【2019年4月19日ダイエット.bizニュース】「皮肉な真実!!アプリ利用率から判明したダイエッターとジャンクフードの関係とは!?」他
2019年4月19日のダイエットブック.bizニュースは、「皮肉な真実!!アプリ利用率から判明したダイエッターとジャンクフードの関係とは!?」、「まるで甲子園球場なみの過酷さ!!話題の「ジャングルメソッド」とは!?」、「サウナは痩せない!?ダイエットの王道はこまめな運動!!」でお送りいたします!皮肉な真実!!アプリ利用率から判明したダイエッターとジャンクフードの関係とは!?目次1皮肉な真実!!アプリ利用率から判明したダイエッターとジャンクフードの関係とは!?2まるで甲子園球場なみの過酷さ!!話題の「ジャングルメソッド」とは!?3サウナは痩せない!?ダイエットの王道はこまめな運動!!「調査期間は2016年6月から2018年7月までの約2年間で、デジタルコンテンツの配信サービス「GooglePlay」に登録されているメディカル・ヘルスケア・フィットネスカテゴリーで「ダイエット」「体重管理」「フィットネス」という文言を含む計75アプリが対象。
その結果によると、1人あたりのフィットネス・ヘルスケアアプリの利用個数は1.1個と大きな変化がなかった一方、その利用率は5%から10%へと約2倍に伸びているといいます。
両社は「市場への浸透率はまだまだ低い。
ただ、伸びが著しく、ポテンシャルが高い」(両社)としています。
また、約33%がフィットネス・ヘルスケアアプリを利用していることが分かり、そのなかでも女性は51%で、世代別では30~40代の割合が最も高くなりました(休眠ユーザーを含む)。
意外な結果だったのは、同アプリユーザーが最も使うフード・ドリンクアプリのトップが「マクドナルド」だったことです。
35.6%と、ユーザーの3人に1人が利用していることが分かりました。
ファストフードは注文してからすぐ食べられる一方、高カロリー・高塩分など、ヘルスケア・フィットネスとほど遠いイメージがあります。
その結果について、電通デジタルは次のように話します。
「マクドナルド利用者とヘルスケア・フィットネス利用者のはもともとユーザ層が近い。
彼らは健康意識が高い一方、食に対しても貪欲で、『運動した分、ファストフードを摂っても大丈夫』と、バランス良く捉えているからでは」」Yahoo!JAPANニュース「健康アプリ利用者の4割、実は「ファストフード」が大好きだった」2019.4.15非常に興味深いニュースです。
なんとも皮肉なデータといいますか、まさかダイエットアプリの利用者がファストフードアプリの常用者でもあったとは……。
背景には、なにがあるのでしょう?この調査機関のデータは、あくまでも表面上の数字なので、「ダイエットしているのにファストフード食べるなんてけしからん!」と筆者が喝を入れるのは、さすがに早急すぎるかもしれません。
実際、マクドナルドを利用するからといって、イコール「ハンバーガーやスナックを食べる」ことには直結しませんからね。
友人と待ち合わせをするために、コーヒーを飲んで時間を潰すことだってあるでしょう。
とはいえ……わざわざアプリをダウンロードして、しかもそれを常用しているという点は、看過できませんよね。
ダイエットに励んでいながら、その裏はジャックフード(ファストフード)を食べている――そんなダイエッターが一定数いるのは、確かなのかもしれません。
真実は、わたしたちひとりひとりの心の中にあります……。
もしこの記事を読んでギクッとされた方は、いますぐ食生活を改めるべきですね。
続いてはコチラ!まるで甲子園球場なみの過酷さ!!話題の「ジャングルメソッド」とは!?「高橋みなみがパーソナリティをつとめるTOKYOFMの番組「高橋みなみのこれから、何する?」。
4月16日(火)の放送では、新コーナー「とーやま校長のダイエット企画」をお届けしました。
つい先日、TOKYOFMの人気番組「SCHOOLOFLOCK!」のパーソナリティ・とーやま校長が「これなに」に飛び入り出演した際、あまりに太っていたことから始まったこの企画。
