高杉真宙、斎藤工、ムロツヨシ、東出昌大の個性派カジュアル【ファッションチェック】
春の陽気に誘われて…。
芸能界の男子たちに、個性派な着こなしが席巻中!? ゆるいシルエットや派手な色使いなどひとクセありのコーデをチェック!東出昌大 親近感たっぷりのカジュアルコーデ2018年に放送されたドラマ『コンフィデンスマンJP』(フジテレビ系)のイッキ見イベントが行われ、東出昌大が登壇した。
本作は長澤まさみ主演の“コンフィデンスマン(信用詐欺師)”を主人公としたドラマで、バイプレイヤー小手伸也の注目度が上げたことでも知られる作品。
東出演じるボクちゃんは、ダー子(長澤)、リチャード(小日向文世)とともに詐欺師稼業を営む。
ドラマ放映時の人気を受けて、5月17日からは劇場版が公開される。
映画公開を目前にした公の場で東出が着たのは、ミドル丈の黒シャツとワイドパンツ。
全体的にゆるくカジュアルなアイテムで親近感たっぷり。
(4月7日)→ベージュ系パンツをは着こなした横浜流星はコチラムロツヨシ かわいらしさを引き出すベストムロツヨシは、パナソニックが運営する「TOKYOリノベーションミュージアム」のグランドオープン発表会に出席した。
白いシャツの上からブルーのベストを羽織り、同色のパンツを組み合わせたセットアップコーデ。
東出と同じくこちらもゆるいシルエットで、ベストがかわいらしさを引き出した。
発表会では、ムロの住みたいであろう家を描き起こし提案される場面が。
これを受け、一緒に登壇していた石田ゆり子に司会者が「(間取りのような)ムロさんの家行ってみたいですか?」を質問すると、石田は「そう、です、ね」と戸惑いつつ返答。
ムロは「そりゃあぼくの前じゃあ嫌と言えないでしょ!」と言い返し、会場を沸かせた。
(4月9日)→中にベストを着てスリーピースに!志尊淳のコーデはコチラ斎藤工 真っ赤なライダースが特大インパクト!映画『麻雀放浪記2020』(公開中)の初日舞台挨拶に、主演・斎藤工が登壇した。
本作は、1969年から刊行されている阿佐田哲也氏のベストセラー小説を映画化。
人口が減少し失業者が増加した荒れた未来・2020年を舞台に、主人公の坊や哲(斎藤)が麻雀で死闘を繰り広げていく。
昭和の麻雀ブームの礎を築いた作品だ。
勝負師・哲の魂が宿ったかのような、赤が印象的なコーデ。
ライダースジャケットは、1枚でインパクト十分。
インナーやボトムは黒をメインにして、全体を引き締めた。
(4月5日)→全身白のダブルスーツを着た斎藤工はコチラ高杉真宙 2色コーデは黒がコーデのまとめ役劇場アニメ『君の膵臓をたべたい』の、Blu-ray・DVDリリースを記念したイベントが行われ、高杉真宙が登壇した。
高杉は、本作で声優に初挑戦。
1年前に行われたアフレコについて「あのときは目の前のことに必死で、ひたすら明日の本番に緊張したり、僕(役名)のことをずっと考えたりしていました。
そういう時間が幸せでした」と振り返った。
イベント中盤ではBlu-ray・DVDパッケージの現物を手に取り、感慨深そうにする場面もあった。
作品のテーマにあわせ、高杉が着たのは桜色のビッグシャツ。
シャツのボタン、ボトム、靴が黒で統一され、スッキリとまとまった印象に。
シンプルではあるがシルエットが面白いコーデで若々しさがあふれる!(3月28日)→田中圭が着た白シャツ×個性派ジャケットはコチラ→女優やモデル、イケメンたちの【ファッションチェック】をまとめて読みたい方はコチラ撮影/小彼英一、平野哲郎、浅野剛