日本的洋食の代表!ナポリタンのカロリーとダイエット中の食べ方とは?

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パスタの中でも「ナポリタン」を好む方は多いと思いますが、ダイエット中であれば一旦ためらうこともあるのではないでしょうか?ダイエット中でも、「ナポリタン」が食べられるおすすめの食べ方があります。

キッズプレートや肉料理の添え物として、洋食レストランで供されることが多い「ナポリタン」。

パスタ単体でも人気の高い、日本生まれの洋食メニューです。

子どもも大人も大好きなナポリタンですが、ダイエットの敵なの?味方なの?ここでは、ナポリタンのカロリーと、ダイエット中の上手な食べ方についてご紹介していきます。

ナポリタンのカロリー目次1ナポリタンのカロリー1.0.1お店で食べられる・購入できるナポリタンのカロリー2ダイエッターには全粒粉パスタがおすすめ2.0.1血糖値の上がりにくさがダイエットの決め手3ダイエット中のナポリタンの食べ方は?3.0.1まずはたっぷりの野菜を3.0.2肉・チーズ・卵を食べる3.0.3よく噛んで食べる4日本的洋食の代表!ナポリタンのカロリーとダイエット中の食べ方とは?のまとめナポリタンは「スパゲティ・ナポリタン」とも呼ばれ、横浜で生まれた日本生まれのスパゲティです。

ケチャップで味付けされ、具材に加工肉(ハムやソーセージなど)が用いられるのが特徴です。

ベーコン・玉ねぎ・ピーマン・マッシュルーム入りのオーソドックスなナポリタンの場合、100gあたりのカロリーは168kcal。

1人前(351.1g)で590kcalとなっています。

ナポリタンに含まれる栄養素で、カロリーの多くを占めるのは、糖質と脂質です。

ビタミンなどの微量栄養素は、加える具材によって大きく左右されます。

お店で食べられる・購入できるナポリタンのカロリー・デニーズ ナポリタン:1人前642kcal・デニーズ ナポリタンダブルサイズ:1人前1284kcal・セブンイレブン チーズ焼きナポリタン:1人前467kcal・ローソン 野菜のうまみギュッ ナポリタン:1人前569kcal・ローソン 大盛!よくばりナポリタン:1人前819kcal・日清グループ 冷凍日清スパ王 ナポリタン(173g):1人前255kcal・日清グループ 冷凍日清スパ王プレミアム彩り野菜のジューシーナポリタン:1人前(300g)452kcalダイエッターには全粒粉パスタがおすすめダイエット中にナポリタンを作るなら、普段のパスタを全粒粉パスタに変えてみるのはいかがでしょうか?全粒粉パスタは、精白小麦のパスタに比べ栄養豊富。

カロリーは、一般的なパスタが100gあたり379kcalであるのに対し、全粒粉パスタは100gあたり352kcalとやや低カロリー。

カロリー面ではそれほど差異はありませんが、全粒粉パスタは、普通のパスタの3.6倍の食物繊維を含んでいます。

さらに、カリウム・マグネシウム・鉄・亜鉛などのミネラルや葉酸なども豊富。

精白小麦のパスタに比べ、非常に栄養価が高いと言えます。

血糖値の上がりにくさがダイエットの決め手ダイエット中にナポリタンを食べる際、注意すべきはナポリタンに含まれる糖質の量です。

糖質は、直接血糖値の上昇に関わる栄養素。

一度にたくさんの糖質を摂取すると血糖値が急上昇し、処理されなかった糖は体脂肪として身体に蓄えられてしまいます。

全粒粉パスタのおすすめポイントは、精白された小麦のパスタよりも血糖値が上がりにくい点。

血糖値が緩やかに上昇すると、糖を処理するインスリンの分泌速度も緩やかになります。

インスリンが急激に分泌されると、食後しばらくしてから強い空腹に襲われることも。

空腹は食べたい欲求を引き起こすため、血糖値の上下動が緩やかな食事がおすすめです。

ダイエット中のナポリタンの食べ方は?全粒粉パスタがおすすめ……とは言え、外食をする時などは、パスタの種類を選べないことも多いでしょう。

そんな時は、ナポリタンの食べ方を工夫して、血糖値の上昇を抑えましょう。

まずはたっぷりの野菜をナポリタンを食べる前に、サラダなどを食べて食物繊維を補給するようにしましょう。

食物繊維は、血糖値の急上昇を抑えたり、余分なコレステロールを体外に排出してくれたり……と嬉しい作用を持っています。

生野菜のサラダはもちろんですが、水溶性食物繊維を含む海藻類や、ごぼうなどの根菜類を用いたものもおすすめです。

水分とともにたっぷりの食物繊維を摂取することで、空腹が緩和され、食べすぎを防ぐ効果もあります。

肉・チーズ・卵を食べるナポリタンを食べる前に、血糖値を上昇させない肉やチーズ、卵などのたんぱく源を食べておくのもおすすめです。

特に、ダイエッターが避けがちな肉は、ダイエットの効率アップのために必要不可欠なたんぱく質を豊富に含む食材です。

筋肉量を維持し、身体の代謝低下を予防したり、食欲を正常に保ったりするために重要な働きをします。

とは言え、脂肪分の多い部位は避けるのがベター。

牛・豚の赤身肉など、高たんぱく低脂肪の肉を選ぶようにしましょう。

よく噛んで食べるパスタは、小麦由来のたんぱく質が多く、噛み応えのある食品。

ダイエット中は、是非しっかりと咀嚼することを心がけましょう。

よく噛むと、交感神経が刺激され、脂肪が燃焼されやすくなることがわかっています。

さらに、唾液から分泌される「パロチン」と呼ばれる物質は「若返りのホルモン」と呼ばれ、体内の細胞組織を修復したり、皮膚の新陳代謝を活性化させたり……美容に役立つ嬉しい作用があると言われています。

日本的洋食の代表!ナポリタンのカロリーとダイエット中の食べ方とは?のまとめ糖質が多いパスタは、ダイエット中は避けるべきと考えられがち。

しかし、ごはんに比べたんぱく質が多いことから、腹持ちがよくお腹が空きにくい主食とも言われています。

ナポリタンは、調味料にケチャップを使用するため糖質量が多いパスタ。

食べる時は、是非野菜やたんぱく質を食べてから食べるようにしましょう。

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