8の字ダイエット!インナーマッスルを鍛えて、スッキリお腹に

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多くの人たちを減量に導いた8の字ダイエット。

シンプルなダイエット法ですが、効果は絶大だと話題になっています。

8の字ダイエットのメリットは食事制限や過度な運動をする必要がないことです。

ダイエットと聞くと「つらい、きつい」というイメージが先行しがちですが、8の字ダイエットなら無理せずにキレイに痩せられます。

楽に痩せたいという人におすすめのダイエット法です。

8の字ダイエットって?8の字ダイエットとはフィジカルセラピストの中垣葉子さんが考案したもので、骨盤を中心に8の字に動かして、インナーマッスルを鍛えるダイエット法です。

中垣葉子さん自身が産後なかなか痩せられず、ダイエットをする時間もなかった状況から生み出されたものなので、時間がない女性にとっても取り組みやすいのが特徴です。

骨盤を偏りなく動かすので左右の骨盤バランスを整える効果も期待できます。

8の字ダイエットは何で人気なの?8の字ダイエットはエクササイズや美容に精通している人たちが次々と考案しているダイエット法です。

体を8の字に動かすことが特徴で、1日、5分でも良いという手軽さが人気を集めた理由の1つでしょう。

また、特別な難しい動きもなく誰でも簡単に始められるので、痩せよう!と思ったそも日から8の字ダイエットに挑戦できます。

オチョダイエットって?8の字の動きをするダイエット法にはオチョダイエットといわれるものもあります。

オチョダイエットはアルゼンチンタンゴのダンサーでもあり、美容アドバイザーでもある進藤学さんが考案しています。

オチョダイエットのオチョとはスペイン語で数字の8を意味しており、細かい動きなどは異なりますが、基本的な動きは8の字ダイエット同じ動きで体を8の字に動かし、インナーマッスルを鍛えるというものです。

8の字ダイエットでくびれができるアウターマッスルって?8の字ダイエットでくびれができる理由は、8の字ダイエットの動きがくびれを作る筋肉に上手く働きかけているからです。

くびれを作るには腹直筋、外腹斜筋、腹横筋、内腹斜筋、を鍛える必要があります。

8の字ダイエットではこれらの筋肉を効果的に鍛えられるのです。

アウターマッスルは腹直筋と外腹斜筋で腹横筋と内腹斜筋はインナーマッスルになります。

アウターマッスルから解説していきます。

腹直筋腹直筋とは腹部全面にある長い筋のことでシックスパックと言われる筋肉にあたります。

腹筋と聞いたときに初めにイメージする筋肉のことです。

腹直筋は鍛えた筋肉が6つのブロックに分かれていることからシックスパックと言われていますが、必ずしも6つに分かれているわけではありません。

人により8つに分かれるエイトパック、4つに分かれるフォーパックなどさまざまです。

服直筋には体幹を屈曲させる働きがあります。

具体的にはこのようなものになります!朝ベッドから体を起こすとき椅子から立ち上がるときせき、くしゃみをするとき外腹斜筋外腹斜筋はあばらから足の付け根にある大転子までを形成している筋肉です。

体幹を屈曲、側屈、回旋させる働きがあり、屈曲するときは腹直筋と一緒に行います。

側屈とは正面を向いた状態で体を横に倒す動きのことですが、外腹斜筋はこのときにもっとも、活躍している筋肉なのです。

息を吐くとき身体を捻るとき8の字ダイエットで鍛えられるインナーマッスルって何で必要なの?インナーマッスルは関節の安定や内臓を安定させるのに必要な筋肉です。

筋肉は大きく分けると外側の筋肉アウターマッスルと体の内部に位置するインナーマッスルの2つです。

8の字ダイエットでは主にこのインナーマッスルが鍛えられます。

インナーマッスルを鍛えると内臓脂肪の燃焼に繋がり、筋肉が鍛えられると代謝も上がるので痩せやすい体質になります。

インナーマッスルを鍛えることはダイエットには欠かせません。

8の字ダイエットではインナーマッスルを効率良く鍛えられます。

8の字の動きをするときにお腹まわりを動かしますが、お腹にはどんなインナーマッスルがあるのでしょうか。

腹横筋腹横筋は複式呼吸で息を吐くときに一番、働くインナーマッスルで、胸郭を固定し体幹の安定性を高める働きがあります。

腹横筋と多裂筋と一緒に体幹を締め付けることで、安定した姿勢を保てているのです。

8の字ダイエットで腹横筋を鍛えることで以下のような効果が期待できます。

美しい姿勢を保てる体幹から姿勢を安定させられる排便がしやすくなる腸腰筋腸腰筋とは大腰筋と小腰筋、腸骨筋で構成されている、骨盤と太ももを繋いでいるインナーマッスルです。

