Koki,、有村架純、木村文乃ら美女7人の輝くジュエリーと豪華ドレス【ファッションチェック】
話題のあの美女をより輝かせてくれるのは、どんなアイテム? 「今最も輝いていて、宝石が似合う著名人」に毎年贈られている「第31回日本ジュエリーベストドレッサー賞」の表彰式に、7人の美女が出席。
壇上でトロフィーとネックレスが贈呈された。
きらびやかなジュエリーに似合う、華麗なファッションをご覧あれ。
浅田真央 ドレスのデザインにも“石”をプラス浅田真央は、黒のベアトップドレス姿。
かわいらしい印象があるエンパイアラインも、黒一色となれば一気にシックに。
大胆にデコルテが見えるだけでなく、太ももまで露出する深いスリット入りでセクシーだ。
スリットに1列に並んだボタンは、パール風。
「ジュエリーベストドレッサー賞」を意識したアクセントとなっていた。
浅田は、特別賞女性部門を受賞。
「一番大切にしているジュエリーは母からもらったものです」と、亡き母への思いを語った。
(1月21日)→デコルテを惜しみなく披露した佐々木希はコチラ原田美枝子 ドレスも一緒に輝いてジャカード織のドレスを着こなした原田美枝子。
金や銀の糸で織られているので、もともと高級感のあるジャカード織がますます豪華に。
肩が隠れているぶん襟ぐりが深く、ネックレスが映えていた。
また、マキシ丈の裾からチラリと見えた靴は、シルバーのオープントゥパンプス。
ドレスも靴もジュエリーに負けないほどの輝きを放った。
原田は、60代以上部門で受賞。
若々しくも大人の気品に溢れた彼女は、昨年で役者生活45年。
ドキュメンタリー短編映画の監督を務めるなど精力的に活動している。
(1月21日)→ジャガードドレスでシックに魅せた板野友美はコチラ松下由樹 ジュエリーの輝きが際立つ黒ドレス50代部門受賞者・松下由樹は、黒のシフォンドレス。
上半身はケープのようなデザイン。
肩から腕を隠す長さで、露出度を少なめにし上品に見せた。
シフォン特有の柔らかなドレープもポイントになっている。
足元も黒でまとめているが、サンダルに近い露出度で軽め。
重厚感のあるドレスとバランスをとっていた。
『トクサツガガガ』(NHK)や『G線上のあなたと私』(TBS系)など、人気作に立て続けに出演する松下。
今年も多くのドラマで活躍を見られそうだ。
(1月21日)→ケープ風コートをアクセントにした葵わかなはコチラ藤原紀香 着物を意識した装いで圧倒40代部門を受賞した藤原紀香のドレスには、鮮やかな鳳凰が。
ネックレスが映えるVネック部分は、“合わせ”があるカシュクール。
鳳凰の和風の絵柄も相まって、藤原に縁のある着物を意識した装いとなっていた。
素材はシルクベルベット。
全身で高級感を出し、ジュエリーを引き立てた。
“和”な衣装で異彩を放った藤原。
「昔、母親のジュエリーボックスを開けるのが楽しみでした」と、エピソードを語った。
(1月21日)→MEGUMIのフリルたっぷりカシュクールワンピはコチラ木村文乃 ベロアをチョイスし大人の美を強調30代部門受賞の木村文乃は、肩見せドレスで魅了。
ワンショルダーが色っぽい1着だ。
また、落ち着いたグリーンのベロアドレスというのも、にくいチョイス。
独特の光沢やマーメイドラインが、体の曲線を一層美しく見せていた。
ネックレスは、スクエアが重なったデザインが幾何学的で、知的な雰囲気倍増。
受賞に感慨深そうな木村。
「30代でこんなに素敵な賞をいただけて、本当にうれしいです」と笑顔を浮かべた。
(1月21日)→白ドレスが大人セクシーな木村文乃はコチラ有村架純 赤を入れて存在感をアップ20代部門で受賞した有村架純は、Iラインドレス。
彼女も、デコルテや肩を大胆露出したベアトップドレス。
黒と赤の2色からなるアイテムでインパクトを与えつつ、タイトな着こなしで体のラインをスッキリと見せた。
バックにはいったスリットからは脚がチラ見えして、フェミニン。
表彰に喜びをあらわにした有村。
「しっかり自分磨きをして、今日いただいたジュエリーを身に着けられるように」と宣言した。
(1月21日)→橋本マナミが着た赤のタイトミニはコチラKoki, 若さ溢れるさわやかオールインワン白のオールインワンで登場したのは、10代部門受賞者のKoki,。
健康的な腕も映える、ノースリーブの1着。
深いVネックが特徴のシンプルな装いでもあり、胸元のネックレスがしっかりと主役になっていた。
服がジュエリーを引き立てるからこそ、髪はあえておろしてレディに。
2月で17歳になるKoki,。
「ブルガリのアンバサダーも務めさせていただいているので、このような賞をいただけることを大変光栄に思います」と堂々コメント。
(1月21日)→ノースリーブの黒ドレスを着た山本美月はコチラ→女優やモデルの【ファッションチェック】をまとめて読みたい方はコチラ撮影/浅野剛