かわいい・おしゃれなスノーボードの板選びのコツ【女性向け】
entry-content">スノボーの板を選ぶときに表面を見て選んでいる方が多そうなので、選び方のコツを書きます。
自分が選ぶときは表面(上面)のデザインが気になりがちです。
それだと自分は満足でも他人から見られる印象が違うかもしれません。
ゲレンデで他人からはどう見えるのか裏面のデザインで選ぶべき理由表面のデザインはどんなものがいいか女性向けの板の種類このあたりをまとめてみますので、板選びの参考にどうぞ!Criteo.DisplayAd({"zoneid":355556,"async":false});目次1まず板の種類から選ぶ2おしゃれな板の選び方2.1板の表面は人に見られない2.2裏面のデザインが見られる2.3表面はステッカーを貼ることができる3おしゃれなブランドは?まず板の種類から選ぶまず、デザインの前に板の種類を先に選ぶことをおすすめします。
せっかく気に入ったデザインが見つかったとしても、扱えない種類の板だったり、合わない板だったりすると購入をあきらめて選び直しになってしまいます。
また、むりやりデザイン重視で合わない板を選んでしまうとゲレンデでのスノボーが楽しめません。
ある程度、自分が使える板がどんなものかを頭に入れた状態で、その種類の中から好きなデザインを選ぶという選び方がいいと思います。
女性(初心者)におすすめなのは「短め」「柔らかめ」の板です。
簡単なポイントは以下。
板の長さ:身長-10〜15cm板の種類:フリースタイル用かジフ・グラトリ用これで探せば大きく間違うことはないと思います。
長さは、実際に自分の身長と比べてもいいですし、板に何センチか書いてあるのでそれを目安にしてもよいです。
種類はフリースタイル用かジフ・グラトリ用で探せば柔らかめの板になっているはずです。
フリーライド用だと高速滑走用に長め・固めに設計されていますので、筋力や体重が無いと扱うのが難しいです。
初心者や女性は避けた方がいいと思います。
ショップで購入するときは、店員さんに「扱いやすい板どれですか?」と聞けば、上記のように短め・柔らかめの板を教えてくれると思います。
ネットなどでの購入の際は、自分で何用の板なのか判断する必要がありますので、もうちょい詳しく知識をいれましょう。
以下の記事に書いてあります。
スノーボードの板選び|初心者が失敗しないための選択基準は長さと価格スノーボード記事第二弾です。
ウェアの選び方板の選び方←今ココブーツ・バインディングの選び方スノーボードと言えば、名前の通りボード(板)です。
僕なりの考えですが、初心者〜中級者くらいまでは『無…続きを見るおしゃれな板の選び方スノーボードの板は、表面も裏面もデザインが入っています。
そうなると、表は好きなデザインだけど、裏面は微妙といったことがよくあると思います。
そんなときは、裏面のデザインを重視してください。
裏面とは雪に接する方(下になる方)ですね。
板の表面は人に見られない板を選ぶときというのは、板だけで売られているので表面が目立ちます。
しかし、実際にゲレンデに行く場合は状況が変わります。
バインディングをセットする部分(2カ所)は隠れる滑り止めを貼る部分(中央部)は隠れる自分の体で大部分が隠れる雪が被って(凍って)デザインが見えない実際に滑るときは、板の表面の半分くらいは見えないんですね。
見えるのは板の両端くらいです。
しかも、滑っている時に板の表面は他人からは全く見えません。
▼滑っている時の他人からの見え方photocredit:IMG_8308Kataviaphotopin(license)角度的にも、周りの雪の影響でもほとんど表のデザインは見えないんですよね。
見えるとしたら、真上からのアングルです。
見られるのはリフトに乗っている人からくらいじゃないでしょうか?つまり、板の表面のデザインが人に見られるとしたら、お昼休憩の時など板を立てかけて置いているときぐらいなんです。
しかも、本人はその場にいませんから、オシャレな板だなーと思われても仕方ありませんよね(笑)裏面のデザインが見られる裏面は雪面に接しているので見られないんじゃないかという印象があるかもしれませんが、間違いです。
裏面は思いっきり見られます。
なぜならスノーボードは座るからです。
▼座っている時こんな感じでがっつり見えます。
遠くからでもすごい目立ちますよ。
スノーボードなんて半分の時間は座ってるもんです。
▼持って歩いている時photocredit:115-1581_IMGviaphotopin(license)持ちやすいようにバインディングを掴んで持つ場合が多いと思いますので、見られるのは裏側ですね。
▼飛んでいる時photocredit:BABACUP2012viaphotopin(license)もし、飛んだり跳ねたりしても見られるのは裏側です。
▼転んでいる時photocredit:Breckenridge,April2008viaphotopin(license)もし転んだりしてうつ伏せ状態になったとしても板の裏面を見られます。
周りの男性が「あのピンク色の板の子を助けにいくぞ!」となった場合は裏面の色のことです。
▼雪面に置いている時photocredit:DSC_4970.jpgviaphotopin(license)板を足から離して置く時は、板が勝手に滑っていかないようにひっくり返して置きます。
よって見えるのは裏側です。
このように、人からの印象に残るのは裏面の色・デザインです。
もし、表がピンクで裏が黄色の板の場合は、「(裏が)黄色い板の人」というふうに覚えられるはずです。
裏面のデザインが重要です。
表面はステッカーを貼ることができる裏面を重視することで、表が微妙なデザインだった場合は大丈夫です。
上に書いたように、まず表面の半分くらいは他人から見えません。
それでも表面もおしゃれにしたい場合はステッカーチューンをすることができます。
好きなデザインのステッカーを貼ってしまえばすみます。
これが、裏面(滑走面)はステッカーを貼ることができませんので、デザインを変えられないんですね。
これも踏まえて、裏面重視でデザインを選ぶのをおすすめします。
ステッカーはスノーボード用ステッカーもありますし、車用のステッカーなど強くて防水なものならなんでも大丈夫です。
肉球 3Dステッカー カーステッカーシルバー立体(10個セット)おしゃれなブランドは?はっきり言って、どこのブランドでもいいです。
個人の好みもありますし、スノボーブランドはどこもおしゃれなデザインを作ってきます。
しかも、毎年のように新しいデザインが追加されますので、一概にどこのブランドがどんなデザインかというのが決まってません。
欲しい時に手に入るデザインの中から、ブランドは気にせずに選んでしまっていいと思います。
ただ、バートンだけはバインディングとの相性の問題があります。
バートンブランドは板とバインディングをセットで買う必要がありますので注意してくださいね。
まとめ自分が使える種類の板であること裏面のデザインで選ぶこと表はステッカーでデザインを変えられるこんなところで選んでいただければ楽しいスノボーライフを送れると思います!スノーボードの板選び|初心者が失敗しないための選択基準は長さと価格スノーボード記事第二弾です。
ウェアの選び方板の選び方←今ココブーツ・バインディングの選び方スノーボードと言えば、名前の通りボード(板)です。
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