美肌に導き、肩こり＆不眠も改善！魔法の即ヤセ低糖質スープレシピ「えびときのこのスープ」
モデルたちが無理なく健康的に体形を絞るため、撮影前に飲んでいるという“低糖質スープ”を知ってる？野菜ソムリエプロのAtsushiさんが考案するそのスープレシピがまとめられた本『#モデルが撮影前に飲んでいる魔法の即ヤセ低糖質スープ』（宝島社）が話題を集めている。
10分以内に簡単に作れるこのスープは、低糖質で血糖値の上昇を緩やかにしてくれ、たんぱく質が豊富なので、筋肉量を減らさず痩せやすい体にしてくれるそう。
Atsushiさん自身も2か月で6kg痩せることに成功。
その間、外食をしたり、毎日、お酒も飲んでいたというから驚きだ。
減量後のAtsushiさん毎日続けられるようにと、洋風スープ、和風スープ、ポタージュ、アジアンエスニックスープ、美腸スープと5つのジャンルで、多彩な味わいの44品のスープレシピが掲載。
今回は、和風スープに注目し、『えびときのこのスープ』のレシピをご紹介！「魔法の和風スープ」はこんぶだしで旨みアップ和風だしはかつおぶしやにぼしからとっただしもあるが、今回の和風のスープでは、すべてこんぶだしを使用。
旨み成分であるグルタミン酸が豊富なので、まろやかで、素材の味を活かし、スープの旨みを引き出してくれるそう。
手間をかけてだしをとらなくても顆粒だしで十分おいしく仕上がるのはうれしい。
魔法の和風スープ『えびときのこのスープ』レシピぷりぷりのえびを黒酢の酸味が効いたさっぱり風味で楽しむスープ。
えびは、高たんぱく質＆低脂質で、抗酸化作用の強いアスタキサンチンが豊富で美肌に◎。
殻に含まれるキチン、キトサンは肩こり、不眠の改善が期待できるそう。
また、「イノシン酸（えび）×グルタミン酸（長ねぎ、こんぶだし）」で旨みたっぷり。
《材料》（3杯分）ボイルえび（殻つき）…200g しいたけ…4個 なす…小2本 さやいんげん…100g 長ねぎ…1本 にんにく…2片 しょうが…10g 顆粒こんぶだしの素…大さじ1 塩こうじ…大さじ2 酒…大さじ2 黒酢…大さじ2 塩…少々 ごま油…大さじ1 水…600ml《基本ルール》・小さじ1＝5ml（cc）、大さじ1＝15ml（cc）・材料の野菜の皮はよく洗い、基本的に皮ごと使う。
必要であれば下処理してから調理を。
《作り方》【1】鍋にごま油を中火で熱し、みじん切りにしたにんにく、せん切りにしたしょうがを炒める。
にんにくの香りがたったら、斜め切りにした長ねぎを加えて炒める。
【2】全体に火が通ったら水を加え、あくを取りながら3分ほど煮る。
【3】えび、細切りにしたしいたけ、1cmの長さに切ったさやいんげん、角切りにしたなすを加えてひと煮立ちさせ、顆粒こんぶだしの素、塩こうじ、酒、黒酢、塩を加えて味を調える。
牛肉とごぼうのスープ『#モデルが撮影前に飲んでいる魔法の即ヤセ低糖質スープ』には、ほかに『牛肉とごぼうのスープ』などみそや豆乳を使ったコクのあるレシピがたくさん掲載されている。
著者：Atsushiさん著者のAtsushiさん「ディーゼル」「D＆G」「ヴェルサーチ」のPRを経て、フリーランスとして独立。
ファッションの歴史やトレンド、美容、食についても豊富な知識を持つ。
現在はファッション＆ライフスタイルプロデューサーとして数多くのプロデュースアイテムを発表、ナチュラルスキンケアブランド「abotanical」を立ち上げ、テレビ、雑誌、イベント、ラジオなど幅広く活躍中。
2012年、ジュニア野菜ソムリエ、タイにてタイ古式マッサージ資格取得。
2016年漢方養生指導士初級取得、野菜ソムリエ中級の試験に合格し、野菜ソムリエプロに。
写真／『#モデルが撮影前に飲んでいる 魔法の即ヤセ低糖質スープ』（宝島社）より【データ】『#モデルが撮影前に飲んでいる魔法の即ヤセ低糖質スープ』販売価格：1382円（税込）https://store.tkj.jp/shopdetail/000000009432/#モデルが撮影前に飲んでいる魔法の即ヤセ低糖質スープ●きな粉のアンチエイジング効果に注目！Atsushi考案の10分以内でできる「アンチエイジングスープ」が『梅ズバ』で紹介●『魔法の即ヤセ低糖質スープ』で2か月で6kg減！ダイエット成功の理由をレシピ考案者Atsushiが解説●むくみスッキリ＆アンチエイジングに◎魔法の即ヤセ低糖質スープレシピ「ビーフマスタードスープ」●食べるエステ!?潤い美肌とスマートボディを育む「いわしのさっぱりソテー」【市橋有里の美レシピ】●3.5kg減も！『金スマ』で注目の「長生きみそ汁」から痩せるみそ玉レシピ＆みそ汁3選