大腰筋は脊柱、股関節を安定させ、小腰筋は大腰筋の補助的な役割をしています。

腸骨筋は足を上げる動作に必要なインナーマッスルです。

8の字ダイエットで腸腰筋を鍛えるとこのような効果が得られます。

腰痛の予防になる腰痛を防げる足取りが軽くなる内腹斜筋内腹斜筋は助骨の下あたりから脇腹にかけてあるインナーマッスルのことです。

内腹斜筋は生活している中でほとんど使われません。

筋肉は使わないとすぐに衰えてしまうので常に鍛えておく必要があります。

内腹斜筋を8の字ダイエットで鍛えることでどのような効果が期待できるのでしょうか。

体が温まりやすくなる血行促進になるくびれができる8の字ダイエットのやり方を簡単にご紹介!8の字ダイエットといっても、たくさんのやり方があります。

場所を選ばず、自分のペースでできるので生活の中に取り入れても良いでしょう。

無理をせずにできるところから始めることが長続きし、理想的なくびれを手に入れる秘訣です。

8の字ダイエット基本編腰8の字手軽にできる8の字ダイエットですが、具体的にはどのようなやり方なのか簡単に説明していきます。

足を肩幅に開き腰に両手をあてます。

背筋を伸ばしたら軽くお腹のおへその下あたりに力をいれます。

正しい姿勢で行うことが大切なのです。

頭がぶれないように骨盤で右に円を描き左に円を描き8の字を8回かいていきます。

家事の合間など場所を選ばずに行えるので、生活の中に取り入れることで効果的に痩せられます。

腕8の字足を広めに開き両手を前で組みます。

両手を組んだら胸の高さまでもってきてまっすぐ伸ばします。

ウエストをひねることを意識しながら横向きに8の字を8回まわします。

肩が上がらないように注意しましょう。

慣れてきたら腰を落として行うと太ももの筋肉、大腿四頭筋も一緒に鍛えられ足痩せの効果も期待ができます。

基本的な動きができるようになってきたら応用編も試すことで、さらなるダイエット効果が実感できます。

ひねり8の字右足を前に出し左足を後ろに下げます。

両足伸ばしたまま、内腿を軽く締めます。

手のひらを上にして右手を前に伸ばし、そのまま後ろに腰をひねります。

この状態で腹筋を使っている状態なので腰のひねりが大きいほどくびれ効果が高くなります。

そのままの体勢で右手を8の字に8回動かします。

腹筋を使いながら体を安定させ腕を動かすので色んな筋肉を使っている状態です。

この動きで背筋、肩甲骨まわりの筋肉もつけられるので背中もキレイになれます。

次は左足を前に出して同じ流れを繰り返しましょう。

まずは無理せずに、できそうな回数から始め徐々に増やしていくなど工夫をすることで継続しやすくなります。

座り8の字背筋を伸ばして椅子に座ります。

椅子は背もたれ、キャスターがないものを選びましょう。

両手を椅子に添え、身体を支え膝を揃えます。

足の裏で床に8の字を8回描きます。

テレビを見ながらできるので、ながらダイエットに効果的です。

バタフライ8の字椅子に座ったまま、足を開きます。

みぞおち辺りから丸まり、胸を開く動作を繰り返しながら上半身を前後に動かしながら。

腕で8の字を8回描いていきましょう。

座ったまま水泳のバタフライをやっているようなイメージです。

少し、難しいかもしれいないので他の8の字の動きができるようになってから行っても良いかもしれません。

いきなり全部を試すのではなくて1つずつ基本的な動きをできるようになってから次に進んでいっても良いでしょう。

普段から身体を動かしていない場合には無理すると身体に負担がかかったり、8の字の動きをすること自体が嫌になってしまうかもしれません。

毎日、少しづつでも続けていくことに意味があるので「今日はこれくらいでもいっか」という気持ちを持つことも大切です。

また、普段から運動したり身体を動かすことに抵抗がない人は、すべての動きをルーティーンにするとダイエット効果が現れやすくなるでしょう。

オチョダイエット立ちオチョ足を肩幅に開き、おへそとお尻に力をいれます。

頭のてっぺんから糸で吊られるようなイメージで上半身は正面を維持します。

左腰骨を前方へ突き出し左後方へと回していきます。

