ダイエットに必須!食事を管理するアプリで楽々痩せる

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ダイエットは食事管理が一番重要だということはよく分かっていても、気付かないうちにうっかり食べ過ぎてしまっていたり、反対に極端な食事制限をしすぎて肌荒れや疲れやすさなどの不調を感じていませんか?食事管理をしていくには、食べた物を記録する必要がありますが、面倒なのでなかなか続きませんよね。

でも食事を管理するアプリを使えば、簡単に入力することが出来てどれだけ食べたのかがすぐに分かります。

アプリごとの特長を知り、あなたに合った食事管理アプリを使って楽々痩せちゃいましょう。

 ダイエットに極端な食事制限は危険!アプリで管理しよう極端な食事制限によるリスクとは?ダイエットの基本は「摂取カロリー<消費カロリー」の状態にすることです。

しかし、摂取カロリーを抑えるために極端に食事量を減らすことばかりに気を取られてしまうと、生きていくうえで身体に必要な栄養素まで不足してしまいます。

栄養不足によって免疫力の低下から病気にかかりやすくなってしまったり、肌が荒れたり、疲れやすくなるなどの症状が出ることもあります。

栄養不足の状態が続くと、筋肉が減ってしまう危険性もあります。

筋肉が落ちることによって見た目がたるんでしまい、老けた印象になってしまいます。

たとえせっかく体重が減っていたとしても、ボディラインが崩れてしまっては本末転倒ですよね。

また、私たちの身体は安静にしている時でも内臓を動かしたり、体温を維持したりするためにじっとしている時でもエネルギーを消費しており、これを「基礎代謝」といいます。

「基礎代謝」は1日に消費される総エネルギーの約6割も占めていて、その消費カロリーは筋肉量に比例して増減します。

そのため、筋肉量が減ることで消費されるエネルギーも減ってしまい、痩せにくく太りにくい体質になってしまうのです。

その他にも、極端な食事制限はストレスが溜まりやすいため、ある日突然食欲が暴走して止まらなくなってドカ食いをしてしまったり、せっかく目標体重を達成しても解放感から食べ過ぎてしまいリバウンド…なんていうこともありえます。

こうしたリスクを防ぐために、食べたものを記録して、身体に必要な栄養素を意識しながら食事管理をしていきましょう。

私たちの身体に必要な3大栄養素とは?私たちの身体は、生きていくためにエネルギーを必要としています。

そのエネルギー源となるのが、「糖質」と「脂質」で、この2つが不足した時には「たんぱく質」も使われます。

この3つを合わせて3大栄養素といい、Protein(たんぱく質)、Fat(脂質)、Carbohydrate(炭水化物)の頭文字を取って「PFC」とも呼ばれます。

たんぱく質不足の危険たんぱく質は、私たちの身体を構成する成分として欠かせない栄養素で、筋肉や内臓のほか、皮膚や毛髪、爪に至るまで体全体をつくるもとになっています。

たんぱく質が不足している状態が続くと、筋肉が分解される、脳の働きが鈍る、体力やスタミナの低下、貧血、肌荒れ、抜け毛、病気に対する抵抗力低下などが起こる可能性があります。

脂質不足の危険脂質は、エネルギー源になるだけでなく、ホルモンや細胞膜、核膜を構成したり、皮下脂肪として臓器を保護したり身体を寒冷から守ってくれる働きもあります。

脂質が不足すると、お肌が乾燥しやすくなってしまったり、女性の場合は生理不順の原因になってしまう可能性があるため、適量を摂取するように心掛けましょう。

炭水化物不足の危険炭水化物は大きく分けると、エネルギー源になる「糖質」と、消化吸収されない「食物繊維」に分けることが出来ます。

体内で糖質は、主に血液中に「ブドウ糖」という形で存在していて、私たちの脳はそのブドウ糖をエネルギー源にしています。

昼夜や、活動時・休息時を問わず、ほぼ一定の速度でブドウ糖を燃焼しており、脳だけで1日120gものブドウ糖を消費するともいわれています。

そのため糖質が不足すると、脳や神経への栄養が行き届かなくなるため、判断力が鈍ってしまったり、注意力が散漫になってしまう可能性があります。

3大栄養素のバランスを意識して健康的に痩せようたんぱく質は1グラムあたり4キロカロリー、脂質は1グラムあたり9キロカロリー、炭水化物は1グラムあたり4キロカロリーとなっていて、3大栄養素それぞれから得るエネルギーの割合のことを「PFCバランス」といいます。

