「糖質制限のリスク」「おでんダイエット」「こうじ納豆ダイエット」【2019年9月3日ダイエット.bizニュース】
本日のダイエットブック.bizニュースは「死亡リスク高める糖質制限 「炭水化物が3割以下」は危険」「熱々も冷やしてもおいしい食品メーカーの「おでん」、ご当地おでん・おかず用・低カロリーなど」「「こうじ納豆」って知ってる?腸内環境を整えて、心も体も健康に」でお送りいたします!死亡リスク高める糖質制限 「炭水化物が3割以下」は危険目次1死亡リスク高める糖質制限 「炭水化物が3割以下」は危険1.1ここに注目!ダイエットブックEye’s2熱々も冷やしてもおいしい食品メーカーの「おでん」、ご当地おでん・おかず用・低カロリーなど2.1ここに注目!ダイエットブックEye’s2.2毎日の「こうじ納豆」で腸内環境を整える2.3ふたつの細菌で、腸から元気になる!2.4菌が生み出す栄養素で、心も体も健康に2.5ここに注目!ダイエットブックEye’s2.5.1ishiyama2.5.2最新記事byishiyama(全て見る)根強く今も流行り続けているのが「糖質制限ダイエット」。
手っ取り早くやせられるので実践する人が多いが、リバウンドもしやすいため、“万年ダイエッター”を増加させる要因にもなっている。
長期間、糖質を制限することのデメリットはあまりに大きい。
国立国際医療研究センターによると、心疾患や腎臓病を含む総死亡率は、高糖質の人と比べて低糖質の人の方が31%高かった。
米ハーバード大学が25年間にわたり行った調査でも、最も死亡率が高いのは、食事に占める炭水化物の割合が3割以下の人だったという。
工藤内科ダイエット外来の医師・工藤孝文さんが話す。
「通常、成人は1日に必要なカロリーの6割を炭水化物から得ます。
そのため、主食を絶ったりするとカロリーが減りすぎてエネルギー不足に陥ります。
ふらつきやめまいなど日常生活に影響が出るだけなく、筋肉が落ちて、気がつけば見た目はスレンダーでも筋肉はスカスカ、代謝も落ちて悪循環、という状況に陥る。
これは“隠れメタボ”の状態で、中性脂肪が体内にたまり、心臓病や脳卒中を招いてしまうのです」肥満指数のBMI値で見た研究でも、BMIが高い人より低い人の方が死亡リスクが高いという研究結果がある。
女性の場合、BMI19以下になると死亡リスクが61%も上昇するという。
健康寿命を延ばそうと糖質制限をしているのに、かえって寿命を縮めてしまうのでは本末転倒だ。
gooニュース「死亡リスク高める糖質制限 「炭水化物が3割以下」は危険」2019.9.1ここに注目!ダイエットブックEye’s「糖質制限」はいまやダイエットの代名詞ですが、にわか仕込みの知識で実践すると健康を害することもあるし、かえって「糖質不足」で太りやすくなってしまいます。
もともと「糖質」は、身体には不可欠なエネルギー要素。
車で例えると「ガソリン」のようなものです。
肥満は、この「ガソリン(糖質)」が必要以上に蓄えられてしまって身体が重くなってしまう状態のことをいいます。
なのでそういう人は、蓄えられた「糖質」を優先的に燃焼するために「糖質制限」が推奨されているわけなのです。
しかし、あまりに制限しすぎると、身体や脳が「最近、糖質が摂取されていないからこのままではいずれ在庫が尽きて糖質不足になるぞ!」と判断してしまい、糖質をギリギリまで貯めこんでしまうようになってしまうのです。
みなさんも、糖質制限のやりすぎにはくれぐれも気をつけましょう。
オススメの糖質制限は、「夜だけ糖質制限」です。
朝や昼間は遠慮せずに普通にご飯を食べ、夜だけご飯を抜くようにすれば十分効果がありますよ。
続いてはコチラ!熱々も冷やしてもおいしい食品メーカーの「おでん」、ご当地おでん・おかず用・低カロリーなど夏の暑さは続いているが、コンビニでは「おでん」の販売が始まっている。
それに合わせるかのように、メーカー各社も自宅で楽しむおでん商品を発表。
その中から3つを紹介しよう。
紀文食品(本社:東京都中央区)が8月1日に発売した「東京下町風おでん」は、同社の人気シリーズであるご当地おでんシリーズの新顔だ。
具材は大根、玉子といった定番から、つみれ、サメのすじ入り魚肉練りものなど全7種。
つゆは、東京下町で昔から親しまれているカツオだしに、しょう油をきかせた甘辛仕立てとなっている。
価格は381円(税別、445グラム・うち固形量は190グラム1袋)。
このシリーズには、ほかにも名古屋、静岡タイプもある。
紀文の「ご当地おでん」シリーズに登場した「東京下町風おでん」 一正蒲鉾(本社:新潟県新潟市)が8月26日に新商品として登場した「濃い旨(うま)おでん」は、ショウガとニンニクの香り、カツオの旨味をきかせた濃いめの味つけが大きな特徴。
しっかりした味付けなので、ご飯のおかずとしておでんを楽しむことができる。
