香取慎吾、稲垣吾郎、草なぎ剛らメンズ5人の上級パーティーコーデ【ファッションチェック】
クリスマスをはじめ、何かとパーティーの機会が増える年末。
男子にはこんなコーデをしてほしい! そんな妄想が爆発しそうな、シックで格式高いイケメンたちのパーティーコーデをチェック!ディーン・フジオカ ちょい明るめチーフがアクセント黒一色で華麗に決めたディーン・フジオカ。
ジャストサイズのジャケット&スラックスにストレートチップシューズと、完全フォーマルな装い。
中に合わせたシャツはワイドカラーだから、ジャケットから見える襟の面積が小さく首周りがスッキリと上品に見えていた。
唯一の“色”は、チーフ。
ダークグレーで少しだけトーンを明るくして、さり気ないアクセントに。
『シティーハンター』の北条司氏が監督を務めたオムニバス映画『エンジェルサイン』の公開記念舞台挨拶が行われ、登壇したディーン。
「楽しかったですか?」と観客に呼びかけ「楽しかったです!」との返事をもらうと、うれしそうにニヤリ。
(11月16日)→差し色なし!全身黒でまとめた志尊淳はコチラ山崎育三郎 ポップでかわいい「ドット+赤」山崎育三郎は、ネイビーのツーピースで颯爽と。
細かなドット柄があしらわれていて、ネイビー単色よりもポップで軽やかな印象。
さらに、蝶ネクタイで差し色の赤を入れることで、かわいらしい要素も加わっていた。
シャツとシューズは黒にして存在感を消し、スーツと蝶ネクタイに視線を集めるテクを。
東京ガーデンテラス紀尾井町のイルミネーション点灯式に出席した山崎。
『ひそかな夢』(実写映画『美女と野獣』より)を熱唱し、聴衆を魅了した。
(11月8日)→ドットスーツを自分流に着た竜星涼はコチラ草なぎ剛 上半身が主役!でもバランスをとって草なぎ剛は、スカーフをアクセントにしたにぎやかコーデ。
稲垣吾郎、香取慎吾とともに、イベントに参加した草なぎ。
3人おそろいの蝶ネクタイが小ぶりだからか、スカーフで豪華に盛った。
ピンストライプのジャケットは、明るい色味だからスカーフが浮くことなく調和している。
ボトムはあえてシンプルに黒。
ツヤのあるシューズがわずかに主張し、上半身だけが主役になりすぎないようバランスをとっていた。
日本財団パラリンピックサポートセンター主催のライブイベント『ParaFes2019~UNLOCKYOURSELF~』に登場した「新しい地図」の3人。
草なぎは、イベントでブラインドサッカーに挑戦した。
(11月16日)→腰にターバンを巻いた草なぎ剛のスーツスタイルはコチラ香取慎吾 コーデのメリハリに欠かせないコサージュ香取慎吾は、ポンチョ風ジャケットで登場。
アシンメトリーかつ変形デザインでインパクトがあるからか、これ1枚で個性爆発。
暗い色味だが、タータンチェックが全面に大きくはいっていて派手に彩った。
また、明るい髪色とのコントラストもバッチリだ。
ポイントは、胸元に飾ったゴールドのバラ。
派手なジャケットにもアクセントを加えてメリハリを出すのが慎吾ちゃん流。
『ParaFes2019~UNLOCKYOURSELF~』では、パワーリフティングを観戦した香取。
山本恵理選手と大堂秀樹選手に熱心に声援を送り「お2人のことを完璧に覚えました。
応援していきたいと思います」と宣言した。
(11月16日)→さり気なく“らしさ”を加えた香取慎吾のコーデはコチラ稲垣吾郎 洗練された「白×黒」のスリーピース白と黒のスーツを着こなした稲垣吾郎。
個性派ファッションの草なぎ&香取とは対象的にシンプルな装いではあるが、それでも色使いは珍しい。
上下にはいった黒の配分を考えながら、ジレとジャケットで白をイン。
トップは軽い色、ボトムは重い色とバランスのいいコーデになっていた。
大きく派手な十字架のフラワーホールピンも、洗練された吾郎ちゃんがつければ上品にまとまる。
草なぎ、稲垣、香取(左から)稲垣は、『ParaFes2019~UNLOCKYOURSELF~』にてアーチェリーを観戦。
「アーチェリーというスポーツの魅力にぼくの心が射抜かれました」と興奮気味にコメントしていた。
(11月16日)→銀色のステッチが遊び心満点な稲垣吾郎はコチラ→イケメンたちの【ファッションチェック】をまとめて読みたい方はコチラ撮影/浅野剛、平野哲郎、小彼英一