厚生労働省がまとめた「日本人の食事摂取基準(2015年版)」によると、たんぱく質13~20%、脂質20~30%、糖質(炭水化物)50~65%が目標量とされており、摂取カロリーだけでなくPFCバランスも管理することが健康的に痩せるための秘訣とも言えます。

ダイエット用食事管理アプリの選び方細かくて面倒なのは続かないという方へおススメのアプリ細かい記録が苦手な方には、食事の写真を撮って記録するだけのアプリがおススメです。

写真から食べた料理を勝手に判別してくれるものもあるので、従来のような料理名を入力して検索するという手間が省けます。

写真なら目で見て食べた量が分かりやすいので、食べ過ぎにもすぐに気付くことが出来ます。

また、外食時の写真などは日記代わりにもなるので、過去の食事記録を見返して楽しむことも出来そうです。

何を食べたらいいのか分からない方へおススメのアプリ極端な食事制限によるリスクや、3大栄養素の重要性については説明させていただきましたが、慣れないうちは何をどれだけ食べたらいいのかよく分からなくて迷ってしまいますよね。

そんな方には管理栄養士さんが食事のアドバイスをしてくれるアプリがおススメです。

アドバイスがもらえることによって、モチベーションが維持できたり、続けるほどに栄養に関する知識が自然と身に付いていくのも嬉しいですよね。

筋トレをしている方におススメのアプリすでに栄養や食事管理に関する知識があるという方には、記録や計算が細かく出来たり、機能が充実した食事を記録するアプリがおススメです。

膨大なデータベースから検索でので、ほとんどの食品を最短最速で入力することが出来ます。

また、筋トレ効果を最大限まで引き出すためにPFCバランスを管理出来るアプリもあるので、筋トレ女子には必須ともいえます。

食事の写真を撮るだけのダイエットアプリFoodLog食事の写真を撮って手軽に記録することが出来るアプリです。

ご飯を食べる前に写真を撮っておくことで、後で何を食べたか忘れてしまうことを防げます。

時間に余裕があるときにまとめて入力しても正確な記録を残せるので、マメに入力するのが苦手な方でも安心です。

撮影した写真の中の料理部分を指定すると、料理を推定し、出てきた候補の中から選択するだけなので、面倒な料理の検索や文字入力の手間が省けるので忙しい方にもピッタリです。

また、独自の画像解析技術を使っており、写真を登録すればするほど推定精度が上がっていくそうです。

Fatsecretのカロリーカウンター食べ物の栄養情報を簡単に見つけられ、運動量・体重・食生活を簡単に管理できるので、あなたのダイエットを強力にサポートしてくれる心強いアプリです。

食べたものの入力はバーコードスキャナーやバーコードのマニュアル入力を使って商品情報を簡単に入手出来たり、カメラを使って写真で記録していくことも出来ます。

また、Fitbit(活動量計)と連携することができて、歩数と消費したカロリーを同期すれば、ダイエットカレンダーで食べたカロリーと消費したカロリーの計算をすることも出来ます。

体重の変動をグラフで記録してくれたり、ダイエットの進捗を記録する日記の機能もあるので、成果が分かりやすく、意欲的に続けていけそうですね。

カロミルパシャっと写真を撮るだけで、人工知能が食事を判別・解析して、AIが自動で数値化してくれるアプリです。

カロリーだけでなく、糖質やたんぱく質の管理が出来るようになっているので、ロカボダイエットや糖質制限にも活用できます。

減量の目標日・体重・体脂肪率を入力すると、日々の体重と目標体重、目標期間から1日の目標栄養素を計算してトップ画面に表示してくれるので、何をどれくらい食べたらいいのか分からない方でも安心です。

