ダイエットの定番「スクワット」の基本のやり方を紹介！他のエクササイズもチェック
全身痩せたい方におすすめの運動として評判なのが、スクワット運動です。
手軽に取り入れやすい反面、独学でやると間違った方法で体を痛めたり、疲労が出るだけで効果が出にくかったりという心配もあります。
「Yahoo!JAPANニュース」では、初心者向けのスクワットのやり方をトレーナーが解説した記事が公開されました。
こちらの記事では、合わせて行いたい他のエクササイズもまとめて解説します！基本のスクワットのやり方をトレーナーが解説目次1基本のスクワットのやり方をトレーナーが解説1.1スクワットの基本フォーム1.2スクワット中に意識すること2合わせてやりたい！簡単エクササイズ2.1ペットボトルを使って！キックバック2.21日1分！お腹痩せエクササイズ3まとめ3.0.1fumi3.0.2最新記事byfumi(全て見る)トレーナーが解説してくれたスクワットのやり方を簡単にまとめていきます。
スクワットの基本フォーム効果を出すために注意したい基本フォームは以下の5つです。
1.胸を引き上げ張るように広げて、胸鎖関節周りの筋肉を緩める2.肩甲骨を寄せるように背中を寄せる3.ももの内側の筋肉を意識し体の中心の軸を意識する4.背中からお尻、もも、ふくらはぎなど体の裏側を使うことを意識する5.かかとに重心を8割かけるスクワット中に意識することフォームがわかったら、まずは呼吸を意識して10回できるようにチャレンジします。
お尻を下げる時に息を吸って、上がる時に吐き出すことを意識してください。
膝が前に出ないように、お尻を後ろに突き出すイメージの体勢を取ってくださいね。
難しい場合は、椅子を支えに使ってもOKです！合わせてやりたい！簡単エクササイズ太ももの筋肉は体の中でも大きいパーツなので、鍛えることで基礎代謝量が上がり痩せやすい体を作ってくれると言われています。
そのため、ダイエットをする上でスクワットは基本の運動となっていますが、さらに他のパーツも鍛える運動をすることで気になる部分の部分やせが叶ったり、全身をバランス良く鍛えることができますよ。
今回は、腕痩せとお腹痩せにおすすめの運動を紹介します。
ペットボトルを使って！キックバック二の腕を鍛える運動でおすすめなのが、キックバックです。
鍛えたい方の手で500mlの水が入ったペットボトルを持ち、反対の手は椅子の座面につきます。
腰から上体を曲げ、上体が床と並行になるようにセットしたら、息を吐きながら小指が上になるようにペットボトルを持ち上げるように肘を伸ばし、また元に戻します。
10回3セットを目標に、自分のレベルに合わせてペットボトルを大きくするなど負荷を調整してくださいね。
1日1分！お腹痩せエクササイズぽっこりお腹を解消したい方は多いのではないでしょうか？1日1分でできるエクササイズを試してみましょう。
床に膝を立てて座り両手は床につき背筋を伸ばします。
お尻を床から離したら、膝から肩までが一直線になるように持ち上げたら、かかとで床を押してお尻を床から少し浮かせた状態で、足を伸ばしましょう。
意外とハードな運動ですが、慣れてきたらお腹にしっかりと効いているのがわかるようになりますよできる範囲で続けてみましょう。
まとめ今回は、エクササイズ初心者向けのスクワットのやり方や、合わせてやりたいエクササイズの紹介でした。
ぜひ運動が足りないな、と思っている方は気長に続けてみてくださいね。
元記事：［スクワット初心者向け］基本のやり方をトレーナーが解説！効率的にダイエット!!Thefollowingtwotabschangecontentbelow.この記事を書いた人最新の記事fumiダイエットライター。
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最新記事byfumi(全て見る)ダイエットの定番「スクワット」の基本のやり方を紹介！他のエクササイズもチェック-2020年9月7日