右も同じことを繰り返します。

これを交互に8回を8セット行うのが基本的なオチョダイエットです。

状態をまっすぐ維持したまま行うことがポイントなので、上半身が動いてしまう場合は肩に手をつけたり、壁に手をつけて行うことで上半身の動きを抑えられます。

下半身オチョ足は肩幅より広めに開き、おへそとお尻に力をいれます。

頭のてっぺんから糸で吊られているようなイメージでお尻を使って左上に背伸びします。

ふくらはぎを使ってゆっくりとかかとを下ろし、真ん中でリラックスします。

次は同じ動きを右側も繰り返します。

おへそで横に8の字を描くような感じです。

8の字ダイエットにはない動きなので、8の字ダイエットの動きにプラスすることでさらなるダイエット効果が期待できます。

腕オチョ腕をまっすぐ横へ伸ばし、手のひらを後ろにむけたまま肩甲骨を寄せるように両手を後ろに伸ばします。

手のひらを前に向け、肩甲骨から離すように両手を前に伸ばします。

これを繰り返し手のひらで8の字を描くイメージです。

腕オチョも8の字ダイエットにはない動きなので、8の字ダイエットの動きができるようになったら取り入れても良いでしょう。

太ももオチョ右足を軸にして左足を前にだします。

コンパスのように右足と同じ位置につま先をつけ、右足の膝の後ろと左足の膝をつけ足をクロスさせます。

左足でそのまま円を描くように跳ね上げます。

この動きを右足も繰り返します。

脚やせしたい人には効果的な動きです。

筋肉をつけると痩せやすくなるので、キレイに痩せられます。

座りオチョ椅子には浅めに座ります。

胸で奥行きの8を描くイメージです。

みぞおちを左前方へ突き出します。

弧を描いて右前方へ回していきましょう。

みぞおちを押し込み左の後方へ。

右の後方へ弧を描きます。

逆も同じように繰り返します。

座りオチョも座りながらできるので、テレビを見ながらのながらダイエットに最適です。

8の字ダイエットもオチョダイエットも基本的な動きは、ほぼ同じですが、その他の動きは異なるので組み合わせて行うと引き締まった身体を早く手に入れられるでしょう。

初めから8の字ダイエットとオチョダイエットを組み合わせて行うとハードなので、早く痩せたいからと全ての動きを、いきなり行うと体調を崩すなど逆効果になる可能性もあります。

ダイエットをすることがストレスになっては意味がありません。

ストレスを抱えながらのダイエットは継続することが難しくリバウンドする可能性も高まります。

自分なりに楽しみながらダイエットを行うことがリバンドせずに痩せられる秘訣です。

8の字ダイエットを実践した芸能人は誰?その効果は?芸能人も試している8の字ダイエットですが、実際にはどのような人が行いどのような効果を得ているのでしょうか。

君島十和子さん52歳とは思えない美しさを保つ、美魔女の君島十和子さんも8の字ダイエットを実践している1人です。

もともと太っているわけではなくスタイルも良いのですが、それは8の字ダイエットを実践しているからなのかもしれません。

フォーリンラブのバービーバービーはオチョダイエットを行い5分間で-3㎝になりました。

それから、1週間でウエストが-8㎝、2週間続けウエストは-15㎝、体重は-4.9kgの減量に成功しています。

  8の字ダイエットでお腹のくびれと、全身の引き締め、全部を手に入れよう!8の字ダイエットで手に入れられるのはお腹のくびれだけではありません。

体の部位に合わせた、8の字ダイエットのやり方があるので、痩せたい部分に効果がある8の字ダイエットを行うのも良いでしょう。

体の全部を引き締めたい人は8の字ダイエットを全体的に行うことで引き締まった体を手に入れられます。

確実に痩せるためには、8の字ダイエットを習慣化させることです。

「毎日、必ず5分でも8の字ダイエットを行おう」と決めておくと習慣になりやすいです。

そうすることで効果を実感しやすくなるでしょう。

どんなダイエットでも即効性があるものは、ほとんどありません。

継続することが大切なのです。

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