『梨泰院クラス』キム・ダミ、170cmの高身長生かしたフェミニンからモードまで美スタイル7選
大ヒットしているNetflixドラマ『梨泰院クラス』で、“神がくれた頭脳”を持つ高知能ソシオパスのチョイソを演じた韓国の女優・キム・ダミ（25才）。
彼女は、オーディションで主演の座を射止めた映画『TheWitch／魔女』（2018年）が韓国で大ヒットし一躍有名に。
この『梨泰院クラス』がテレビドラマ初出演作となった。
そのベビーフェイスからは想像できないが、実は170cmの長身で抜群のスタイルを持つ彼女は、アパレルから化粧品までさまざまなブランドからひっぱりだこ。
次世代のファッションアイコンとして注目度は急上昇中だ。
これからますます目が離せないキム・ダミのファッションをチェックしてみよう。
フェアリーな透けワンピスタイル写真／ゲッティイメージズ韓国のゴールデングローブ賞と呼ばれる第56回百想芸術大賞では、この季節にぴったりの透け素材を使ったフェミニンワンピースのワントーンコーデ。
TV部門女性新人演技賞を受賞した彼女は、新人の初々しさを感じさせる純白のロングワンピース。
スカートはティアードになっていて、かわいらしくフェミニンムード満点。
腕や脚は透けていてうっすら肌色が浮かび上がり、ほんのりセクシーさも漂わせていた。
（2020年6月5日）ガーリーワンピをファンキー要素で個性的に写真／ゲッティイメージズ『梨泰院クラス』の制作発表会に登場した際は、大小さまざまな星が散りばめられたラッフルワンピースをチョイス。
ガーリーなワンピが、ヘアスタイルのおかげかファンキーな雰囲気に。
足元はストリートムード満点のエナメルウォーカーで枠にとらわれない”チョイソらしさ”が感じられた。
（2020年1月30日）シックな黒ワンピでもスタイルのよさで存在感ばっちり写真／ゲッティイメージズ「2018AsiaArtistAwards」に出席した際は、ベロア生地にビジューが散りばめられたワンピース姿を披露。
ビジューが施されているとはいえ、黒のワンピースは派手ではなく、地味め。
それでも、腰位置の高さや、手の長さ、小顔が際立ち、存在感はばっちり。
スポットライトを浴びてキラキラと輝くビジューたちが彼女に拍手を贈っているようだった。
（2018年11月28日）小顔が際立つロングドレス姿はため息もの！写真／ゲッティイメージズ「第39回青龍映画賞2018」では、若手女優の王道ともいえる白のドレスでお目見え。
透け感のあるセンシュアルな白のドレスは、体のラインを拾い、彼女のスタイルのよさをこれでもかとアピール。
これぞ理想形といえる鎖骨もあらわに。
繊細なレースと煌めくビジューが相まって、まぶしいほどに美しい。
（2018年11月23日）目の覚めるような赤もさっそうと全身で着こなす写真／ゲッティイメージズ「ELLESTYLEAWARDS2018」に出席した際は、インパクト大のオール赤コーデで登場。
赤のワンピースに赤のジャケットを羽織り、さらに、裾の長い赤のパンツをはくという、レイヤードスタイル。
これだけ鮮烈なコーデに負けないよう、メイクは濃い目にしたくなるが、彼女のメイクはいたって薄め。
そんなところも、彼女らしい個性的な選択のように思える。
（2018年11月12日）“肌見せ率高め”な大胆ワンピは人魚のよう！写真／ゲッティイメージズ「第2回ザ・ソウルアワード」では、マーメイドのようなセクシーな肩出しワンピで登場。
凹凸感のある花柄のピンクワンピースは、ベアトップ型のワンピで露出度高め。
スカート部分も後ろにスリットがはいり、歩くたびに美脚が見え隠れ。
足元はアクセサリーに合わせてシルバーをチョイス。
10cm超えのヒールで、身長の高さがグーンと際立った。
（2018年10月27日）しっとり黒のグラデーションコーデ写真／ゲッティイメージズ雑誌『W』による乳がん認識向上キャンペーンに参加した際は、オールブラックのワントーンコーデを披露。
トップスは毛足の長いモヘアニットで、バックスタイルは羽のようにフリンジが付いている。
ボトムは、超ロング丈のニットスカート。
トップスよりもやや色味が薄めで、グラデーションコーデが成立。
ウエストにはベルトがマークされ、脚長効果もばっちり。
スカートがロング丈なぶん、露出された顔がかなり小さいことがより顕著になっている。
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