている間、内臓を休ませるのは、美容と健康にとてもいいと思いますので。
すごく疲れているときは、一食置き換えで顆粒のプロテインを水で溶かして飲んだりしますが、飽きないように野菜たっぷりのスープを飲んだり、味付けしない納豆やお豆腐もよく食べます。
私はお酒は飲みませんが、お酒が好きなインストラクターは、飲んだら翌日、動いて帳消しにしているようです。
朝食のキーワードは、“良質なたんぱく質”。
爪、髪、まつ毛もたんぱく質からできていますから、美容のためにたんぱく質は欠かせません。
鶏肉、ゆで卵、豆腐、納豆、それからたんぱく質が豊富なブロッコリーの塩ゆで。
これらを組み合わせて食べることが多いです。
あと、コンビニで売っているサラダチキン。
あれは、手軽に食べることができるので、すごく優秀!朝と夜は気をつけた食事をしますが、昼はガッツリ。
例えば、さばの塩焼きなどの定食や丼物、お寿司も食べたいと思ったときに食べます。
おやつにアイスクリームやケーキなどのスイーツも、量に気をつけて食べることもありますよ。
私たちインストラクターは運動量が多いので、体のためにも昼は何かをしっかり食べることを大事にしています。
WORKOUT/生活の中に筋トレを取り込む!「インストラクターってお休みの日、何をしているんですか?」とよく聞かれますが、うちのスタッフのほとんどは、何かしら体を動かしています。
他のフィットネススタジオに入会しているスタッフもいますよ。
私は、小4からジャズダンスを習っていて、体を動かすのが大好き。
ピラティス、筋トレやジョギング、ヨガ教室にも通っています。
普段しているホットステップは動きが激しいので、お休みの日はヨガのように静かな動きをして、体のバランスを整えたり、柔軟性を高めています。
これはインストラクターの習性かもですが、テレビを見ているときに肩甲骨を大きく動かしたり、椅子に座っているときに両脚を少し上げたり、普段から無意識に何かしらの筋トレをしていて。
こうしたちょっとずつの積み重ねが筋肉を鍛えることを知っているので、ついついやってしまいます。
BEAUTY/たっぷりの睡眠で美肌を育成!お肌のためにしていることは、よく眠ること。
少なくても7時間から8時間は寝ます。
ホットステップは、体を温めながら有酸素運動をすることで、脂肪燃焼しやすい体質作りを目指せて、体温上昇や美肌、不眠改善、体調改善に効果も期待できるんです。
なので、常にやっていると体が温まって、夜はちゃんと体温が落ちるので、深い眠りにつけるんですよ。
私はホットステップで、長年の便秘が解消しました。
スキンケアに関しては、特に高級な化粧品をつけているわけではなく、冬はシャワーのあとに保湿クリームをつける程度。
でも、代謝がよくなったこともあり、肌のトラブルはほとんどなくなりました。
体を温めることは、大事だと思います。
今回のスリム美人:渋井沙也佳さん「ホットステップ銀座店」店長。
フィットネス系の専門学校にてエアロビクスの資格を取得。
ジャスダンス、ヒップホップのダンサーを経て、現在店長を務める。
身長は145cmと小柄だが、パワフルでセクシー全開なレッスンが魅力。
撮影/井筒千恵子 取材・文/野原広子●61歳オバ記者、平成の名曲で踊る「ホットステップ」に挑戦も、開始10分で逃亡●元ミスコン日本代表の美尻トレーナーは365日なぜ美しくいられるのか?【ジム美女の美習慣】●トレーナー・大西舞さんは「鮭のホイル煮」で美肌&デトックス!【ジム美女の美習慣】●外国人に負けないぷりっと桃尻に!美尻トレーナーが伝授【パーソナルトレーニングジムの動画レッスン】(LIIL)●2か月でウエスト15cm減!楽しく痩せれるRIZAPの暗闇ジム『EXPA』を【体験レポ】