思わずたかみなが「ホームベース…」とつぶやくほどでした。
そこで2人は、南麻布にある芸能人も通うことで知られる人気のトレーニングジム「JUNGLEGYM(ジャングルジム)」へ。
ジムに訪れるのは人生初というとーやま校長は、8年前は69kgだったものの現在は人生マックスの80.25kg。
-5kgを目標に掲げると、ジムのオーナー・吉江一彦さんは、「短期間でいけます。
“ジャングルメソッド”なら大丈夫ですよ」と太鼓判を押します。
ジムのなかは岩や自然に囲まれ、まさにジャングルそのもの。
湿度65%、気温37℃にキープされたマグマスタジオでトレーニングをスタート。
ここはただ暖かいだけでなく、遠赤外線で体温を上げることにより免疫力を高め、デトックス効果を促すそうです。
(中略)ジャングルジムは、通常60分からのメニューになっていますが、今回は特別に30分コースでお試ししたとーやま校長。
かなりの充実感がありつつ、日ごろの運動不足を痛感したそうです。
人生初のトレーニング効果は、トレーニング前の80.25kgから30分間で80.05kgへと0.2kg減。
しかも、その間かなり水分補給をしていたそうで、「実際はもっと落ちていたはず!」と力強く話していました。
」Yahoo!JAPANニュース「30分で効果を実感!芸人が“ジャングルメソッド”初体験!」2019.4.16巷で話題のトレーニングジムのご紹介。
「ジャングル・ジム」と銘打つそのお店は、わざわざ室内に「湿度65%、気温37度」の環境を再現してハードな運動を利用客に推奨するユニークなジムのようです。
これを聞いて、筆者は自分が高校球児だった頃を思います。
というのも、「湿度65%、気温37度」はモロに夏の高校野球のような環境だからです。
蒸し暑く、じとじと暑い――こんな過酷な条件で、あれだけハードな運動をすれば、たしかに痩せないわけがありません。
ううむ、これ以上ないほどの説得力ですね。
「短期間で痩せたけりゃハードに動け!」とダイエッターを叱咤するトレーニングジム。
もしご興味がおありなら、ぜひとも試してみてはいかがでしょう?最後はコチラ!サウナは痩せない!?ダイエットの王道はこまめな運動!!「ダイエットのために、サウナに入る人も多いことでしょう。
しかし、ダイエット効果を期待するには、サウナで座って汗をかくよりも、こまめに動いたほうがいいのだとか。
医師で医療ジャーナリストの森田豊さんに、真相を訊きました。
(中略)■汗をかけばダイエットになるわけではない一方、ダイエットに関して言えば、汗をたくさんかけばいいというわけではないそうです。
森田:サウナや風呂でかく汗は“温熱性発汗”といって、暑さのために体の中の水分を放出しているだけで、体重が減ったとしても、ただの脱水になっています。
運動で汗をかくのとは違い、一時的なものです。
体の代謝が上がって脂肪が燃焼されるわけではないので、ダイエットとしての効果はほとんど期待できないといっても過言ではありません。
日々意識して細かく動くことが、ダイエットの近道のようです。
みなさんも、参考にしてみてください。
」gooニュース「サウナで汗をかいてもダイエットにはならないって本当!?」2019.4.16銭湯や温泉に行ったら、一も二もなくサウナに直行するサウナ好きって、けっこう周りにいませんか?最後にご紹介する記事は、ダイエットとサウナをめぐる話題。
どうやら、サウナで汗をかいて体重が減るのは、単純にサウナによって体中の水分が抜ける(脱水)しているからに過ぎないそうです。
つまり、脂肪燃焼とはほとんど関係がないというわけです。
この記事を要約すると、こうなります。
【サウナで痩せる=脱水状態=体重減る=脂肪燃焼していない】われわれダイエッターにとっては、この事実関係を受け止めることが大切だと言えるでしょう。
「サウナでたっぷり絞ったんだから、多少の飲み食いは問題ないよね?」今後は、そんな考え方が通用しなくなってしまいますね。
ダイエットとは「脂肪の燃焼」とみたり!サウナの発汗にあらず!