価格は403円(税別、400グラム・うち固形量は145グラム1袋)。
具材は大根、玉子、こんにゃく、ちくわにつくねの計5品。
同じシリーズには、ダイエットをしている人向けに開発された「80kcalおでん」(403円・税別、320グラム・うち固形量は120グラム)もあり、カロリーは低いが、大根、うずら卵2個、ちくわ、結び白滝、玉こんにゃく(黒・赤)、昆布の7種8個入りという食べ応えのある内容になっている。
左がショウガとニンニクの香り、カツオの旨味をきかせた濃いめの味つけがポイントの「濃い旨(うま)おでん」」、右が低カロリーの「80kcalおでん」おでんのスープの素で見逃せないのは、ダイショー(福岡本社:福岡県福岡市、東京本社:東京都墨田区)が、ひと足早く7月に市場に投入したレトルトタイプの「大根おでんスープの素(216円・税込、500グラム1袋)」。
九州は鹿児島の枕崎産カツオぶし、北海道・日高産の昆布の旨味に、地鶏だしと4種類の野菜だしをきかせ、本みりんで味、プラス香りを整えた濃縮タイプのスープだ。
30分ほど煮込むだけでダイコンやジャガイモが一層おいしくなる。
特徴は具材を選ばない点で、最近おでんの具材として人気のトマトなど、さまざまな具材をおいしく仕上げることができる。
煮込む時間は30分ほどと短めなのもうれしい。
レトルトタイプだから、好きな具材でおいしいおでんがすぐできる「大根おでんスープの素」 これまでは冬の定番ではあったが、最近は暑い季節に見かけることが普通となってきたおでん。
アツアツで、あるいは冷蔵庫で冷やして堪能してみては?YAHOO!JAPANニュース「熱々も冷やしてもおいしい食品メーカーの「おでん」、ご当地おでん・おかず用・低カロリーなど」2019.9.1ここに注目!ダイエットブックEye’sまだまだ残暑の厳しい季節が続きますが、あともう少しで「おでん」のシーズンが到来します。
じつは「おでん」は、低カロリーかつヘルシーな「ダイエット食」として知られています。
お腹もたっぷり膨れるし、なにより「美味しい」ので、空腹にストレスをおぼえることもありません。
「おでん」は、じつはかなり万能なダイエット食なのです。
自宅でもカンタンに作れるので、ぜひ機会があれば「おでんダイエット」を実践してみてくださいね。
最後はコチラ!「こうじ納豆」って知ってる?腸内環境を整えて、心も体も健康に藤田紘一郎(ふじた・こういちろう)先生東京医科歯科大学名誉教授、医学博士。
寄生虫学と熱帯医学、感染免疫学が専門。
金沢医科大学教授、長崎大学教授、東京医科歯科大学大学院教授を歴任。
1983年、寄生虫体内のアレルゲン発見で小泉賞受賞。
著書は『一生太らない体をつくる「腸健康法」』(大和書房)、『人の命は腸が9割』(ワニブックスPLUS新書)など多数。
毎日の「こうじ納豆」で腸内環境を整えるふたつの細菌で、腸から元気になる!発酵食品の健康効果の多くは、腸への影響から始まっています。
発酵食品が持つさまざまな細菌が腸内環境を整え、健康に導くのです。
なかでも、善玉菌であるこうじ菌と、日和見菌である納豆菌は最高の組み合わせ。
食卓にも取り入れやすいおすすめの食材です。
ふたつまとめて摂ることで、腸内細菌による効能が最大限に発揮されます。
菌が生み出す栄養素で、心も体も健康にエネルギーの代謝を助けるビタミンB群は、腸内細菌が作る栄養素のひとつです。
動脈硬化や肥満の解消に役立ち、美肌や抜け毛予防にも効果があるのもうれしいところです。
腸は第2の脳とも呼ばれる器官。
じつは人間が頭で考えるだけでは及びもつかないような、賢い働きをしてくれています。
こうじ納豆を習慣的に食べることで、その作用を助けることができるのです。
livedoorニュースPeachy「「こうじ納豆」って知ってる?腸内環境を整えて、心も体も健康に」2019.9.1ここに注目!ダイエットブックEye’s「こうじ」も「納豆」も、ダイエット食品として前々から有名ですよね。
発酵食品である「こうじ」は、腸内環境を整えて基礎代謝や脂肪燃焼効率に良い影響をもたらします。
便通の悪い人はダイエットに失敗しやすいので、ぜひ食べておきたい食材のひとつ。
一方で「納豆」は、低カロリー&ヘルシー&高タンパクの万能栄養食。
ストイックなボディビルダーにも愛されるくらいですから、その効果は折り紙付きです。
そんな優れた「こうじ」と「納豆」がコラボレーションするわけですから、ダイエットに抜群の効果があることは言うまでもありません。
「こうじ納豆」をぜひお試しあれ!Thefollowingtwotabschangecontentbelow.この記事を書いた人最新の記事ishiyamaダイエットに関するニュースを独自目線で厳選してお届けいたします。
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