食事を記録すると摂取した栄養バランスをグラフですぐに把握することができ、1日と1週間の栄養バランスをチェックして帳尻合わせをしていくことが出来ます。

管理栄養士さんが食事のアドバイスしてくれるダイエットアプリあすけんあすけんは、食べたものを選ぶだけで栄養士さんから毎日アドバイスが届く心強いアプリです。

「あすけん健康度」として点数で評価され、具体的に良かった点や悪かった点を指摘してくれたうえで、今後どうすれば良いのかを分かりやすくアドバイスしてくれます。

摂取カロリーだけではなく、14種類もの栄養素を表示してくれるので、食事の栄養バランスや過不足が一目で分かります。

体重記録はもちろんのこと、日々のお通じや生理日も記録出来る女性に嬉しい機能付きです。

カロリーママ AI管理栄養士がダイエットサポート食事の写真を撮るだけで、自動で栄養計算をしてくれて、すぐにアドバイスが届くというアプリです。

食事メニューや入っている食材、量までを人工知能(AI)が瞬時に分析し、あなたに合った食事アドバイスをしてくれます。

いま食べた食事のカロリーと栄養バランスを見て、「次の食事で何を食べたらよいか?」という未来志向のアドバイスがもらえるので、前向きに楽しく食事管理を継続していくことが出来ます。

カラダかわるNavi AIと管理栄養士がダイエットサポート管理栄養士が毎日、毎食アドバイスをしてくれるダイエットアプリの決定版です。

約100,000件のメニューの中から検索して選ぶだけなのでカンタンに記録することができて、栄養バランスのアドバイスや、次に何を食べたらいいか?まで管理栄養士キャラクターの「カロリーママ」が答えてくれます。

あなたの食事や運動を、褒めたり喜んだり、時には泣いたり怒ったりしながら一緒に健康管理をしてくれるので、一人ではダイエットが続かないという方におススメです。

食事を記録するだけのダイエットアプリもぐたん細かい記録が苦手な方におススメなのがこちらのアプリです。

文字で入力しなくても食べ物スタンプを選ぶだけでカロリー記録ができて、入力するたびに可愛いクマのキャラクター「もぐたん」がゆるいコメントをくれます。

また、運動もスタンプでかんたん入力出来るので毎日どのくらいダイエットしたかがひと目でわかります。

MyFitnessPal食品データ数400万以上!ダウンロード数5,000万人以上の世界中で大絶賛されている大人気ダイエットアプリです。

膨大なデータベースの中から検索したり、バーコードスキャン機能で食べたものを簡単に入力することが出来て、主な栄養成分(カロリー、たんぱく質、脂質、炭水化物、糖質、食物繊維など)を記録することが出来ます。

アプリ内で友だちを検索して、つながって応援しあえる機能もあります。

友だちと一緒にダイエットしているメンバーは、なんと通常より3倍以上も体重を落とすことに成功しているそうです。

ダイエット・体重管理アプリなら【楽々カロリー】毎食後に食べたものを記録するレコーディングダイエットのアプリです。

あなたの身体情報を入力すると1日の摂取カロリーの目安を計算してくれるので、その目安を超えないように意識することで自然とダイエットすることが出来ます。

アプリ内には60,000件以上の食品カロリーデータが搭載されていて、外食メニューや市販食品、新商品や季節限定メニューも毎月更新されています。

食事管理できるアプリを使って健康的にダイエット今までのダイエットで、お肌の調子が悪くなってしまったり、疲れやすくなってしまったという方は栄養不足が原因だったかもしれません。

また、食事量を減らしているつもりなのに全然痩せなかったという方は、あまり食べていないつもりでも意外と多くカロリーを摂ってしまっていたのかもしれません。

しかし、食事管理アプリを使えばもうそんな失敗をする心配はありません。

毎日の食事を記録することで、摂取カロリーや栄養バランスについて知ることができるので、栄養不足や知らないあいだに食べ過ぎてしまうことを防げます。

簡単に楽しく日々の食事を管理できるアプリを使って、楽々理想の身体を手に入れましょう!

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