こうじ水を作った後の米こうじをアレンジ!腸活におすすめ鶏むね肉レシピ

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米こうじからは酵素だけでなく、アミノ酸やミネラル、ビタミンBなどを摂ることもできるから、こうじ水を作ったあとのパックの中身は料理に活用してもOK。

→こうじ水の作り方はコチラこうじ水から取り出したパックは、固くしぼって冷蔵庫へ。

その日のうちに調理するか、冷凍保存して1週間以内に使うこと。

また、加熱によって酵素は失われるけれど、熱に強い栄養素は残るので、米を炊くときに加えたり、スープにするのも◎。

そこで、星子クリニック院長・星子尚美先生が監修を務めた『コップ1杯で人生が変わる!こうじ水で体すっきり!ずっと健康!』(宝島社)に掲載されているたくさんのレシピから、ダイエットにオススメのメニューをピックアップ。

「よだれ鶏風」は、米こうじに熱を加えず調理するので、酵素を摂ることもできるのがうれしい。

* * *残った麹を活用!「よだれ鶏風」レシピこうじの旨みでコク増しのたれに。

低カロリーな鶏むね肉と腸内環境を整えるこうじで、ダイエット効果が期待できる一品。

《材料》(2人分)鶏むね肉…1枚、塩…小さじ1/3、酒…大さじ1、もやし…1/2袋、ピーナッツ(刻み)…大さじ1、パクチー…お好みで【A】米こうじ…50g、しょうゆ…大さじ2、酢…大さじ1、砂糖…小さじ1、しょうが(みじん切り)…小さじ1、にんにく(みじん切り)…小さじ1/2、ごま油…少々《下準備》・鶏肉の表面に塩をすりこむ・もやしをゆでておく・【A】(たれ)を混ぜておく《作り方》【1】鍋を中火にかけて鶏肉にかぶるくらいの水に酒を加えて茹でる。

煮立ったらアクをとって弱火にし、10分加熱したら火を止め、15分余熱で火を通す。

【2】茹でたもやしと食べやすい大きさに切った【1】を皿に盛る。

上から刻んだピーナッツとパクチーを散らし、【A】を回しかける。

【データ】宝島社『コップ1杯で人生が変わる!こうじ水で体すっきり!ずっと健康!』監修:星子尚美(星子クリニック院長)https://hoshiko-clinic.com/コップ1杯で人生が変わる!こうじ水で体すっきり!ずっと健康!(TJMOOK)マルコメプラス糀国産米100%使用乾燥米こうじ<甘酒レシピ付>100g×2×5個入●「こうじ水」はダイエットにも◎!代謝アップの効果と活用法を医師が解説●ダイエットに活用できる「こうじ水」の魅力と簡単な作り方を紹介!気になる味もレポート●超ズボラでも痩せられるってホント?『1日4ページだけ30日間ダイエット』の著者を直撃!●高カロリー料理も食べ方次第!好きなものを食べてやせる「帳消しダイエット」メニュー3選●【野菜ジュース】飲むなら何時がいい?など効果的な飲み方&ダイエット中に選ぶ3つのポイント

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